日々の悟りと発見

『易占霊界』と言う霊界があるのを知る人は少ないと思います。
これは人々の想念が凝結して出来た霊界です。
占いの吉凶を気にする想念の巣窟のような霊界、
〇〇星にあります。
事例をあげると私は高校生まで自分の血液型を勝手にA型と思い込んでました。血液型占いも流行りから、誰からもA型気質と言われてました。
ところが卒業後に初めて
献血した結果が、
自己嫌悪になるAB型だったのです。
以降は日増しに誰からも
変わり者みたく言われたり、合理的主義は自負しました。
上記のように易占霊界に本当の血液型を知らないまでは、完全に感応してた訳でして、
次に姓名判断もそうです。巷のマニュアル占い師同様に、単なる画数だけを
信じてました。
しかし『言霊姓名判断』を体得してからは、完全に易占霊界に感応してたと思います。
★数多い姓名判断の書籍に、女性の名前文字で『恵』『和』『幸』の文字がつく名前は9割方
家庭運が宜しくないと書かれている。
バツイチも多く、中年まではトントン拍子でも
急転して家族、身内のゴタゴタを引き受ける役目も、確かに知る限り当たってるようだ。
◎しかし、占いは予言ではない。
占いから知った長所だけを見て、闇雲に喜んだり、
逆に短所を発見して落胆失望するのはダメと思う。
長所を自信とし、短所を反省し、努力して悪い部分を補っていくところに易学を知る効用がある。
他人を調べる場合は
気づかなかった長所、短所を発見して、
誤解から起こる摩擦、行き違いがないように活用すべきと思う。
人間は誰でも完璧でない。それぞれの長所を活かし、家庭、会社、各々の場にて活かすのが、正しいと思う。