*翼と花弁
▲雛菊 雛菊のボディカスタムが一段落つきました。 一見どこが変わったのか分かりませんが、色々削ってあります。 因みに写真の落書きに意味は無く、無性にしたわけではありません(笑) 襦袢に羽って意外とかわいいかもしれない。 撮りたいものがあったのですが、組み上げてテスト撮影したら力尽きました。 もう……腕が限界。 とりあえず予想より満足のいく出来になってよかったです。 傍から見たら見事なジャンクボディですが、私にとっては唯一無二の雛菊ボディです。 続きにテスト撮影の残りとボディ比較。 ※以下、画像多用なので御注意下さい。 首の細さは結構前からです。 SD少女並みの細さ。 余談ですが、私は旧13少女ボディの細い首が大好きです。 おかげで千歳も首を若干削られているのです。 ▼因みに正規の13少年ボディの太さだとこちら 今の比率に見慣れてると、初期の写真は首が太くて居た堪れません。 これは2年位前の写真だと思います。 この写真で変わったのはメイクとボディラインだけで、アイとウィッグと着物は現在もこの時のままです。 本気で着せ替え人形であることを放棄しています。 そしてセカンドメイクが下手すぎて泣けます。(因みに今のメイクは5代目) ここから先は記録用のボディ比較写真です。 ご興味ありましたらどうぞ。 ※上半身裸の写真もありますので御注意下さい。 【比較:脚】 片脚に6時間かけて削ったやつらです。 ラインにメリハリつけつつ全体的に細くしました。うっかりO脚進行。 こうして比べると結構分かるんですが、単体だとさっぱり分かりません。 でも全身を撮った時に今まで感じていた違和感が無かったので合格。 ずっと『雛菊の脚太いな〜』と思ってたので、やっと細くできて満足です。 配置が逆転してますが、合成ではなく実際に並べて撮ったものです。 六太のボディと比較しています。 【比較:上半身】 普段は全然見えない部分に一番手を入れました。 以下、首以外にやったこと。 ・鎖骨強調。 ・アバラ骨強調。 ・肩甲骨強調。 ・肩幅縮小。 ・ウエスト縮小。 ・二の腕、手首縮小。 肩幅、ウエスト、腕はそれほど明確には分かりません。 本当はもっと細腰が理想なんですが、着物を着せる時にある程度厚みが無いと困るので控えました。 骨関係は無駄にゴツゴツさせました。 鎖骨削るの楽しかったです。 アバラは人によっては気持ち悪い出来だと思ったので隠しました。 ボディペイントは朦朧としながらやったのでかなりアレです。 ここまで見てくださった方が居ましたらありがとうございます。 ▼おまけの雛菊です。 鎖骨を出したかったのでいつもよりかなり襟を抜いて着せました。 たまには大胆に胸元を大きく開けて着せてみるのも一興だなと。 ▼こちらがいつもの着付け。 あまり変わらないかもしれませんが、個人的なこだわりです。 着物は着せ方次第で下品にも上品にも、粋にも無粋にもなるので恐ろしいやら楽しいやらです。 さらなる余談。 一番愛用している赤襦袢はロング脚用として譲って頂いたのですが、ノーマル脚に着せた時の裾の位置が絶妙で大好きです。 床上すれすれで浮いているのか、引き摺っているのか、微妙なライン。 しかし雛菊は寝転がっていることが多いのであまり分からないのであった。 *COMMENT*COMMENT POST |