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<No,1533 〜 No,1514 (1/10)>
[No,1533] 県は 地域交通の維持に責任を持つべきだ この記事に返信をします
佐藤 和博さん [心の友] [642回(7114pt)] [2008/9/20(土) 午後7:46:46]
 本日付のさきがけ紙によると県知事は、仮に内陸線を「公有民営化」した場合、その(いわゆる「下」の)責任は、北秋田・仙北両市が負うべきで、県が参入するのはなじまない との姿勢を示したそうだ。
 県としての、そのスタンスは、地域公共交通に対する姿勢として適切でないばかりか、沿線住民の負託に応える意識が希薄で、内陸線存続支援者としては容認できるものではないと思う。
 行政の継続性を指摘するまでもなく、当該地域の意向を受けて、県として「第三セクター」化を選択してきている以上、運営手法が変更されようと、県としての責務に変わりはないはずであり、県知事が先に表明した「期限付きながらも存続させる方向」という、内陸線への対応に疑問符を打たざるを得ない。
 君子豹変す という例えがあるが、首尾一貫した見方・考え方を示すべきであろう。
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Re: ちょっと待った!!(・○・)/
風来坊風の旅さん [常連さん] [38回(78pt)] [2008/9/21(日) 午前3:17:11]
佐藤さん、みなさん、こんにちは。(^−^)
話の内容を読ませていただきました。やはり秋田県でも起こりましたね。県側の専門的知識の欠如による旧来の悪い考え方が・・・。(−−;)

秋田内陸縦貫鉄道を存続する方向が決定した時に私が「兜の緒を締めるべき」ということで専門的知識情報を記載したのですが、読んでもらえましたでしょうか。こちら群馬県でもそうなのですが、県知事さんを始め県議会・各自治体の議員さん、そして県および各自治体の公共交通関連の担当者は、公共交通機関に対する興味関心が無かったりして「ただの乗り物」としての見方しか出来ないんです。だから、専門的知識・情報を全く知らないであくまで公共交通機関も「市場主義に基く独立採算性」としか見ることが出来ないんです。

これを打破していくには「上下分離方式」をさらに厳しく細分化していかなければだめなんです。さらに県側に専門的知識をつけさせることが重要です。
 そのためにこちら群馬県では私を含む意見・提言提出者の論文を始め、高崎経済大学の街作り専門の教授およびNPO関係者を呼んで「公共交通再生に関する有識者会議」を開催して指針作りを開始しました。ただ、やはり県側に専門的知識が定着するまではしっかり見ていく必要があります。

いずれにしても、秋田県知事さんに「知事へのメール」等で専門的知識情報を教えることが必要だと思います。
 こちら群馬県でも前知事が信越本線横川〜軽井沢の存廃でしっかりした見識の無いまま存続費用を見ただけで廃止を決断してしまって廃止になってしまった経緯があります。その後の群馬県知事選挙でも自民党が協力に押した専門的知識の無い大沢さんを知事に押し上げてしまいました。私は山本候補を支持したのですが善戦叶わず3位に終わってしまいました。
 ですので、県側に最新の知識情報を伝えることが必要だと思います。「インターモダリティ」の考え方が必要だと思います。「上下分離方式」よりも厳しい「公共交通管理運営請負会社」設立の「民有民営・公運営管理・資金支援方式」をみなさんに「助け船」として先日情報提供しましたので、秋田県側に伝えてみて下さい。こちら群馬県も県土整備部交通政策課がようやく専門知識の必要性について気がついたばかりです。
 とにかく、最新の公共交通に関する知識情報をもって秋田内陸縦貫鉄道の存続を図っていくことをわたらせ渓谷鐵道沿線から応援方々意見提言させていただきたいと思います。(・○・)がんばってください!!。
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Re: 県は 地域交通の維持に責任を持つべきだ
佐藤 和博さん [心の友] [643回(7127pt)] [2008/9/21(日) 午前4:37:35]
風来坊風の旅さん 返信感謝です。
おっしゃるように、県関係者へのレクチュアの機会が絶対的に必要と感じています。
にしましても、幾度も本欄で、あるべき姿はご提案下さっているものの、当方の研究不足もあって、十分な理解に至っていません。
やはり、御目にかかってより具体的なお話が聴きたいのですが、秋田においでいただくことは可能でしょうか。アシ・アゴ代までは準備できませんが、事後の「会食代」程度は負担させてもらいます。
おいでいただけますなら、仲間を集めて勉強会として対応させてもらいますが。
また、御返事によっては連絡方法等について、ご相談させてもらいたいと思っています。どーぞ よろしく。
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[No,1532] 本日9/20 放映のtv番組観ましたよ この記事に返信をします
佐藤 和博さん [心の友] [641回(7101pt)] [2008/9/20(土) 午後7:16:11]
 本日午後、演歌歌手のミズタさんを迎えて、内陸線沿線の観光スポットを巡る旅がTVで放映されていました。
 田沢湖・わらび座・紙風船あげ・鷹巣の大太鼓等々、内陸線も随所に映し出されていましたが、せっかく「もりよし号」にご乗車いただいたのですから、車内での女性車掌の活躍(車内販売等)も取り上げてほしかったと思います。
 このテの企画は、TV番組制作会社から事前に内陸縦貫鉄道に打診があるはずですから、会社側も、取材に協力する代わりに、会社として内陸線の「PRすべき部分」については、貪欲にアピールすべきと思います。なんといっても、ただで宣伝できる機会なのですから。
 失礼ながら、会社として対応が難しい場合は、遠慮なく私達サポーターに振っていただいて結構です。会社のお墨付きがあるのであれば、サポーター仲間として、喜んでお手伝いさせていただく用意がございます。
 今後とも 係る機会がありましたらお手伝いさせていただくことを表明しておきたいと思います。
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[No,1531] この板に掲載しますからとあらかじめ了解もらってます この記事に返信をします

石田幸栄さん [心の友] [448回(4197pt)] [2008/9/19(金) 午後6:51:08]
 あたりが山・山の光景の中、こんな場所にこんなお店がと
そんな感じです。

 山から採取した、薬草をもとに、健康茶もありました。
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[No,1530] この写真がその捕獲されたクマの手足の部分 この記事に返信をします

石田幸栄さん [心の友] [447回(4181pt)] [2008/9/19(金) 午後6:47:45]
 この写真が完成したキーホルダーを身につけている状態

 クマの爪を抜くのは、よほど、技術がいるらしい。
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[No,1529] この写真がその捕獲されたクマの手足の部分 この記事に返信をします

石田幸栄さん [心の友] [446回(4165pt)] [2008/9/19(金) 午後6:45:00]
  本物と聞いて、見るのも少し引きました。

岩手の方からの依頼だったようですが、この店でも、他に材料が入手できれば、販売しています。

魔よけの爪と題して、展示販売されていました。

 1個2.000円の値札でした。
かんじきは、冬山の必需品で1組4.000円の価格でした。

 この店の周りには、地元で採取した山菜今は、なめこ・夕顔

なめこは、今の時期より遅い方がよりおいしいと言ってた。
 1袋買い、多い分は、冷凍保存して食するとも。
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[No,1528] 奥阿仁・打当で見てきました。 この記事に返信をします

石田幸栄さん [心の友] [445回(4149pt)] [2008/9/19(金) 午後6:39:03]
 岩手で捕獲されたクマの爪を抜き取りキーホルダーを制作しているところでした。
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[No,1527] 打当温泉で「'08年 日本海時代の祭典」が開催されます。 この記事に返信をします
佐藤 和博さん [心の友] [640回(7088pt)] [2008/9/19(金) 午後4:55:39]
 経済優先の風潮の中で見失われがちな問題を生活者の視点から見つめ、参加者から自由なテーマを募って年に数度開催されている同祭典が、11月に、打当温泉・マタギの湯を主会場に開催されます。
 今回のテーマは「マタギ 東北の深山に狩猟文化をたずねて」

 11/8〜11/10の日程で、全国から60人の参加を見込んでいるとのことです。会期中、3つのセッションでの講話と意見交換が行われるほか、クマ牧場見学や近隣の里山散策等のフイールドワークも行われる予定。

全国から参加される方々に内陸線を知っていただく好機であり、同企画の案内書面にも、内陸線利用による現地への交通案内が掲載されています。
 
 参加希望者は10/31までに参加費を振り込むことになっており、申し込や詳細等は、下記あてに照会されたい。

 マタギの湯  電話 0186-84-2612
日本海時代の祭典HP nihonkai-jidai.ectec.jp
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[No,1526] 無題 この記事に返信をします
佐藤 和博さん [心の友] [639回(7075pt)] [2008/9/17(水) 午前5:36:04]
2tomさん  写真展開催中は幾度もお運びいただいた上に、秋田駅前での写真展チラシの配布等、お世話になりました。今後ともよろしくお願いします。
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Re: 佐藤 和博さん、写真展の盛会、有り難いですね。
石田幸栄さん [心の友] [444回(4136pt)] [2008/9/17(水) 午後8:47:26]
 これからも、ご尽力期待しています。

今月、秋田内陸100キロマラソンが開催されます。

 北秋田市管内は、国道沿線のコースにあちこち、季節の花の整備が行われて、開催を待つばかりとなっています。

 田圃の稲刈りも阿仁地区から始まりみています。
昨年のような、水害が無いので、現段階では、良かったなと。

 温暖化のせいでしょうね、今年は、まだ鮎釣りが川に入っています。  阿仁前田付近。

 2日に一度の阿仁回りでは、鷹巣より桂瀬すぎた、阿仁寄りの河川でまだ釣り人が見られます。

 内陸鉄道から、お花が上がり、写真に掲載されていましたね、もっと大きく載せればよかったのに。

 


 
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[No,1525] 3セク鉄道応援写真展 終了しました この記事に返信をします
佐藤 和博さん [心の友] [636回(7036pt)] [2008/9/16(火) 午前7:00:27]
 秋田市アトリオンにて開催していた、内陸線・鳥海山麓線応援写真展は、15日、8日間の展示を終了しました。
 期間中、1000人を超えるご来場があり、ほとんどの方から「内陸線は残したい」「内陸線に乗ってみたい」という声援をいただきました。
 乗車なさったことが無い という方が少なくなく、ホリディ切符や秋田駅を起点とした乗車モデル等をご説明しました。内陸線内で途中下車してアチコチ訪ねてみたい、との御声もあり、本来はホリディ切符利用以外では途中下車ができないのですが、秋田からJRで角館(もしくは鷹巣)まで行き、そこから帰路を内陸線-JR線経由で回遊する形で秋田までお帰りになるとすれは、、内陸線角館(もしくは鷹巣)にて、JR線乗り入れ切符を購入いただければ、内陸線内での途中下車も可能であること等、お知らせし喜んでもらえました。
 これから紅葉が輝く季節を迎えます。多くの方が内陸線で訪ねてくれることを期待したいものです。
 内陸鉄道・竹村専務さんも、初日に御顔を見せて下さいましたし、内陸線を守る会の方々も足を運んでくださいました。
 ご来場いただいた皆様と、今回の企画を全面的にバックアップしてくださった県地域振興局関係各位に御礼申し上げ、写真展の報告とさせてもらいます。
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Re: 3セク鉄道応援写真展 終了しました
2tomさん [お客様] [22回(33pt)] [2008/9/16(火) 午後6:41:53]
お疲れ様でした、大成功でしたですね〜
一般的な写真展のイメージとは違い、極めてオープンな雰囲気の中、観光案内も手伝ってとても自然な流れを(導線)作っていたように思いました。
少しチラシをいただいて、アルヴェからポポロードでお誘いの真似事で配りましたが、みなさん嫌がることなく受け取ってくださいました。今回の成功を良いイメージとして、更なるアプローチを期待いたします。
佐藤さん工藤さん、そして関係者各位様お疲れ様でした!
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たいへんお疲れさまでした
大穂耕一郎さん [心の友] [637回(7049pt)] [2008/9/16(火) 午後8:22:37]
 写真展、盛況のうちに終了とのこと、たいへんお疲れさまでした。マスコミでも大きく取り上げられ、反響を呼びましたね。

 今、仙北市議会で内陸線をめぐる議論がされています。行方が気になりますが、何とか打開できることを願っています。
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Re: 3セク鉄道応援写真展 終了しました
佐藤 和博さん [心の友] [638回(7062pt)] [2008/9/17(水) 午前5:33:56]
大穂さん こんにちは。
そうですね、仙北市が気がかりです。同市内でも西木地区では「守る会」を軸に活発な活動が続いているのに、肝心の角館周辺はどうなのかな?
新幹線接続駅だけに、角館でワンステップした後、内陸線で北上、自然の只中へ! 探訪ルートを勧めたいものですね。
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[No,1524] 祝!存続決定!!\(^○^)/ この記事に返信をします
風来坊風の旅さん [お客様] [28回(48pt)] [2008/9/10(水) 午前3:05:50]
秋田内陸縦貫鉄道の存続問題、ひとまずの決着おめでとうございます!。\(^○^)/ みなさんの努力を賞賛し、わたらせ渓谷鐵道沿線からお祝いを致します。(^−^)

でも、これからが問題ですね。いかに沿線住民のみならず他のところからも秋田内陸縦貫鉄道へ乗りに来た人が便利で使いやすい路線にしていくかが重要だと思います。ダイヤ・運行方法の見直しや奥羽本線・田沢湖線との直通運転、北秋田市内の「Hi−tram」導入などの「インターオペラビリティ」も考えていかないと自動車利用にどっぷり浸かってしまっている沿線住民を引き戻すことは難しいでしょう。実際、こちら群馬県も同じですので。(U−U;)

とにかく、これからの存続に向けた活動と活躍を祈念致します。これからもがんばってください!。(^−^)/
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Re: 祝!存続決定!!\(^○^)/
佐藤 和博さん [心の友] [635回(7023pt)] [2008/9/12(金) 午後7:50:02]
 風来坊風の旅さん こんにちは。
 内陸線の「当面の」存続の方向付けについてのお気持ち、感謝です。
 道のりはまだ6合目あたりでしょうか。
 沿線住民にとって大切な路線というポジショニングというか、観点からすれば、なによりも、現下盛り上がっている乗車運動の定着化と、県外客よりも、まずは秋田県内全域からの内陸線訪問客を増やしていくことこそ急務であり、本来の姿だと考えています。
 これから紅葉の季節を迎え、沿線は最も輝く時期を迎えます。
 華々しい企画を展開するよりは、地道に近隣の乗車を促進してこそ、本来の地域の鉄道のあるべき姿でありましょう。
 風来坊風の旅さんもアドバイス下すっていますように、JR線への乗り入れ復活を、内陸縦貫鉄道は腰を据えて取り組んでいくべきと考えます。
 私たちサポーターはじめ、多くの方々から、存続に向けた様々な提案がなされているのですから、会社サイドとして、その提案を取捨選択しつつも、「まずは、やってみよう」という、「try」の精神こそ、今、求められているものと思えてなりません。

 今回の存続の方向付けは、あくまでも「猶予期間」であるということを、沿線住民も、私たちサポーターも、忘れてはならないと思っています。
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Re: 祝!存続決定!!\(^○^)/
風来坊風の旅さん [常連さん] [29回(51pt)] [2008/9/15(月) 午前2:59:29]
佐藤さん、こんにちは。ご苦労様です。(^−^)

さて、佐藤さんのお考えである

「沿線住民にとって大切な路線というポジショニングというか、観点からすれば、なによりも、現下盛り上がっている乗車運動の定着化と、県外客よりも、まずは秋田県内全域からの内陸線訪問客を増やしていくことこそ急務であり、本来の姿だと考える」

についてなのですが、わたらせ渓谷鐵道沿線からの考えとして意見を述べさせていただきますと「ちょっと待った!!」(・○・:)と言わせていただきたいと思います。

それは、乗車運動を展開していくことは悪いことではないのですが、ただそれだけをやっていてはダメだということなのです。

こちら、わたらせ渓谷鐵道沿線でも佐羽さん率いる「2015年の公共交通を考える会」が沿線住民や周辺地域に対して積極的に乗車運動を展開したり、強制的に住民にフリーきっぷを買ってもらう「わたらせ夢切符」を実行したのですが、どれも失敗に終わっている状況なのです。

それはなぜかと言いますと、

「乗客の利便性などを全く度外視して、ただ『乗ってください』の『お願い形』だけの乗車運動を展開したから」

なんです。(U−U;)

ただ沿線住民に「乗れ乗れ!」と「お願い」しても、鉄道自体が便利で使い易くならなければ、いくらお願いしても元の乗らない状況に戻ってしまうんです。沿線住民はもうすでに自動車の便利さに慣れきってしまっているため、それ以上の便利さが無いとそう簡単に鉄道をはじめとする公共交通機関には乗り換えてくれないのです。

ですから、今後は「お願い形」はもうやめるように勧めたいと思います。私も佐羽さんによく言って聞かせましたので。(U−U;)
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Re: 祝!存続決定!!\(^○^)/
風来坊風の旅さん [常連さん] [30回(54pt)] [2008/9/15(月) 午前3:30:49]
それから、確かにこれからは秋田内陸縦貫鉄道もわたらせ渓谷鐵道も紅葉シーズンで観光の書き入れ時に入りますが、これも沿線住民の利用促進にはほとんどつながりません。こちらわたらせ渓谷鐵道でも「住民が乗らないのなら・・・」ということで、今年亡くなった松井専務(明知鉄道から出向)を呼び寄せまして、明知鉄道で実践された内容(料理列車など)をそのままわたらせ渓谷鐵道で「観光重視」に変えて実行したのです。ところが、やはり明知鉄道では良くてもわたらせ渓谷鐵道では必ずしもそれが当たるというわけではないのです。
 観光バスで団体さんを呼び寄せて大間々駅から団体臨時貸切で「快速トロッコわたらせ渓谷号」・「サロン・ド・わたらせ」を運転したのですが、地域利用がおろそかな上でそんなことをやっても赤字が埋まるわけではなくてほとんど「焼け石に水」の状況だったのです。ますます利用者が減って列車本数は減るばかり。利用者の減少は食い止められません。(U−U;)
 これは以前説明しました

●「インターモダリティ」

「現状の公共交通が原因で地域振興発展に問題が発生している場合、その問題になっている原因の根源を調査考察し、その根源の解決をさせるために全ての多種多様な公共交通機関の中から各公共交通機関毎の長所や利点を活用して、適材適所に各公共交通機関の中から最適であるという内容を導入および改革整備して『フリークエンサトービス』(公共交通機関の最大の使命である拠点間を「早く・安価に・定時に・頻繁に」行き来すること)の回復をさせること」

が出来ていないからなんです。「インターモダリティ」を実施し、その場所にあった的確な交通手段を選択して地域交通の土台作りをしっかりと固める上でないと観光利用は成功しないんです。
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Re: 祝!存続決定!!\(^○^)/
風来坊風の旅さん [常連さん] [31回(57pt)] [2008/9/15(月) 午前3:41:15]
確かに佐藤さんの言われる通り、

「地道に近隣の乗車を促進してこそ、本来の地域の鉄道のあるべき姿」

なんですが、その路線内だけ乗車運動のみで利用促進を呼びかけていくのはやはり限界があるのです。近隣ばかりでなく、秋田県内そして全国に向けて幅広い利用を呼びかけていく必要があるのです。そのためには「地域の鉄道だからそれの利用促進だけやってあとはやらない」というのではなくて幅広い方法をやっていく必要があるのです。秋田内陸縦貫鉄道線内および秋田県内だけと限定せずに内外問わず「秋田内陸縦貫鉄道は地域交通の一環である」という考え方でハード面・ソフト面両方を変えていかなくてはならないと思います。
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Re: 祝!存続決定!!\(^○^)/
風来坊風の旅さん [常連さん] [32回(60pt)] [2008/9/15(月) 午前3:46:45]
その「インターモダリティ」は研究したところ、次の順で実施するそうです。

その「インターモダリティ」の専門用語を2つ紹介したいと思います。

●「インターオペラビリティ(Interoperablity)」

ある拠点間において問題点から考えてこれを解決するには直通運用が必要であると判断した場合、ハード面・ソフト面両面からの技術規格統一を実施して相互直通運用を実施すること。

●「マルチモダリティ(mulutimotority)」

広範囲の地域において公共交通機関が未整備や一方にしか通っていなくて不便を被る場合、各拠点間を無理に直通運転するのではなく、多種多様な公共交通機関の長所・利点を生かして、これを『大型』『中型』『小型』の各公共交通機関の長所や利点を活かして、その場所の実状に合致するものを『選択』して、それらによる『役割分担』による連携によって公共交通体系の確立をさせて『フリークエントサービス』を実施させること。および沿線住民が自分の利用状況において、必要な交通手段を『選択』すること。もしくはそれができるように公共交通機関を拡充整備すること

「インターモダリティ」を実施するには、まず「マルチモダリティ(mulutimotority)」から考えていきます。そして、その中で考えていって「ここは連携をさせるよりも直通運転をさせたほうが利便性に有利だ」という部分があった場合には、そこに「インターオペラビリティ(Interoperablity)」を導入するという方式でやっていきます。

徒歩・自転車・バイク・自動車も含めて全ての公共交通機関の長所短所・利点・欠点そして「大型」「中型」「小型」公共交通機関の分類の中から、その路線のピンポイントだけでなく広範囲における広域的な視点・視野から考察して、その場所に合致した公共交通機関の手段を投入していきますので、各自治体の中心街をはじめとする地域の活気再生発展に大変な効力を発揮します。問題となっている交通機関が各公共交通機関の分類である「大型」「中型」「小型」の3種類の各公共交通機関に属する「乗り物」のどこに何が入るのかをしっかり勉強して、この3種類の各公共交通機関の特性・長所短所・利点欠点をしっかり把握し各公共交通機関それぞれの技術的な内容についてもハード・ソフト両面について覚えることで、ようやく問題解決のスタートラインに立つことが出来、そのことに則って問題を考えていくことで問題解決が出来るのです。
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Re: 祝!存続決定!!\(^○^)/
風来坊風の旅さん [常連さん] [33回(63pt)] [2008/9/15(月) 午前3:56:22]
この「インターモダリティ」が考案されたヨーロッパ・EU諸国では、以前は現在の群馬県内・秋田県内および両県の周辺隣県のような公共交通の不便さによる諸問題を抱えていましたが、これを実施して大成功を収めており、現在公共交通改革・都市開発論・都市交通学分野においてこの考え方が「ワールドスタンダード(世界標準)」になりつつあるのです。ですので、この考え方が現在最新のものなのです。これを導入することによって「公共交通=地域・中心街の社会経済活気の牽引役・バロメーター」の役割を復活させることが出来、巡り巡って街・地域作りに大きな恩恵をもたらすことが出来るようになると思います。

とにかく、秋田内陸縦貫鉄道線内だけの考え方だけでなく秋田県内のみならず青森県・岩手県・山形県など周辺隣県そして全国との利便性も考えてやっていかないと「普通鉄道」は「大型交通機関」に分類されるために利点が利かなくなってしまうんです。「大型」は大量に旅客・貨物を運べ、なおかつ早く拠点間を移動することが出来るために遠くへの輸送に長けていますが、その反面、小回りが利かず広い範囲の利用者を集めてくることが出来ません。逆に自動車・路線バスなどの「小型交通機関」は小回りが利きますので広い範囲の利用者を集めてくることが出来るのですが、収容能力が小さいために大量の荷物や旅客を運ぶことは不向きな上、速度が遅く遠くへの輸送は苦手なのです。そこで、その両者の欠点を補うべく生まれたのが「中型」なのです。
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Re: 祝!存続決定!!\(^○^)/
風来坊風の旅さん [常連さん] [34回(66pt)] [2008/9/15(月) 午前4:23:20]
とにかく、秋田内陸縦貫鉄道を存続させていくには線内だけでなく広域的な速達利便性促進を考えていかないとダメだと思います。私が奥羽本線・田沢湖線への直通運転を提案したのはあくまで「インターモダリティ」の「インターオペラビリティ」による考え方からです。

こういった専門的な知識を群馬県はこれまで持っていなかったので、今後は群馬県は専門的知識を勉強していくことを「有識者会議」で決定しました。

それから、おそらく秋田内陸縦貫鉄道も同じだと思うのですが、佐藤さんの言われる

「会社サイドとして、その提案を取捨選択しつつも、「まずは、やってみよう」という、「try」の精神こそ、今、求められているものと思えてなりません。」

についてですが、自治体と沿線住民がこれまで「鉄道会社がやることは鉄道会社に任せるべき」ということでみんな丸投げして押しつけていたばかりでなく、公共交通機関のネットワークと地域活性化との関係についてよく考えもしないでむやみやたらにマイカー交通を多様化させて道路を必要以上に作ってしまったことが原因で、これまでの公共交通と地域自治体中心街との密接な関係を崩してしまったばかりでなく、その改善に関しても問題の核心を突かず的外れな施策をしたりして主だった対策をせず、その不便さを道路を必要以上に作ることで穴埋めしたことによって、ますます問題に対して火に油を注ぐばかり。そういったところより、もう鉄道会社自体は自分達の工夫の無さも合わせて棚に上げてしまって、これを良いことに付け上がってしまって自分達のやりたいことだけをやって沿線住民の言うことをうっとうしく思い聞き流している状況なんです。(U−U;)
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Re: みんなで直そう!地域の鉄道!!(・○・)/
風来坊風の旅さん [常連さん] [35回(69pt)] [2008/9/15(月) 午前4:52:39]
これはこちら群馬県内でも問題になっているんです。(U−U;)

これは沿線地域住民や県・自治体の首長・議員さんがこういう問題に対して興味関心が全くなくて専門的知識も持たずに押し付けてきてしまった結果で発生してしまっていることなのです。こちら群馬県では公共交通の不便さに関する問題を県議会議員さんや各自治体の議員さん・首長さんに話して改善を求めても、こういった内容は全く分からないということや先ほど言ったような考え方の方がいることで新しい考えを言っても理解してくれる方がほとんどおりません。特にこちらわたらせ渓谷鐵道沿線の群馬県・栃木県境の両毛地域では、これらの皆さんが専門的な知識が無いばかりか興味が無いためにやみくもに問題を考えてしまい、東京速達直結は未だに不便な東武鉄道の「特急りょうもう」が便利だと考えていてこれに対して熱烈に擁護し、要望を東武鉄道に言っている首長さんや議員さんがいますし、伊勢崎地域の東武伊勢崎線沿線は利根川を渡ればすぐに東京へ行けるのに、それに対する公共交通整備を全くせずに「『特急りょうもう』伊勢崎駅乗り入れ期成同盟会」や「両毛線シャトル化期成同盟」を立ち上げている状況です。これらの会に「地域の事情に合わないし不便だからやめたほうがよい」と意見を言っても、全く耳を貸さないという状況です。(U−U;)

それで公共交通の問題に対してよく研究もせず知識情報も持たずに諸策を講じて失敗しても気がつかない状況で悪循環になってしまっているのですから、鉄道会社自体はもうすでに自己で改善しようという意欲が堕落してしまっている状況なのです。乗ってくれないのは沿線住民のせいだと自分達の工夫の無さを棚に上げ、

「要望を言ってくる沿線自治体や連絡協議会はうるさいし、うっとうしい。」

と思っている状況です。
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Re: 気を引き締めましょう!!(・○・)/
風来坊風の旅さん [常連さん] [36回(72pt)] [2008/9/15(月) 午前4:59:39]
こういう状況ですから、まして、我々鉄道ファンがいろいろと意見や提言を言っても、いわゆる野次馬的に乗りに来るファンの言うことばかりを「お客様は神様です」と言わんばかりに話を聞いて、一番実状の分かっている人達のことは「乗りもしないのにウタウダ言ってくるな!」、一般の人達が利用促進のための意見を出しても「訳が分からんやつがウンチク言ってくるな!」とまで言っている状況なんです。ですので「秋田内陸縦貫鉄道」サポーターの皆さんの意見もおそらく鉄道会社本体は「うっとうしい!自分達の好きにさせろ!」と考えて口調だけ合わせて煙たく思っているのが相当と思われます。私も各地の鉄道路線の話を鉄道趣味の情報分野から見聞きしていますが、わたらせ渓谷鐵道も上毛電鉄も、あのJR東日本でさえも「地域住民はうるさい!」と思っている状況なので、意見言っても「ハイハイ。参考にさせていただきます!」終いには「資金がないから出来ません。」と言ってやる気がなくて調べもせずに逃げて回り全くやる気ありませんから。(U−U;;)そういって方法がいくらでもあるのに要望が出ても、それを実行しようとする気が全くない状況なのです。意見までで聞き流している状況なのです。

だから、おそらく秋田内陸縦貫鉄道ももはや同じ状況と考えられます。(U−U;)沿線サポーターの皆さんはそうは思いたくないとは思いますが、もう日本の鉄道の場合、鉄道会社自体では利用者増大を図っていくのは限界にきています。まして、ただ利用者を増やすために「乗ってください」という「お願い形」も、もう限界にきています。

ですので、一番重要なのはこれからは明らかに「高速速達性」の重視なんです。「列車高速化工事」の実施をして角館〜鷹巣の速達直結を図り、東京〜弘前の速達直結を図ったり、広域的な速達ネットワークの構築を図っていかないとダメなんです。だからこちら群馬県も

「鉄道会社に問題を任せきりにするばかりでなく、便利で使いやすい公共交通機関にするために地域住民・有識者・県・自治体などあらゆる参画を図っていく」

ということを決定したのです。
削除編集

Re: 気を引き締めましょう!!(・○・)/
風来坊風の旅さん [常連さん] [37回(75pt)] [2008/9/15(月) 午前5:31:05]
長くなりましたが、もう「乗ってください」の「お願い形」は佐藤さんおよび皆さん、利便性が確保されて便利で使い易くなってから実施したほうが良いということを意見で出させていただきたいと思います。!!。
 押し付けに聞こえてしまったら申し訳ないのですが、ぜひこれは上記のこのようなことが分かったわたらせ渓谷鐵道沿線だからこそ秋田内陸縦貫鉄道沿線の皆さんに伝えられればと思っております。便利で使い易くもならないうちに「乗ってください」と「お願い」だけしていても自動車の利便性にドップリ浸かってしまっている沿線住民はそう簡単に秋田内陸縦貫鉄道へは乗り換えてくれません。(U−U;)

ぜひ、専門的知識を保持して気を引き締めて存続に向けて動いていってください。とにかく便利で使い易くなれば利用者は戻ってきます。ハード面・ソフト面両面からやっていかなくてはなりません。まずは「列車高速化工事」を考えて国から専門の補助金を受給して速達化を図ったほうが良いと思います。(・○・)実際にそのための補助金がありますので研究してみて下さい。
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[No,1523] 米内沢高校で今月、わらび座での芸術鑑賞で内陸線増結して行きます。 この記事に返信をします
石田幸栄さん [心の友] [443回(4123pt)] [2008/9/14(日) 午後8:21:37]
 3両増結して、わらび座に行く予定です。

鉄道存続・利用の現れがここでも、出ました。

 サポーターはじめ、内陸線支援の皆様、まだ、紅葉はありませんが、はずみをつけて、乗車率向上に努力しましょう。

 最初は、バスかと思いましたが、鉄道利用それも、往復で。
同校の場合、鷹巣から西木まで通学範囲が広いのです。

 知らない方のために書きますが鷹巣から比立内まで約50キロ
それから、西木まで、約20キロ程、1高校の毎日通学する距離では
秋田県広しと言えど、最高でしょう、米内沢起点にしての距離

 鷹巣から米内沢までなら、片道30分程が米内沢から西木だと片道・約1時間以上も掛かる。

 聞いた話の中に、北秋田市市内の高校統合で約3年後には高校が北秋田市で1つになります。

 西木地区からの通学も、時間が係り過ぎとの関係もあり人数はびびたるものですが、なくなります。

 北秋田市統合高校まで、片道約30分西木地区の生徒は、早い起床、遅い帰宅になるから。

 また、北秋田市の打当地区から、鷹巣までの通学生も米内沢まででよかったものが、高校統合により、30分早い起床・遅い帰宅になります。

 学校生活の中で部活動がありますが、おのずと制限されます。
 
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[No,1522] 9/10見てきました。 この記事に返信をします

石田幸栄さん [顔見知り] [68回(314pt)] [2008/9/11(木) 午後6:17:58]
車窓から見えるので、紅葉シーズン等で実施している徐行運転を
この現場でも、して頂き、阿仁の四季の景色と宣伝になればと思う。
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Re: 9/10見てきました。
石田幸栄さん [心の友] [440回(4084pt)] [2008/9/11(木) 午後10:49:16]
 大穂さんこの現場ね、鉄道側にアピールして、徐行運転ねがえないかな と思います。
 アートの方向から、角館行きの列車を徐行運転・紅葉シーズンの期間だけでもいいので。

 岩野目駅通過して、トンネル通過し林抜けたあたりで車内放送で紹介してもらうとか。

 昨年までの事思えば、萱草鉄橋・比立内鉄橋では、徐行運転してサービスしていました。

 いかがかな。
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Re: 9/10見てきました。
大穂耕一郎さん [心の友] [634回(7010pt)] [2008/9/12(金) 午後5:40:19]
 うーん、とてもいいのですが、道端ではなく、国道と内陸線の両方からよく見える園地のような場所はないでしょうかね。やはり、周りのロケーションも大事だと思いますが。
 この場所のアスファルトをはがして園地にしてしまうという手もありますが、ここって国道の一部なのですか?
 一度、製作者の方にお会いしたいですね。
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Re: 9/10見てきました。
石田幸栄さん [心の友] [442回(4110pt)] [2008/9/12(金) 午後8:59:31]
この場所は、旧道に当たるので、アスファルト剥がしても支障無しと見ますが、このチェンソーアートの立役者の1人に市議会議員の松橋さんがいます。 聞いてみてはどうかな。

 宣伝材料にはこれも売りと見ますが。
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[No,1521] 9/12夕方18痔頃の内陸線で、かもしかが線路に登場 この記事に返信をします
石田幸栄さん [心の友] [441回(4097pt)] [2008/9/12(金) 午後8:53:28]
 大野岱駅から鷹巣に向けて走行中、小ケ田駅の間で、かもしかが線路を歩いていたため、普通列車が一時停止して車内放送があったと、せがれが言っていた。

 自然美ある内陸沿線の中で夕方暗くなって、線路上を歩くとはかもしかの勝手だね。

 話は変わって、毎年、御盆が過ぎるといなくなる、鮎釣りの綿々、今日は、阿仁合駅から、小斑の区間と、阿仁前田駅から桂瀬過ぎて、ほたる列車が一時停止する、大淵集落の区間で結構川に入っていた。 温暖化のせいもあるのでしょう。
 時期がずれて、漁の期間が長くなっています。
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[No,1520] 写真展にて この記事に返信をします
佐藤 和博さん [心の友] [633回(6997pt)] [2008/9/12(金) 午前7:21:34]
 秋田市アトリオンでの「がんばれ 内陸線・鳥海山麓線写真展」も前半が終わり、あと4日です。
 連日、切れ目なくご来場いただいてまして、平均すると一日あたり150人から170人程度でしょうか。
 皆様の、関心の高さがうかがえる展示会になっています。

 ご来場いただいた皆様からの声を紹介したいと思います。

 「内陸線をなくさないでほしい」
 「まだ乗ったことが無いので、内陸線に乗ってみたい」

 当然ながら、この二点に集約されるのですが、秋田市民(に限りませんが)への内陸線認知度向上にはインパクトある催しだと思っています。

 また、
 「内陸線は秋田からは出てないのか? 秋田始発終着の列車があれば、すぐにでも乗ってみたいのだが」という声がとても多かったことが特筆されます。
 さらに「沿線の紅葉はいつごろが見ごろか?」
「内陸線の切符はどこで買えるのか?」
「鷹巣・角館間の切符を買えば、内陸線内は途中下車ができる のか?」
「もみじ号は何日に走るのか?」

私が立ち会っていた際には極力御応えしたのですが、都度、内陸線鷹巣駅に照会した事柄もありました。
 このあたりは、次回開催に向けての宿題となりそうです。

 写真展、前半の模様でした。
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[No,1519] 6月に撮影の6両連結の光景 この記事に返信をします

石田幸栄さん [顔見知り] [69回(320pt)] [2008/9/11(木) 午後6:27:51]
 6両連結の光景の場所は今、とうもろこしの収穫を終えて土を打ち直しして更地の状態、これから秋野菜の植え付けにはいるのか

 長さ約100メートルの連結の光景でした。
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[No,1518] 阿仁の打当温泉またぎの湯の館内に2枚ではありますが写真展示しています。 この記事に返信をします
石田幸栄さん [心の友] [439回(4071pt)] [2008/9/10(水) 午後10:40:28]
全国植樹祭の日、阿仁合から、合川までの区間、内陸鉄道の普通車両の6両編成の写真と、阿仁合駅での、揃いぶみの写真の2点です。

 展示期間は、10月上旬まで。

またぎの湯にご来館の際、見て下さいね。

 ちなみに、6両編成の長さは、約100メートルになります。

 その光景を私が長さ2メートル10センチで高さ50センチのインクジェットの1枚ものでプリントしたものを展示しています。
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[No,1517] 路線維持に向けて 確実な乗車実績の積み上げをすすめていきましょう この記事に返信をします
佐藤 和博さん [心の友] [629回(6942pt)] [2008/9/9(火) 午後7:25:18]
 9日の、県知事と北秋田・仙北両市長との会談で、内陸線存続の方向が固まったことは吉報であり、沿線の、路線存続に向けた各団体の皆様や住民各位の熱意とご努力の結果だと思います。

 ただし、県知事の意向をただすまでもなく、今後の乗車実績の推移と経営(収支)の動向によっては、「存廃論議」が簡単に息を吹き返すことになるのは必定です。
 支援協議会等では、公有民営化に向けた具体的な検討に入りました。この場合、いわゆる「下」の保守管理に掛かる支出は、鉄道会社の負担から減ぜられるものの、所詮は税金の投入が続くことになりますし、「上」を担当とする鉄道会社にとっても、利用度の多寡が、そのまま経営収支に如実に反映されることになるだけに、一層シビアな営業努力が必要となりましょう。

 存続の方向という報に安堵することなく、沿線住民による、不断の努力での率先乗車運動の継続と定着化を進めていきましょう。
 第三セクター鉄道の存廃を決めるのは、ダレでもありません。その生殺与奪のカギを握っているのは、沿線住民に他ならないのですから。
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Re: 写真展イイ感じです。
2tomさん [お客様] [20回(24pt)] [2008/9/9(火) 午後7:29:50]
NHKの最初の方にプラドさん出てこなかったんで「あれっ?」って思ったら、後半にど〜〜〜んと出ましたね。イメージアップ大成功でした\(^_^)/

さてアトリオンの写真展は二日目ですが、お邪魔したところ何とお客さんの入りが「いい感じ」ではありませんか。
アトリオン自体はそれほど賑わってないのですが、写真展には途切れることなく程よいお客さんが、吸い込まれるように訪れてました。
みなさん楽しまれてるようで、これまたイイ感じでした。

今日はたまたま「写真集は売って無いんですか?」というお客さんがいらっしゃったんで、商品が無くて残念でした。
佐藤さま、明日お持ちになられてはいかがでしょうか?もちろん工藤さんもです。

何か雰囲気がとっても良かったので、何かお手伝いできないかと、明日また伺いますので、佐藤さん宜しくお願いします。
それと掲示板のことですが、存廃問題が良い方向に向かってますので、この際気軽に誰でも語れる場と、テクニカルな面を語れる場と両方欲しい気がしませんでしょうか?
ご要望がございましたら、スパム対策も踏まえてご提供する準備はございますので、遠慮なくお願いいたします。
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Re: 路線維持に向けて 確実な乗車実績の積み上げをすすめていきましょう
佐藤 和博さん [心の友] [630回(6955pt)] [2008/9/9(火) 午後7:50:15]
 2tomさん、写真展会場にお越しいただき感謝です。
工藤さんと佐藤の写真集も、会場に準備していたのですが、両名のうちのいずれかが立ち会っていない日は、会場での販売は控えることにしております。10・11日は佐藤が立ち会っていますので、また、御顔を見せて下されば幸いです。ありがとうございます。
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Re: 路線維持に向けて 確実な乗車実績の積み上げをすすめていきましょう
2tomさん [お客様] [21回(30pt)] [2008/9/9(火) 午後8:03:27]
>両名のうちのいずれかが立ち会っていない日は、会場での販売は控えることにしております。

そうですよね、大変失礼いたしました。
では明日また遊びに行かせていただきます。
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Re: 路線維持に向けて 確実な乗車実績の積み上げをすすめていきましょう
佐藤 和博さん [心の友] [632回(6984pt)] [2008/9/10(水) 午前6:20:55]
2tomさん 10&11は、私は11.00-15.00の間、会場におります。お待ちしております。
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[No,1516] 9/9夕方のTVで、内陸線の存続が決まったと報じていました。 この記事に返信をします
石田幸栄さん [心の友] [436回(4032pt)] [2008/9/9(火) 午後7:34:17]
北秋田市・仙北市・秋田県との合意でした。

向こう5年間で赤字を減少させて、運営しようというもの。

内陸線95キロの区間で、存続に対して、財政負担の関係から
北秋田市・仙北市との間で議会の温度差もあって、スムーズに合意まで、今までいかなかった経緯がありましたね。

 決まったからには、安全運行の対策を実施する事が、毎日運行の鉄道には不可欠です。

 内陸鉄道の貸切り車両も、よく利用されるようになってきました。

 
 お座敷車両は、利用方法が多彩で、過日、そのお座敷車両で、マージャン列車も開催されたとか。

 マージャンは、1卓4人なので、定員からすれば、8卓できる計算になります。

 誰が考えたのか不知ですが。利用方法の一つですね。
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Re: 9/9夕方のTVで、内陸線の存続が決まったと報じていました。
大穂耕一郎さん [心の友] [631回(6968pt)] [2008/9/9(火) 午後8:19:26]
 やったね! でも、これからです。乗客を増やし、赤字を減らすために、みなさん、がんばりましょう!
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Re: 9/9夕方のTVで、内陸線の存続が決まったと報じていました。
石田幸栄さん [心の友] [437回(4045pt)] [2008/9/9(火) 午後9:39:25]
今まで頑張ったサポーターの皆さん、大穂さんの尽力の形でしたね、

 来年・北秋田市長選挙・秋田県知事選挙がありますが、首長交代で、この存続が変わらない事を心配する。

 来年の春、首長が新しい人になっても、存続が続くことを。

秋に入りましたね、今年は、内陸100キロマラソンが2年振りに開催され、数々のドラマが展開されるでしょう。

 鷹巣の走者でうどん屋を営んでいる、池田やさんと、先日、鷹巣高校の強歩大会の場所で久し振りに話しました。

 内陸100キロマラソンの走者の間で、例え、1キロの間でも2人が併走していると、面識の無い間柄でも、話しして、大会終了後に
お互いの地元自慢の食材を交換していると。

 内陸鉄道にも、マラソンの参加者は、利用していますよね。
角館から鷹巣までの区間、走り抜き、ゴールの鷹巣から内陸鉄道に乗って、例えば、出発点の角館まで戻り、帰路につく。

 袋小路の鉄道ではなく、始発・終点とも、JRに結んでいるのも、この鉄道の存在ですね。
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Re: 9/9夕方のTVで、内陸線の存続が決まったと報じていました。
石田幸栄さん [心の友] [438回(4058pt)] [2008/9/9(火) 午後10:17:05]
今、勤務している、内陸鉄道の運転士、若い人が少ないと聞いた

 JRの出向・OBの方々が多いと。

 今後、存続5ヶ年に向けて、運転士の待遇が悪ければ運行が成り立たない事態もありえる。

 どこの鉄道でも、同じと見た方が正解かなと想うが、若い運転士ほど、将来を見つめれば真剣になるよね。

 一口に、廃止・存続と言っても、全体の中での影響がこにもあるのですね。


 かなり前に、この板でも掲載されていましたが、鉄路・道路と
1車両で走行可能な乗り物・しかし、難点もありました。

 20人乗り程度の車両で、運転士・運転手2人が必要だと。

バスにしても、営業免許だから、2種。
鉄道にしても、同じと想う。 経費掛かりましだね。

 理想と現実の違い・営業免許。

 北秋田市長も実際、北海道まで、現地視察と新聞にも掲載された。

 少ない費用で、運営しなければならないのに、20人乗りの車両に2人のドライバーでは、採算が会うはずなし。
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[No,1515] お知らせ この記事に返信をします
大穂耕一郎さん [心の友] [623回(6858pt)] [2008/9/8(月) 午後8:23:54]
 9日(火)のNHK秋田の「てれびこまち」(午後6時10分から)の中で、この掲示板の常連のプラドさんの内陸線撮影風景が放映されるそうです。本人は恥ずかしそうなので勝手にお知らせします。
 5日のシンポジウムにも、NHKのカメラマンがプラドさんといっしょに来ていました。
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[No,1514] シンポジウムお疲れ様でした。(^−^) この記事に返信をします

風来坊風の旅さん [お客様] [22回(42pt)] [2008/9/9(火) 午前3:29:31]
大穂さんをはじめ「秋田内陸縦貫鉄道を守る会」の皆様、シンポジウムお疲れ様でした。(^−^)私もお話を聞きにお邪魔したかったなぁ〜。(^O^;)

こちら群馬県でもわたらせ渓谷鐵道の他、上毛電鉄・上信電鉄の存続に向けた動きが続いています。10月には上信電鉄で「銀河鉄道999」のラッピング電車が走ることになりました。また、最近わたらせ渓谷鐵道ではJR東日本から購入した元「お座敷列車やすらぎ」の「サロン・ド・わたらせ」を夕方から夜にかけて運行し、駅舎等のライトアップを見学させるツアー列車をやっています。

ただ、各路線も線内だけの問題に留まらず、群馬県および周辺地域全体の交通ネットワークが現在の地域住民のニーズに合致していないというところから自動車利用過大による利用離れが加速してしまっている状況です。「わたらせ渓谷鐵道再生市民会議」や「上毛電鉄再生委員会」「上信電鉄再生委員会」などが個別でイベントや公聴会・各会の提案公表などを企画していますが、こういった会は街作りに関しての知識はあっても鉄道自体の専門的知識が無いため実状に合わない提案をしてしまったりしている状況です。こういったところより、地域住民が公共交通機関に対して愛想を尽かしてしまって「公共交通機関は無くなっては困るけれど、現状においては自動車があるから今もこれからも自分には公共交通機関があろうが無かろうが関係無いから気にならない。」という「自動車安楽主義」という考え方が出てしまって大半を占めてしまっています。
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Re: シンポジウムお疲れ様でした。(^−^)
風来坊風の旅さん [お客様] [26回(39pt)] [2008/9/9(火) 午前4:29:42]
「これではいかん!」ということで
群馬県はようやく重い腰を上げまして
群馬県県土整備部交通政策課が中心となり

「はばたけ群馬・地域公共交通政策基本指針」

を策定することとし、
主に町作りに詳しい高崎経済大学の教授方と
地域公共交通存続に関する各種NPO団体の会長さんに集まってもらって
昨年10月から「有識者会議」を群馬県庁内で開催し、
先日報告書がまとめられました。
なお、これには「県民意見募集制度」に基いて意見募集が行われ、
私も提言を提出して案が採用されているものもあります。

●関連Webページ
http://www.pref.gunma.jp/cts/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=53419

http://www.pref.gunma.jp/cts/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=65181


いずれにしましても、既存鉄道を含めて
現在の公共交通機関の不便さは
その路線内だけでなく周辺も大きく関係するということから、
広域的な視野で今後は考えていくということになりました。

秋田内陸縦貫鉄道も存続へは
難しい問題を抱えているとは思いますが、
これからは線内ばかりでなく
広域的な視野も必要になりますので
参考にしていただければと思います。

それから、北秋田市周辺の交通問題について
読ませていただきましたが、
これは普通鉄道を敷設するばかりが選択種ではありません。

最近では

●「架線・バッテリー併用ハイブリット式LRV」

が開発され、
架線が無くても車輛のバッテリーで走行することの出来る
LRT(次世代型路面電車)が実用化に向けて進行中です。
(財)鉄道総合技術研究所(JR総研)が

●架線1500V/架線600V併用式
架線・バッテリー併用ハイブリット式LRV
「Hi−tram」
を、

川崎重工兵庫工場が

●架線600V式架線・バッテリー併用
ハイブリット式LRV「SWIMO」

を登場させて、
今年の3月まで札幌市電で耐久試験走行を実施し、
現在も各構内で試験運転を継続中です。

これを使用して大館能代空港や
病院などへ行くことも出来ますし、
「インターオペラビリティ」で
非電化の秋田内陸縦貫鉄道へ直通運転することも可能です。
低床式車輛ですからバリアフリーも利きます。

これの導入を考えてみてはどうでしょうか?。
いずれにしても群馬県および秋田県の
公共交通改革実現に向けて
お互いにがんばりましょう!!。(^−^)/

【わたらせ渓谷鐵道のわ89系300形「わたらせ」と
上毛電鉄のデハ101形電車+ホキ×2の「混合列車」の写真を
送ります。】
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Re: 群馬県へお越し下さい。(^−^)/
風来坊風の旅さん [お客様] [27回(45pt)] [2008/9/9(火) 午前5:04:51]
ということで大穂さん、佐藤さんをはじめ「秋田内陸縦貫鉄道を守る会」の皆さん、
機会がありましたら、ぜひ群馬県へお越し下さい。(^−^)
わたらせ渓谷鐵道・上毛電鉄・上信電鉄など地域の路線に
乗っていたただければと思います。
現状を見ていただいていろいろと意見・考えなどを関係各所に言っていただければありがたいです。
もちろん、そのときに
「2015年の公共交通を考える会」会長の佐羽さんを始めまして私も含めて個人・団体・グループなどで「公共交通改革」実現に向けて動いている有志でお会いしまして意見交換等をやりましょう!。(^−^)/

私も機会がありましたら
また秋田内陸縦貫鉄道へお邪魔させていただきたいと思います。

鷹ノ巣駅から「寝台特急あけぼの」に乗ってもらった方が便利だと思います。
大人数団体で来県される場合はJR東日本秋田総合車輛センターに583系特急型寝台電車(3段式寝台車〈レール方向に上・中・下の各段寝台〉・昼間は寝台を解体してボックス式座席になります。)6連1本が在籍しておりますので
こちらを借りて来られれば鷹ノ巣から桐生まで乗り換え無しで来られます。
その場合、わたらせ渓谷鐵道では
「快速トロッコわたらせ渓谷号」「サロン・ド・わたらせ」が
団体臨時列車として使用できます。(^−^)
さらに、上毛電鉄の最古参電車「デハ101形」も団体臨時列車として乗車できます。(^−^)

もちろん、通常車輛も利用可能です。

慰安旅行なども兼ねて考えてもらえればと思います。(^−^)/
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