愛のスパルタ料理塾 | 2007年09月26日(水) |
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いなり寿司作りが苦手な奥様:谷田裕代さん(25)
●ご主人の感想
食べる前までは、いつものいなり寿司の印象があったのか?
あまり食べるのに乗り気ではなかったようですが、一口食べると…
口の中に緒広がる甘さ、そして、本格的なすし飯にビックリ!
もう「コンビニの方がいい!」とは言わないはずですよね?奥様
●おさらい
☆いなり寿司(4人分)
<すし揚げの処理>
★さい箸でコロコロ!
すし揚げはさい箸で表面をコロコロ転がしておくと中が開きやすくなります。
そして半分に切ります(10枚を半分に切って20枚に)
★油を抜く
沸騰したお湯に数秒くぐらすと余計な油分が取れてよいそうです。
★煮汁
慣れてきたら、酒やみりんで味付けするのも良いですが
今回は初心者向けという事で、だし汁800cc、砂糖大さじ10、薄口醤油大さじ6のみで味付けします。
だし汁・砂糖・薄口醤油が沸騰したら、火力を中弱火にし水分をよく切った揚げを入れ、
キッチンペーパーでフタをし、15分程度煮込みます。
15分煮たら火を切り、自然に冷まします。
そして冷ましたら煮汁をよく切ります。
ちなみに煮汁は味付けで使用するので、必ず残しておきましょう。
<すし飯の処理>
★すし酢
分量は 酢40cc・砂糖大さじ3・塩小さじ1と1/2を混ぜます。
このまますし飯に混ぜても良いのですが、砂糖・塩が溶けずに残ってしまう事があるので、
弱い火にかけてゆっくりと溶かします。
このとき、火が強過ぎると酢の風味が飛んでしまいますので注意してください。
★すし飯
今回は4人分ということで、ごはん2合に昆布5~6cm角をごはんと同割りの水で炊きます。
★混ぜ合わせる
飯切りを用意。
すし酢がしっかりなじむように、すし飯が熱いうちに混ぜて素早く切ります。
あとは布を被せ、自然に冷まします。
<仕上げ>
★すし飯に漬け物
よく冷ましたすし飯に、今回は冷蔵庫の残り物であった漬け物を刻んでいれる事に。
漬け物は水洗いし水分をよく切ってから、すし飯に混ぜましょう。
さらにお好みで白ごま、そして先程の煮汁を加えます。
こうすると揚げとすし飯が、よりなじみやすくなるそうなんです。
★包み方
手に酢水を付けたら、おにぎりのように三角に握ります。
そして揚げに対して縦向きに置いて包むと角が出るのでより包みやすいそうです。
あとはしっかり包んで完成。
コレからの行楽シーズン、是非お試しください!
今回の悩み
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●ご主人の感想
食べる前までは、いつものいなり寿司の印象があったのか?
あまり食べるのに乗り気ではなかったようですが、一口食べると…
口の中に緒広がる甘さ、そして、本格的なすし飯にビックリ!
もう「コンビニの方がいい!」とは言わないはずですよね?奥様
●おさらい
☆いなり寿司(4人分)
<すし揚げの処理>
★さい箸でコロコロ!
すし揚げはさい箸で表面をコロコロ転がしておくと中が開きやすくなります。
そして半分に切ります(10枚を半分に切って20枚に)
★油を抜く
沸騰したお湯に数秒くぐらすと余計な油分が取れてよいそうです。
★煮汁
慣れてきたら、酒やみりんで味付けするのも良いですが
今回は初心者向けという事で、だし汁800cc、砂糖大さじ10、薄口醤油大さじ6のみで味付けします。
だし汁・砂糖・薄口醤油が沸騰したら、火力を中弱火にし水分をよく切った揚げを入れ、
キッチンペーパーでフタをし、15分程度煮込みます。
15分煮たら火を切り、自然に冷まします。
そして冷ましたら煮汁をよく切ります。
ちなみに煮汁は味付けで使用するので、必ず残しておきましょう。
<すし飯の処理>
★すし酢
分量は 酢40cc・砂糖大さじ3・塩小さじ1と1/2を混ぜます。
このまますし飯に混ぜても良いのですが、砂糖・塩が溶けずに残ってしまう事があるので、
弱い火にかけてゆっくりと溶かします。
このとき、火が強過ぎると酢の風味が飛んでしまいますので注意してください。
★すし飯
今回は4人分ということで、ごはん2合に昆布5~6cm角をごはんと同割りの水で炊きます。
★混ぜ合わせる
飯切りを用意。
すし酢がしっかりなじむように、すし飯が熱いうちに混ぜて素早く切ります。
あとは布を被せ、自然に冷まします。
<仕上げ>
★すし飯に漬け物
よく冷ましたすし飯に、今回は冷蔵庫の残り物であった漬け物を刻んでいれる事に。
漬け物は水洗いし水分をよく切ってから、すし飯に混ぜましょう。
さらにお好みで白ごま、そして先程の煮汁を加えます。
こうすると揚げとすし飯が、よりなじみやすくなるそうなんです。
★包み方
手に酢水を付けたら、おにぎりのように三角に握ります。
そして揚げに対して縦向きに置いて包むと角が出るのでより包みやすいそうです。
あとはしっかり包んで完成。
コレからの行楽シーズン、是非お試しください!