2007年5月17日、日本株の現状について考察
保田です。こんばんは。
今の日本株の現状について、どう考えるか・・・?
今日はかなり興味深い話をします。
とりあえず、以下の表を見てください。
これは、今、私が例の天才プログラマーと運用している逆張り型ファンドの売買ルールにひっかかった銘柄数の推移です。
4月後半にそれなりの規模で下落したのですが、今回はそれを上回る水準まで突っ込んでいます。
ちなみに、私たちのファンドでは明日は、ほぼ全力買いのポジションになります。
4月の暴落では、本当に面白いようにマーケットから利益をかっさらいました。今回も同じような展開になれば、またポケットに現金がガッサリ入ってきます・・・
逆張り型の売買ルールを使用していると、本当に暴落が待ち遠しくなります。暴落する度に利益があがるのだから、当たり前です。
割安株投資であれ、システムトレードであれ、投資で利益をあげるという行為の本質は一緒だと私は思います。
“非効率さ”が収益の源泉にあると思うのです。
相場が暴落して、皆が一切に売りに傾いている時こそ、逆張り型のトレードシステムにとっては、かきいれどきです。
もう、明日の発注は済ませました。数千万、新規で仕掛けます。
おそらく明日以降に来るであろう回収相場が、今から楽しみです。
また、結果が出たらメールします。
今日もメールを読んでくれて、ありがとうございます。心から感謝します。
GOOD BYE!
保田望 ~ニューヨークにて~
追伸
私たちのように暴落で利益をあげたいのであれば、今すぐ以下のページを熟読してください。
http://www.esystemtrade.com/stock/letter.html