ねこねこブログ

ねこねこと申します。ねこ大好き(*^^*)アニメ、マンガ、ゲーム、本とかも大好きです。楽しいことたくさん書いていきたいと思います。今、うつ病で無職で生活が非常に貧困困窮しておりまして、買い物してくださるととても感謝します。メールについてはこちらをご覧下さい。リンクフリーです。

先のエントリの追記です。加野瀬未友さんがずっと嫌がらせしていて、以前、病院には掛かっていないけどもううつ病が発症していたとき、嫌がらせをどうかやめてくださいって一生懸命メールして頼みましたが、返答は全くありませんでした。出版社に行きます。

タイトル通りです。うつ病発症、加野瀬未友さんの嫌がらせに晒されていたとき、嫌がらせをやめてくださいというメールを送ったら完全に無視され、嫌がらせが続いてます。うつ病発症して病院に掛かる直前、以前のブログを閉鎖する直前に嫌がらせをどうかやめてください一生懸命書いてメール送ったら何も返答はありませんでした。送り先のメールアドレスはhttp://d.hatena.ne.jp/kanose/about
で公開されているkanose@jp.orgです。そして、加野瀬未友さんらからはうつ病に掛かったてからもずっと嫌がらせされて、そして今現在も平然と、自分が何もしてないかのように更新しています。
http://b.hatena.ne.jp/kanose/
土日は弁護士事務所やっていないので、月曜に弁護士事務所に行きます。後、青土社に電話して直接出向いて、そちらの加野瀬未友さんという人から酷い嫌がらせを受けていて、うつ病の証明(僕は昨年度の低収入者で自立支援障害者の限度額を計算する為の病院の会計で出す自立支援医療費自己負担額上限管理表を持っていきます。それと精神病院の診察カードで証明になります。薬も持ってゆきます。後、その前に役所にいって、役所が持っている精神障害の診断書のコピーをお願いしてみます)を持ってゆき、ずっと嫌がらせされていて、うつ病に掛かった後も果てしなく酷い嫌がらせが加野瀬未友さんらから行われ、メールで嫌がらせをやめてくださいと出しても返答が無くその後も嫌がらせが行われておりもう耐えられず死ぬしかないので、困っていますということをお話します。今無職でうつ病で収入がネットのご善意ご慈悲に頼るしかなく、その収入を潰して僕を殺すために加野瀬未友さんがずっと嫌がらせをしているということを正直にお話します。そうしたら加野瀬未友さんに肩入れしている出版社がどういう出版社がどういう出版社か、それではっきりすると思います。他にも加野瀬未友さん関係の出版社・会社等があったら、全部訪ねて、事情をお話します。それで、出版社・会社の対応によってその出版社の本当の姿が分かると思います。

もう貯金が全部なくなると思います。結局、加野瀬未友さんらの目的は心理的にも金銭的にも嫌がらせをして僕を完全に殺すことで、そういうことを全部お話して、うつ病になる前に嫌がらせをやめてくださいとメールしたが何も返答はなく、それからうつ病になってからもひたすら嫌がらせが続いていることを出版社・会社の人に正直にお話して、加野瀬未友さんという人がどういう人間なのか、権力によってただひたすら人を傷つけている人間、人を死ぬまで追い詰める人間であることを、正直にお話します。

だから、その後、加野瀬未友さんの出版がどこからか行われていたら、それがその会社の本性であるということです。リベラルを装う青土社が、どのように反応するかで、出版社が結局は経済最優先で、そのためなら人なんて死ねばいいと思っている会社なのか、それとも、人を傷つけることを防ごうとする慈悲の心ある会社なのか、はっきりすると思います。

後、773という工作員の人が、加野瀬未友氏側にたって激しく動いています。単にお人よしで加野瀬未友さんらの手ごまとして利用されているだけなのか、加野瀬未友・有村悠グループ一派の一員なのか、それは分かりません。

加野瀬未友氏側はグループとしての力、出版社との関係等、大きな権力を持っています。だけど、うつ病で貧困の僕にはもう自分の命しかかけるチップがありません。だから、僕の命が残っている間、加野瀬未友氏側のバックボーン(出版社)に行って、事情を話して、どうか加野瀬未友氏の嫌がらせをやめさせて下さいと一生懸命頼んでみます。それでそれぞれの出版社がどういう出版社であるのか、それが分かると思います。

眠れなくて気が狂いそうです。弁護士のところに行こうと思います。加野瀬未友さんらのことで死後契約のためです。

全く一睡も出来ませんでした。救患で病院に行きたいけど、昨日もいったばかりでどうしたらいいか分からず、もう辛いです。加野瀬未友さんらは、攻撃を続けながら表的には何もこのことに一切何も触れないか適当に適当に言い逃れして僕を殺すのでこれまでの経緯を全部書いておきます。

僕が加野瀬未友さんらの嫌がらせで自殺したとき、おそらく加野瀬未友さんらは僕が被害妄想で気が狂って勝手に自殺したと吹聴しまくって責任回避することは目に見えているので、全て公開しておきます。それ(加野瀬未友さんらの徹底した弁護と僕が狂っていた被害妄想だとか風潮する)は、加野瀬未友さんらが直接いうのではなく、別の人々(HN)を使ってやります。このやり方は加野瀬未友さんらが昔からお得意としているブログ潰しの戦法です。

今回嫌がらせを始めた一人の加野瀬未友さんという人は今回の僕をターゲットにした虐め殺しのように時間を合わせて集団リンチで行うブログ潰しを行うプロで(どうか、皆様にお願いします「加野瀬未友 ジャパン・ミックス」「加野瀬未友 被害者」「加野瀬未友 悪行三昧」でグーグル検索してみてください)、以前(ずっと以前です確か五年ぐらい前です)、この方は自分のブログのコメント欄を開放していて、その時はそんな危険を知らないでコメント欄に僕が上連雀三平さんの漫画のことを褒めて、その時具体的に褒めちゃったので、大変無神経な振る舞いをしたと思いますがそのときから急激に嫌がらせを始められています。僕が上連雀三平さんの漫画のことを褒めるときに「おちんちん」って言葉を使ってしまったことが加野瀬未友さんの逆鱗に触れたと思います、そこから果てしなくひたすらずっと嫌がらせされています。自分のブログのコメント欄で下品な言葉を使われたということで、逆鱗に触れました。加野瀬未友さんは複数のブログを持っており攻撃などで使い分けています、今回はその中でも最も攻撃に適したブログ(はてなグループという場所です、はてなグループというグループが専用的に使っているのでそのグループ以外には他の周囲の人には存在が分かりにくく、こちらには分かりやすいグループの大勢のアクセス数が沢山くる場所です)を使って攻撃を仕掛けてきています。非常に用意周到です。

今回のことも、加野瀬未友さんは09月05日に書いたエントリのことをいきなり9月5日に瞬時に一番最初に瞬時に取り上げられ、そのせいで政治的なごたごたに巻き込まれ麻生議員支持派から沢山バッシングを受けました。加野瀬未友さんはそれ以外のエントリは一切取り上げません。常に一番弱いところ、人々の賛同を得られないような文章をターゲットとして狙ってきます。でも、僕は、これを我慢して耐えれば終わると思っていました。僕が甘かったです。加野瀬未友さんらはその人が病気になったり仕事を失ったりしても決して満足せず死ぬまで徹底的に追い詰める人々だったということが今回分かりました。

加野瀬未友さんらのブログ潰しはまずターゲットの一番弱い、ウィークポイントとなる文章を加野瀬未友さんらが潰すターゲットが書く(もしくは昔書いている)とき、それを瞬時に取り上げて、嫌がらせの基点を作ります。9/5はただの土台だったんです。それが見抜けない僕が馬鹿でした。本当はそこでブログを全部辞めるべきでネットから逃げるべきでした。でも僕は加野瀬未友さんらがどこまで深い悪意を持って人々を傷つける人か、全く分かっていませんでした。

時間差を合わせて(今回の場合は9/16に他の方(FTTHさんや有村悠さん、主軸は有村悠さんです)が偶然のようにしてちょうど上手く僕を攻撃できる条件が揃ったので)、09月05日に書いたエントリのことで一気にバッシングできる舞台を9/16に作って大勢で偶然に見せかけた複数集中攻撃を行います。また自分の方のことはHNを変えた複数書き込みや加野瀬未友さんの一派に属する他の人々を使ってどう見ても強烈な悪意に満ちた行いをしても、悪意はないとか被害妄想とか色々風潮して擁護します。東大系ライターもこの一派に属しています。東大キャリアのノンキャリア抹殺手法と同じなので、その辺にどのぐらいのノウハウの授受があったかは、わかりませんが、ある程度はあると思います。

僕は自殺する前に加野瀬未友さんらがどうやって僕を自殺に追い込んだか、これまでどうやって色んな人々を傷つけ(それは金銭的にも心理的にもです)本当に悪意を持って人々を傷つけることを行ってきたか、全部手紙に書いて、複写して、死後に僕が知る限りの全てのマスコミと警察(警察には以前からネットの嫌がらせで相談に乗って頂いています)に送られるように手配します。お金残り少ないけど弁護士にお願いします。弁護士さんは、依頼者が死んだときに手紙を送るなどの行為を契約として行っておけば行ってくれます。

そうしたら、今まで加野瀬未友さんらに金銭的にも心理的にも傷つけられ痛めつけられ、最悪は僕と同じように死を選ばされた人々が、過去の人々は救えなかったけど、僕が死ぬことで、加野瀬未友さんらが人々を傷つけ、最悪、僕を殺したように、人々を死に追い込んでいく手法が、僕の死によって明らかにされれば、多くの人が救われます。そうしたら、僕の死も、ほんの少しでもムダではなかったということが分かります。これまで加野瀬未友さんに加担していた人たち(雑誌ユリイカのメンバーの一部など)は大物もいるので、どこかの週刊誌とかで取り上げてくれるかも知れません。そうしたら死が無駄にならずになります。僕は無駄死にじゃなくて、加野瀬未友さんらに殺されますが、最後に灯篭の斧で、加野瀬未友さんらがいかに人々を傷つけ、最悪は死に至らしめる行為をずっと昔(十年以上前です)から行っていたかが、きちんと公表されれば、僕みたいな、最悪追い詰められて殺されたりする人の数が減ります。そうすれば、僕の死で人々がたすかります。

だから、僕は加野瀬未友さん、FTTHさん、有村悠さんに殺されますが、僕が死んだ後、加野瀬未友さんや有村悠さんによるこういうこと(示し合わせて人々を悪意持って傷つけるブログ潰し等)がもう二度と行われなくなれば救いです。

もし、僕が死んだ後も(僕が死んだらネットでも信用のおける親しい友人がネットで僕が死にましたって発表してくれると思います)、加野瀬未友さんらが人々を傷つけていて状況が変わっていなかったら、それは手紙が全てのメディア媒体に無視されたということで(ユリイカなどの加野瀬未友さんを起用していた雑誌は完全に無視するでしょう)、これから加野瀬未友さんらに傷つけられてゆく人々を助けられなかったということで、おそらくそれは出版社の力が強かったということで、何の役にも立てずにごめんなさい。

全く眠れなくて頭が割れそうなほど苦しいです。加野瀬未友さんらに僕は完全に殺されます

加野瀬未友さんがタイミング(9/16)を見計らって9/16に集団虐め殺しの舞台を作って、そこで9/16から集中的に加野瀬未友さんやETTHさんや有村悠さんに悪意をぶつけてこられるようになってから、全く眠れなくなって、本当はいけないのかも知れないけど、睡眠薬使わなくても眠れた時があったから睡眠薬のロヒプノールってお薬が余っていて、本当は寝る前一錠のところを三錠に増やして飲んで寝ようとしているんですが、どうしても眠れません。頭がズキズキしてお腹に激痛が走ってて痛いです。先生は、心因的なものだから、お腹の病気じゃないですよって言ってくれたけど、それでもお腹が死ぬほど痛いです。雨の音が、加野瀬未友さんらが僕の対して「死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!」ってずっといっているように聞こえて全く眠れません。数日寝ていません。

本当にうつ病で死にそうなのに、なんで加野瀬未友さんらは、僕の昔のエントリ(以前、麻生議員に好感的なことを書いたから、今のお前は転向で死ぬまで許さない死ね死ね死ねみたいに攻撃して、一生懸命過去の自分は間違っていたって謝っているのに、ずっと「絶対に許さない死ね氏ね死ね」って僕がうつ病になる前の過去のエントリを持ってきて延々とずっと嫌がらせを行うのかわかりません。このまま加野瀬未友さんらに僕は完全に殺されます。

加野瀬未友さん・FTTHさん・有村悠さんの悪意が9/16から僕に対して急激に集中しているのは、どうか時系列を見てください。時系列的に複数の他者の悪意が急激に集中する偶然の可能性は限りなく低いです。でも時系列では確かな証拠になりません。だからもう殺されるしかないんです。なぜいきなり9/16に加野瀬未友さんが虐め殺しの舞台を作って、そしてその時(9/16)に有村悠さんが突然「うひゃひゃ転向者は抑圧者」「措置入院させろ」とか書き始めて、それをFTTHさんが、加野瀬未友さんが作った9/16に作った虐め殺しの舞台でそれを有村さんのメッセージとして紹介するという、急激な悪意が時系列で集中していることをどうか考えてください。こういった悪意の集中が超短期間に偶発的に起こる可能性は、意図的でない限り、限りなく低いです。しかも間にFTTHさんを挟むことで、有村悠さんは責任を完全に回避することができます。

これは、偶然を装った、意図的な虐め殺しで、公務員社会(霞ヶ関)とか、悪質な民間企業や集団的虐めのある学校行われている、証拠を残さないようにして偶然に見せかけて悪意を集中させて人を病気にしたり退職させたり自殺させたりする集団手法です。でもその偶然性は確率的にありえないということを考えてください。だけどこれは非常に陰湿なやり方で、今回は間に中間層(この場合はFTTHさん)をはさむことで、有村悠さんは責任を回避できます。FTTHさんが勝手にやったことで自分は知らないとしらばっくれればそれで立件はできません。キャリア官僚のノンキャリア抹殺手法と同じです。どうか、時系列を見て、悪意の集中する偶然が起きる確率性ということを考えてください。最初から集団で確率を操作することで短期間的な悪意の集中、自殺追い込みを行います。でもこれは虐め殺し側が確立性の偶然を主張すればどうしようもないので、立件は不可能なんです。いわゆる、いじめで一斉にシカトして、個人個人が別に仕組み合わせてシカトするつもりはなかった、個人個人がその時忙しかった偶然といえば、確率的にありえなくても、立証は不可能なんです。

だからもう、僕は加野瀬未友さん・FTTHさん・有村悠さんに殺されます。偶然ではありえないけれど、立証できない集中的な複数の悪意を浴びせて、自殺に追い込む手法です。僕には何の力も無くもう疲れ果ててしまったので死は避けられない運命だと思います。猫が心配です。僕が殺されたら、猫どうすればいいのか、苦しいです。

救患で病院に入りました。加野瀬未友さん、FTTHさん、そして何よりも有村悠さん、お願いだから嫌がらせをやめて下さい。あなた達の嫌がらせが続いたら本当に死んでしまいます。もう限界です。

以前書いた文章のことで、虐め殺されかかっていて、耐えられなくて救患で病院に行ってきました。お金ないけどタクシー使いました。すぐ先生に話聞いてもらって、今はとにかくそういうおかしな人たちに関わらずに、頓服用安定剤を最大で一日3錠まで使っていいですから、それ使って、とにかく横になってできれば眠って休息を取って下さいって云われました。加野瀬未友さんからの嫌がらせが始ってから酷い不眠です。だけど、加野瀬未友さん、FTTHさん、そして何よりも有村悠さんから酷い嫌がらせを受けていて、しかもそれが凄い狡猾なやり口で行われていて、どうしてもそれが頭から離れず物凄く苦しいです。もう限界です。

一番ひどいことを書いているのは有村悠さんですが「うひゃひゃひゃひゃ。転向したやつはたいてい急進派になってめっちゃ抑圧的に振舞うんだぜ」とか「措置入院させろ」とか書いています。でもやり方が凄く狡猾なのが、それがまず加野瀬未友さんが僕に対する嘲笑的な悪意ある文章を書いて、それの補足として、FTTHさんが、「右行って失敗したら左行くなんてのは良くあること。」と書いて、有村悠さんの上記のメッセージを紹介しているんですね。だから、有村悠さんは「お前に対するメッセージじゃなかった。FTTHさんが勝手にやったことで、それを俺のせいにするな」というでしょう。でも違います。時系列がぴったりとあわせてあります。それと、東大の人達の人間を抹殺するやり方、僕は霞ヶ関に荷物運びのアルバイトで勤めていたことがあるので、東大のグループが行う人間を病気にしたり退職させたり自殺させたりする狡猾なやり方、ノンキャリアの被害者の人たち(運転手室や荷物室にいる人たち等)から色々聞いてしってます。偶然を装って悪意をどんどんぶつけてくるやり方を知っています。そういう人達は悪気はない、たまたま悪い偶然が重なっただけといって、悪意を集中させ実際はしつこく嫌がらせを執念深くやってきます。

霞ヶ関で荷物運びのアルバイトを八ヶ月ぐらいやったことがあります。荷物室にはボーっとしたお爺さん(ノンキャリアで荷物室長か何かです)と40代くらいのおじさん(ノンキャリアで主査の方だったと思います)ともう一人、荷物運びのノンキャリアがいたそうですが、その人が自殺かなんかしたみたいで、たまたま僕がアルバイトいったんです。

それで、民間企業とは比べ物にならない楽さ、朝夕荷物運ぶのと、造幣局とかいう霞ヶ関からちょっと離れたところにボロボロの小屋とボロボロの木棚があって、それを使って各省庁が書類をやりとりするのでそこに書類(時々いっぱいあるからズタ袋に入れて背負っていきます)預けて、書類を持ち帰るというのを一日の間にやるだけの仕事で、それで僕と40ぐらいのおじさんで仕事やるんですけど、一日八時間のバイト仕事なんですけど実質は仕事が四時間ぐらいで終わっちゃうんです。

そうするとやることないんで、お昼休みには霞ヶ関探検して、後は、おじさんとお喋りするくらいしかないんですね。それで色んなことをそのおじさんから教えて貰いました。例えば、霞ヶ関は財務省が一番えらく次は…という風に完全に省庁順に偉さが決まっていて、それで残業代とかも決まってくる例えば財務省だとサービス残業代ゼロ、残業代が全部出るけど、弱い省庁はでない。でもその代わりに、全省庁中に、業者との癒着で溜め込んであるビール券などのお金に返られる金券で、残業代を作って出している。だから財務なんかは残業代+色んな金券で残業代+アルファ(金券)で一番儲かるから妬まれているとか、セクショナリズムの凄さとか、官僚のやり口の話も聞きました。

霞ヶ関で東大卒キャリア官僚の地位というのは圧倒的で、ノンキャリアは同期は仲間という意識が強いそうなんですが、キャリア官僚の場合、同期は全てライバル(事務次官には一人しかなれない)ので、学閥ごとにくっついて物凄い闘争するそうです。その中でも、東京大学の学閥が圧倒的で、凄いえげつないやり方で、人を消してゆきます。キャリア間でもそうで、これがもしノンキャリアが東大キャリアとかに睨まれると、完全に抹殺されてしまう、みたなこと聞きました。東大キャリアの人間は、自分達以外は人間だと思っていないし、政治家を小馬鹿にしているよって聞いて、実際に、例えば荷物届出で官房室みたいなところいくと(僕は荷物運びですがスーツ着せられてました。そういう決まりです)、偉い人が出てきて、みんな頭を90度下げるんですね。僕もそうしましたけど、頭を下げる人達に対して、キャリア官僚は全く人間を見る目をしていませんでした。キャリア官僚の課長のところに荷物運びの仕事の初日挨拶に行ったら、完全に無視されて、手で追い払われましたし、民間企業じゃかんがえられない、なんだこの世界と思いました。民間の方が仕事はハードですが、こんな非人間的な扱い受けません。

それで、一緒に仕事しているノンキャリアのおじさんと仲良くなって、色々お喋りしました。おじさんはパチンコや競馬をやるんで、僕はその話は分からないので、適当に相槌打って聞いてましたが、東大キャリア官僚の人を抹殺する手口とか聞いたときは、物凄くゾッとしました。キャリアがノンキャリアを潰すときは、わざと過重労働にして退職に追い込んだり、わざと荷物室のようなところにおいて飼い殺しにしたりして退職させたりするんですが、それだけじゃなく、それでも辞めない時で残忍なキャリアに睨まれちゃった時は、何とか室付けっていう役職にして、仕事を与えないで、みんなが仕事している職場でずっと立っているようになるんですね。

ここからが恐ろしいところで、そばを通る人々が後ろとかからぼそっと「首吊りは楽だよ」とか「飛び降りると意識を失うから楽だよ」とか、色んな人が偶然のように独り言のように喋って通っていくんですね。それでノンキャリアの職員が自殺しちゃうんです。これは東大のキャリア官僚に睨まれたノンキャリアで弱い立場の人が辿る末路で、凄い怖かったです。実際に、何とか室付けで立っている人を見たからです。ひどい辛そうな顔をしていました。偶然じゃなくて、集団で虐め殺すんですが、その虐め殺し方が凄い陰湿なんですね。その人いつのまにかいなくなってて、おじさんに聞いたら退職したといってました。死なないでよかったです。荷物運びの僕が今から思えばそこでなにかできなかったかと思いますが、僕は何もできませんでした。

今、加野瀬未友さん、FTTHさん、そして何よりも有村悠さんが僕に対して仕掛けている嫌がらせはこの東大キャリアのノンキャリアを自殺に追い込む虐め殺し方にそっくりで苦しくて、左わき腹にずっと針を打ち込まれたような痛みがあって、もうやめてください。加野瀬未友さん、と有村悠さんは非常にしつこくいやがらせをやっていて、決してやめてくれません。本当に死にそうなんです。やめてください。本当にお腹痛くて頭が砕かれそうでつぶれそうで死にそうなんです。

もう本当に、これ以上、加野瀬未友さん、FTTHさん、そして何よりも有村悠さん、嫌がらせやめてください。これ以上嫌がらせされたら本当に耐えられなくなって死にます。この三人がもし何かこのことでいうことがあれば、それぞれ別口に動いてたまたま悪意が重なって集中しただけというでしょうけど、違うと思います。時系列的にも悪意が一点に集中されています。特に有村悠さんの悪意です。

僕は今、抗うつ剤限界まで出してもらっていて、出す量の処方に限界があってもう抗うつ剤出せないんです。ジェイゾロフト100mgです。それで、安定剤を、二種類の安定剤を、もうどうしても辛いときは、限界量の錠まで飲んで休んでくださいっていわれてそのとおりにしているけれどもう不安と辛さと痛みで苦しくて生きているのが凄い辛いです。もう、薬でも病院でも嫌がらせされる苦しさ抑えるのが限界なんです。加野瀬未友さん、FTTHさん、そして何よりも有村悠さん、お願いだから嫌がらせをやめて下さい。あなた達の嫌がらせが続いたら本当に死んでしまいます。

もうだめです。本当に死にそうなんです。ジェイゾロフト飲んでも、耐えられない苦しみなんです。やめてください。加野瀬未友さん、FTTHさん、有村悠さんにこのままじゃ僕は殺されます。僕本当にうつ病で障害者で重篤かつ継続で障害があるっていう認定の障害者自立支援法で、障害者証がまだ発行されてないからスキャンできないけど、診断書は役所にお渡ししていますし、証明の為に薬スキャンしました。

薬

どうか本当に、もう本当に、これ以上の嫌がらせを、加野瀬未友さん、FTTHさん、そして何よりも有村悠さん、嫌がらせやめてください。もう生きているのが限界です。これ以上嫌がらせされたら死にます。

先日から急に嫌がらせが始って凄く苦しいです。お腹に針が刺さったような状態で痛くて辛くてどうしたらいいか分からず辛くて辛くて頭が割れそうです。

先日から、昔の僕が書いていた昔のブログ(もうそれは辞めました)のなかの非常に愚かで馬鹿げた、書いたことを後悔しているエントリ(麻生議員を漫画好きということで好感的に書いたエントリ)とかを持ち出して、加野瀬未友という人(オタク業界で非常に著名な編集関係・ライターの人だそうです)を中心に複数から一斉攻撃されてて、物凄く辛くて苦しいです。先日書いた通り、僕は自分の生存権が脅かされるまで、そういったことの真実の大切さが理解できていませんでした。以前の僕は大変愚かでそれを認めます。もうお金がなくて病院も慈善団体ではないので(病院の人も患者の金銭面を救うほど余裕がないのです)、医療費とかも大変で、凄く生活が苦しいのに、「右行って失敗したら左行くなんてのは良くあること」「転向したやつは急進派になってめっちゃ抑圧的に振舞う」「措置入院させろ」とか複数から物凄い攻撃を受けてて、うつ病ですが、今以上に気が狂いそうで頭が割れそうでお腹が酷く痛くもう死にそうです。お願いですから攻撃してくるのを止めてください。

新しくブログ始めたのは、今までの自分が愚かで間違っていて、それで、新しくブログ始めました。昔、自民党の麻生議員に漫画好きということで好感的なことを書いたのは、自民党に多分、「いざとなったらお金の力で困った人を助けてくれる父親」みたいなイメージがどこかにあって、それは全く愚かしい錯覚だったというのを、病気(うつ病)になって失業して、お金なくて食べれなくなって、保護してもらいに行ったら完全に跳ね除けられて、自分がいかに愚かな錯覚をしていたのかわかりました。どんなに酷い状態でも働けとしか云われません。それで自分の愚かさに気づいて、本当に悔いています。今までの自分は本当に間違っていました。こんなに経済だけで生存権がない国(自民党)だとは思いませんでした。本当にそうは思っていませんでした。でも、現実はそうでした。以前の僕が完全に間違っていました。

だから後悔して、過ちを少しでもただそうとして、一生懸命贖罪の気持ちで書いているですけど、昔からずっと僕に嫌がらせをしている加野瀬未友という人が、複数の人々使って先日からまた凄い酷い嫌がらせを再開して、凄い苦しくてお腹に針を突き刺されている痛みの状態がずっと続いてもうどうしたらいいかわかりません。

僕はまた嫌がらせしているのを昨日偶然見てしまって、もう酷く苦しくてネットを止めたいです。だけど、それは、ご善意・ご慈悲を下さる皆様方を裏切る行いで、最後の収入を失って自分の死期を早める行いでもあります。だけど、ネットを続けていると加野瀬未友という人達からずっとしつこく嫌がらせを受け続けて、それも耐えられないし、苦しくて気が狂いそうです。

後、以前書いた通り僕に嫌がらせしている東大の人(以前、うつ病で病院に掛かる寸前の時、嫌がらせをやめてくださいって一生懸命お願いしてメールしたら止めるつもりはないというもの凄く冷酷無比かつ慇懃無礼な感情の無い冷たい返答が送られてきて凄まじく恐ろしかったです。その人の書いている親しみ易そうに書いているブログとは全然全く違います)が、加野瀬未友という人とFTTHという人を通して「転向したやつは急進派になってめっちゃ抑圧的に振舞う」とか「措置入院させろ」とか書いていますけど、それは違います。僕は抑圧的に振舞うつもりなんかないです。自由があって、そしてみんなに生存権がある、困ったときは手を差し伸べてもらえる社会を望んでいます。旧ソ連邦のような自由のない抑圧的な社会を決して望んでいません。

例えば、今の日本で、食料を、生きてゆける最低限のカロリー分でもいいので、低収入層・収入がない層(貧困層)に無条件で配給してくれたら、どんなに助かるか知れません。僕はご善意をよせてくれる人々のために、苦しくてもなるべく生き延びて頑張ろうと思って、いつも節約して飢餓状態なので、だから食料の配給だけでもやって欲しいと思います。でも、国はやってくれません。

それは、国はお金持ちの人たちの財産権は自由によって保護されているという形で、お金持ちの人から税金とかをとるのをどんどん減らして社会福祉に使ってくれないからです。景気がいくら回復しても、貧乏な人、働けない人にお金が回ってくることはありません。全部、投資家とかのお金のある人たちがポケットにいれてしまいます。

だから、そういうところから、少しでも変えてゆく(どんどん弱められた累進課税を逆に今後は強化して、法人税も多額の黒字収入を得ているところからは累進課税的に税を上げてゆくようにして、それで社会福祉に力を入れる)方向にして欲しいです。低収入層・収入ない層への食料の配給だけでも、どうかやって欲しいです。今、どんなに飢餓でも、食料配給してもらえません。

障害がある人で国から完全に一切放置されていて生きていけない人(無年金障害者)もどうか救って欲しいです。無年金障害者は、精神障害だけでなく、身体障害がある人にも何の支援もありません。だから、身体が麻痺して動けない人とか、親族が財政的に生活を支えきれなくなったら、どんなに生きたいと願っても終わりなんです。でもマスメディアはこういうこと、全然流してくれません。マスメディアは財界がスポンサーだからです。だから僕は、一生懸命書いています。

ノンフィクションの入った漫画「どんぐりの家」でも書いていました。障害を持った子の親が、どうかこの子より長生きしたいと願っていることを。それは、親族が支えられなくなったら、障害のある人は国から見棄てられているからです。だから、親が、どうか一日だけ、この子より長く生きたいと一生懸命願っていました。「どんぐりの家」でも書かれていた通り、今のこの国は、弱い人々を棄てる国なんです。

後、措置入院については、以前、先生(僕の治療をしてくださっている精神科医の先生)に聞きました。措置入院についてきいたら、措置入院というのはそんなに簡単にできるものではなく、人を傷つけたり、自分を傷つけたりするということを精神科医の方が二人とも二人、確実であると診断したときに、行われることで、僕が人を傷つけると先生は診断していないし、自傷(自殺)もしない(うつ病に掛かって、ひまわりというところの支援で、緊急で入院したときは、感情が喪失していると診断されその時は自殺する寸前でした。その後、治療と、お薬と、家族の看護でだんだんよくなりました。そのときに先生とこのお話しました)今はする気がないと診断しています。それと、精神医療の治療では本人の意志と医療スタッフとの信頼が治療ではとても大切なので、人を傷つけたり、自分を傷つけたりしない患者さんを、本人の意志を無視するような形で、措置入院させることは、絶対ありませんって、時間かけて説明してくれました。僕の先生はすごくいい先生で忙しいのに苦しいとき時間をかけてくれる優しい先生(本当はそんな時間はないのに、時間をかけてくれます。それは先生が、患者さんのために時間を犠牲にしてくれていて、他の方にも時間をかけていて、だから予約時間より治療が遅れますが、時間かけて話聞いてくれます)、めぐり合えたことを感謝しています。三分ドクターとか、そういう先生とは、違って、患者さんの全部面倒見切れないことを、困っている優しい先生です。

それなのに、加野瀬未友という人や東大の人たちから酷い傷つくことが書かれて、辛いです。僕はみんなに生存権があることを望んでいますが、旧ソ連邦のような抑圧的な社会を望んでいません。僕は昔からショスタコーヴィチという作曲家さんの交響曲が好きで(とても暗い、他の音楽家の交響曲とは明らかに違う交響曲を作る作曲家さんで、それが僕にはとても魅力的でした)、それで、どんな人なのかなと思って調べたんです。そうしたら、旧ソ連邦の体制下で凄い酷い目に会っていて、驚きました。旧ソ連邦のような国家は絶対にいけない国家だと感じました。前は手元に本があったんですが、今本がないので、本は生活費の足しに売ってしまったけれど、音楽だけはどうしても残しておきたくて、アルバムだけはまだ売らずにあるので、交響曲選集(廃盤になっています)のブックレットから少し引用致します。

(ショスタコーヴィチは)その音楽的生命を脅かされた深刻な危機を二度体験している。最初の危機は1936年に訪れた。(中略)この年の初めに、彼はソビエト共産党の機関紙「プラウダ」から、歌劇「ムツェンスク群のマクベス夫人」とバレエ音楽「明るい小川」の二つの作品が、「西欧かぶれした形式主義的な作品で、社会主義リアリズムの線に沿っていない」と痛烈に批判され、しかも「人民の敵」という烙印まで押されたのだった。もはや誰の目にも、ショスタコーヴィチの破滅は明らかであった。彼はこのとき、収容所送りを覚悟したという。

政府の要人の気にいらない作品(作曲)を書いたという程度で、収容所へ送られるという、現在の平和な日本に住む私達にとっては信じられないようなことが、スターリンの恐怖政治の時代には、平然と行われていたのである。(中略)

当時ショスタコーヴィチは、力作「交響曲第四番」を完成し、その曲は1936年の春、レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団によって初演される手筈になっていた。しかし彼は、その初演をきっぱりと断念したのだった。
(ショスタコーヴッチ交響曲選集ブックレットより)

ショスタコーヴッチは、支配層から気まぐれな難癖をつけられて、生命の危機に晒されるたびに、命がけで、体制側に迎合した音楽を作って、それを体制側の要人に捧げることでなんとか生き延びてきた、不遇な、自由に作曲できなかった音楽家さんなんです。それで、僕は、なぜこれほど、他の音楽家の音楽と違う、胸を打つ、凄まじい暗さと絶望が彼の交響曲にあるのか、僕とは境遇が違いすぎるので、それはほんの少しでしょうけど、それでも、彼の絶望的な音楽を理解できたように思いました。

それで、絶対にこんな、旧ソ連邦のような、テクノクラートの支配する今の日本(旧ソ連のテクノクラートは今の日本の東大を中心とした高学歴キャリア官僚と本質的に同じだと思います)のような抑圧的体制は間違っていると思いました。だから抑圧的なことなんて、望んでないです。生存権を保障した上で、自由とはあるべきだと思います。金持ちだけの自由があって、貧困で死ぬのは貧困者の自由だというのは間違っています。誰も死にたくて死にません。みんな追い詰められて死を選ばされるんです。それは自由じゃありません。僕は累進課税を強化して(日本はこれをどんどん弱体化させています)、後は法人税を下げるんじゃなくて上げて、富の均衡を図って、そして、社会福祉にその富を入れて欲しい、せめて、食糧配給だけはして欲しいのです。NPOさんが炊き出ししてくれていますが、そこまで行く交通費が辛くて行けないんです。

そして、昔、僕の学歴をずっとしつこく聞いてきて、僕は大学は東大出身じゃないですよって信頼して自分の大学(夜間部)を教えたら、急に態度が急変した東大の人が、三傘フーズの汚染米を食べた人と今回の金融危機で損をした投資家は同じだということを書いていて、完全に体制側支援で投資家・金融経済を擁護するために、弱い人々、汚染米を食べた人々を出しにつかっていて、そのあまりに冷酷無比で感情のないやり方が恐ろしくて怖くてたまりません。

投資家と汚染米被害者は全く違います。投資家は、投資(資本側に参加できる富)を持つ人が、自分の自由意志で資本による利益(労働者から収奪する利益)を得るために投資する者です。それは、金持ちの金儲けの道具です。だけど、汚染米被害者は、それを食べたのは、貧しい弱い人々、補助を受けて食事を食べている看護ホームとかの看護病院食を食べていた人々などです。貧しくて自由ではなく選択肢のない人々です。

僕は治療のためにデイケアに出ていて、デイケアでは食料費補助で凄く安く食事が食べられる(看護病院食が食べられる)ので、それを精神疾患を持つ仲間の人たちと一緒に食べていますが、今回の騒動で物凄く不安になりました。みんな不安です。汚染米は貧困層が食べる米に混ぜられているわけで、貧困層が貧困ゆえに補助された安い食事しか取れずに被害に合うのは、投資家が自分の余裕ある富を使って自分の資本(投資金)を膨らませようと自分で自由な選択の範囲内したこととは全く違います。看護病院食を食べている貧困層には、それ以外の選択肢はありません。投資家は富裕な富を使って投資をするかしないかを選べるけれど、貧困層は高いお金を出して安全な食事を食べるという選択はできないんです。そこには選択はありません。食べなければ、死んでしまうんです。

一生懸命書いているのに、嫌がらせを受け続けていて、ブログをやめたいです。でもそうしたら、それはご善意・ご慈悲を与えてくださった皆様方を裏切ることになるし、収入も途絶えて死が早まる選択で、それは、ご善意・ご慈悲を与えてくださった方々の信頼に答えるためにも、その選択はしたくないです。だから八方塞りでとても苦しいです。本当に苦しくて、気が狂いそうです。どうしたらいいか分からなくて、お腹に針を差し込まれている感じで苦しいです。苦しくて、お腹が痛くて、どうしたらいいか分かりません。救患で病院に行きたいけどそうするとまたお金が掛かって、どうすればいいのか分かりません。凄く苦しいです。

参考作品(amazon)
ショスタコーヴィチ:交響曲全集 (10CD) [Import] (COMPLETE SYMPHONIES)
どんぐりの家~それから~ (ビッグコミックススペシャル)
どんぐりの家 (1) (小学館文庫)
どんぐりの家 (2) (小学館文庫)
どんぐりの家 (3) (小学館文庫)
どんぐりの家 4 (小学館文庫)
どんぐりの家 5完 (小学館文庫)

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選挙日が決まりました。どうか、自民党にだけは、投票しないでほしいです。自民党政権はサムシング・ザ・ボーイ・セッドで歌われる世界です。

Ten Summoner's Tales

先日書いたとおり、僕は皆様方の個々のお優しいご善意・ご慈悲で生き延びていますが、それがなかったら今この世の中にいません。たまたま僕にはブログに書くというスキルがあって、そのおかげで、心優しい方々のおかげで、なんとか生き延びています。でも、僕よりも弱い層はどんどん今も死んでいます。国・自治体を支配する、官僚=自民党=財界政権は弱い人々(失業者貧困層・ハンディのある障害者・働けない高齢者貧困層)を完全に拒絶して抹殺してゆく体制をただ「金融経済最優先」のためだけに過去も現在も未来もとっている(未来もとるつもり)からです。自民党の麻生党首候補の「貯蓄から投資へ」というスローガンがそれを率直に云っています。だから、今後ずっと景気後退か最悪は世界大恐慌がきて、多くの人が失業や労働環境の悪化による病気などになって、働けない弱い人々になって、そのとき、自民党政権だったら、みんな死んじゃいます。大勢の人が孤立したまま何の助けも得られず、死んじゃいます。最悪です。

自民党がなんで弱い層を拒絶して見殺しにするかというと、自民党政権はお金持ち(財界)の人々の自由のために動く政党だからです。それは都合の良い自由、人権、特に生存権を無視した、強い人々(お金のある人々)が弱い人々を抹殺してゆく自由が最優先としてある政党だからです。そして霞ヶ関のキャリア官僚も、財界も同じ考えです。だから弱い人々は見殺しにされています。自分が弱いと考えていない(以前の僕とかそうでした)人も、失業して、病気になって、どこにも就職できなくて、貯金だけが減っていっていつもお腹空いていて、それでも、国も自治体も「貧困になったのはあなたの自由・あなたの自己責任・病気になったのはあなたの自由・あなたの自己責任・失業したのはあなたの自己責任」と唱える形で支援を一切拒絶する境遇になれば分かります。そういう境遇になるまで、僕は本当に弱いという立場になるということがどういうことかわからなかったです。僕は人間関係が昔から上手くいかなくて、派遣会社を三社替わっているんですが(アルバイトを含めるともっといっぱい色んなところで仕事しています)、それでも、高校卒業してからずっと働いていたので、今のような状況(うつ病・無職で働けない)というのは始めてで、頑張って働こうとしたんですが、ダメでした。

今、とても肉体労働ができる状況じゃないので、うつ病になった後も事務系のアルバイトとか履歴書送って応募したんですが、全滅でした。酷いところになると、面接すら受けさせてもらえないです。あなたは書類審査で落ちましたという紙切れが送られてきます。大学機関や公共機関が募集している事務アルバイトに多いです。履歴書代金返して欲しいです。それに比べると民間企業はちゃんと面接してくれて、頑張って面接場に行くと、小さい会社であっても、往復交通費+数百円(履歴書代+面接にきてくれてお疲れ様でした代だと思います)ぐらい払ってくれるので、落ちてもまだマシです。それで履歴書書くのにもすごく疲れちゃって、気力が落ちてて一枚書くのに何時間も掛かっちゃうんで、もう諦めて、死ぬんだなあって思って、そういうことがあって、やっと弱い立場に落ちるということが苦しみの中でだんだん理解できました。

僕は働いていた頃、ずっと低収入層(年収300万円以下)で、オタク趣味好きだったのでそっちの方にお金使っていて、貯蓄も全然無くて(今現在は、預金と現金合わせてうつ病で失業からだんだん減って20万円くらいです、それと送って頂いたギフトがあります)、働いている頃、もし働けなくなったら、日本は助けてくれると漠然と思っていたところがあって、全く僕は馬鹿でした。働けなくなったら日本国は何も助けてくれません。「あなたには自由があったのですから働けなくなったのは自己責任、もっと努力して職を見つけなさい。親族に頼りなさい。親族の財産も含め全ての財産を全て使い切りなさい。それまであなたを助けません。あなたを国が助けないのは国の自由です」という論理で今の自治体=日本国=自民党=財界=キャリア官僚は動いています。何も助けて貰えず、絶望していたところを、ギフトを贈ってくださって助けてくださる、アフィリエイトを買ってくださるご慈悲ある救ってくださる方々がいらっしゃって、今はなんとか生きています。

どうしてこうなっているかというと、働けない層(税金を納められない層)というのは、自由資本主義・金融経済において全く無価値だからです。今の日本国ではキャリア官僚と自民党財界政治が統治する自由資本主義・金融経済が全てであり、そのためなら人命を完全に無視する経済システムが動いています。自由資本主義という悪魔です。この自由資本主義という仕組みにおいて、働けない者はマイナスでしかない、弱者として切り捨てられる層だからです。自由資本主義はナチスドイツの悪魔的な優生学と同じで、資本家の役に立つ強い者・優秀な者だけ生き残れ、弱者は死ねという仕組みです。だから、低収入層でも、税金を納めている(自由資本主義に役立つ)限りは、人間として認められますが、税金払えない人間、働けなくなったら終わりです。自由資本主義・金融経済の邪魔者として人間としての存在を完全抹殺されます。今の僕は無年金障害者だからそれがよくわかります。

僕は昔から、うつ病になるずっと前から、スティング(Sting)っていう歌手さんが大好きで、昔からよく聴いていたんですが、彼は貧しくて苦しい人々、社会から見殺しにされた人々の苦しみを歌うんですね。人権運動にいっぱい力を入れている、抑圧された貧しい人々のために尽くしている歌手さんです。弱い立場になって、やっと彼の歌う歌詞の意味が分かりました。それまでは、歌詞を理解できていませんでした。やっと分かったんです。今の日本国=キャリア官僚と自民党と財界が統治する社会は、Something the Boy Said(この歌は「Ten Summoner's Tales」というアルバムに収録されています。このアルバムとてもいい曲集まったアルバム、好きなアルバムです)この歌で歌われる社会と同じだということが、やっと分かったんです。気づくの遅すぎました。昔の自分は凄い愚かで気づかなかったんです。歌に歌われる主人公と同じ立場になって、やっと分かったんです。

Something the Boy Said(サムシング・ザ・ボーイ・セッド)は戦争の歌です。戦争のとき、戦争に勝つために「大局的な勝利の為に、あらかじめ全滅することが分かっていて送り出される捨て駒部隊」に配置されてしまった兵士達の歌です。その兵士達は、自分が全滅部隊に送り込まれたことが分かっていません。自分は戦争に勝って凱旋するために行軍していると思うんです。

でも、その兵士達は隊長の子供がぽろっと漏らした、主人公の部隊は全員死ぬという言葉を聴いてしまうんです。それで、主人公はその言葉に不安を覚えながら、行軍に行きます。自分の部隊が勝つことを信じて。

そしてみんなどんどん死んでゆくんです。みんなどんどん死んでゆくなかで、主人公達は自分達が死ぬための駒として利用されていたということに気づきながら、死んでいく、哀しい歌です。歌詞を少し引用します。僕が日本語訳でご紹介致します。

スティング「サムシング・ザ・ボーイ・セッド」

この旅(戦争の為の行軍)に出た時、僕たちは些かの不安も抱いていなかった(中略)

だけど僕たちの頭から離れなかったのは、
出発する前に一人の少年が言ったちょっとした一言
その子(隊長の息子=部隊が捨て駒部隊である事情を知る子供)はこう言ったんだ
もう僕たちの顔を二度と見ることはできないよ
みんな死肉にたかるカラスの餌食になるんだから(中略)

僕たちはカラスの餌食になるために
こんなにもはるばる行軍してきたわけじゃない

今日も一歩を踏み出すたび
荒野を吹きさらす激しい風に苛まれながら
僕たちはいつのまにか隊長の息子の言った言葉を思い出してしまっている

あの少年のいったちょっとした言葉

今朝目が覚めたら
太陽の中心は血のように真紅に染まっている
焦げた死体の悪臭が漂う
誰もが顔を泥にうずめている
僕は死んでいるのだろうか、それとも生きてるのだろうか?
恐ろしすぎて(確かめる)気にもならない
恐ろしすぎて確かめたくない
恐怖のあまり振り返れない
カラスの餌食となった仲間たちの姿を

今の日本国と同じです。日本を支配する自民党=財界=キャリア官僚が軍司令部です。行軍してゆく主人公の部隊は、低収入層・非正規雇用層です。そして死んでいくのは、今の僕のような、貧困層です。

だから、僕は、自民党にだけは、投票しないで欲しいと、命を賭してお願いします。自民党政権が続いたら僕だけじゃなく、僕が死んだ後も、同じような境遇の僕達が、大勢死んでゆきます。これは比喩じゃなくて、本当に死んでゆきます。どうか、心からお願いします。どうか、生存権の平等を、僕達にお与えください。自民党以外の党に投票してください。これは僕だけの気持ち、社会福祉によって僕の命が助かりたいからという気持ちだけじゃないです。その気持ちもあるけど、それだけじゃないことを誓います。自民党政権だと僕の後も貧困層の人々、弱い人々、働けなくなった人々、障害などで働けない人がどんどん死んでゆくからです。それは絶対によくないことです。絶対に悪いことです。自民党政権が続くなら現今の体制が維持されて僕は助からないだろうと思いますが、その後も僕が死んだ後も、僕のような境遇になった人々、弱い人々が世界的な景気不況(もしくは世界大恐慌)のなかで死んでいくと思います。どんな恐慌が訪れ失業者が溢れようと、自民党は富裕層の富は必ず救いますが、貧困層の命は決して救いません。だから大勢の人々の命のためにお願いします。どうか、心からお願いします。どうか、お願いします。

参考作品(amazon)
Ten Summoner's Tales

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感謝を込めて、僕の一番好きな手塚治虫さんの漫画、エロエロハチャメチャパロディ満載のはっちゃけ漫画を紹介いたします。「こじき姫ルンペネラ」

タイガーブックス (8) (手塚治虫漫画全集 (128))

僕は今、うつ病で病院に掛かっており、無職で収入ゼロで、僅かな貯金を崩しながら暮らしているので、皆様のご善意のギフト券、アフィリエイトで今、生きながらえていることができ、言葉にできないほど感謝しております。ご善意ご慈悲のご支援がなければ、完全に絶望して貯金なくなって生きていなかったと思います。特に毎月アフィリエイトを贈ってきてくださる方、本当にありがとうございます。ご善意・ご慈悲でご支援して頂くたびに、生の糧だけじゃなく、心の糧、心の意志も頂いております。

僕は親族も貧しく(親族も生活が手一杯で貯金ありません、大学費なんてとても家になく、僕は大学は自費(昼間働いて夜間部)で卒業しました。それで、うつ病で仕事失って、立場がありません。それでもおばあちゃんが、年金が80万円で、病後で足腰立たずにとても大変なのに、僕が困っているということで5万円送ってくれて、涙が出ました)、とても親族に僕のせいで負担を掛けられず、収入=生活費がなくなって、暮らせないんですって、どんなに一生懸命それを説明しても、国も自治体も公共機関はどこも助けてくれませんでしたが、個人個人で、菩薩様のような、見知らぬ僕の命を救ってくださる方がいらっしゃって、それを思うと、自分はまだ死ぬわけにはいかないと思います。

以前江藤淳さんが、「人間は生きているのではなく、生かさせてもらっているのだ」ということを書いていましたが(本はほとんど売ってしまい、手元に本がないのですが、江藤惇コレクション2エセーだったと思います、間違ってたらごめんなさい)、本当に僕は「生かさせてもらっている」と感じて、それで、辛い心象が胸からどうしても取れませんが、それでも、助けて頂くことで、助けて頂いているこの命、死なないで、生きられるだけは生きていこうというご意志を、頂いております。

僕も、力があれば、人を助けることでお礼をしたいのですが、何にも力がなくてごめんなさい。僕はうつ病に掛かってから、うつ病と生活苦でほとんど行動ができないので、うつ病罹患後のオタク文化については、全然分からないのですが、その前のうつ病に掛かる前の思い出から、何か皆様のお役立てできることが書ければ嬉しいです。

今回、僕が読んだ手塚治虫さんの作品の中で、一番のお気に入り、僕が読んだなかで一番面白くてはっちゃけまくりで、しかもエロエロな作品をご紹介します。「こじき姫ルンペネラ」という作品です。これも手元にないのですが(売れる本は生活の足しにするため、みな売ってしまいました)、この漫画は手塚治虫全集128タイガーブックス8に収録されています。

これは、手塚ファンの間ではコアな伝説的作品で、手塚治虫さんは、雑誌連載版と単行本版で、まるで別の本のように編集・削除・書き加えを行い、作品を別物に変えてしまうことで有名ですが、この作品の雑誌連載版は、それはもうエロエロかつ弾けまくっていて、手塚漫画チックでコミカルなエッチシーンではなく、劇画チック(シリアス)な18禁シーンとかかなりあって話題になったようなのですが、単行本版(全集版)では、そういったシーンはいつもの手塚漫画チックでコミカルなお色気シーンに書き戻されています。それでも、単行本版のでも、僕が読んだ手塚治虫さんの作品の中では、最もエロエロで最もはっちゃけまくっている、僕の一番好きな作品です。

「こじき姫ルンペネラ」の雑誌版を読むことは現状、非常に困難(手塚プロの保管庫や二階堂黎人さんのような超コアな手塚ファンの方は古い雑誌バージョンを所有していると思うんですが、古書店で古い漫画雑誌を探すのはとても難しいです)ではないかと思いますが、「人間ども集まれ!完全版」という別の手塚治虫さんの漫画の中で、漫画以外にも、手塚治虫さんの雑誌版と単行本版を比較した特集記事が入っていて、その中に、ルンペネラの劇画チックな雑誌版エロエロシーンが収録されています。ただし、全部は収録されていない(お色気ありまくり漫画の中から小さく数カットだけ)なのが、残念です。

ただ、大筋は雑誌版と単行本版(全集版)で変わらないようですし、僕は単行本版(全集版)でしか読んでないですが、それでもとても好きです。最近おなくなりになられた赤塚不二夫さん(ご冥福をお祈り致します)ばりにめちゃくちゃシュールで、はっちゃけていて、前後の筋とか無視しためちゃくちゃなプロットで、あらゆる映画のパロディとお色気エロエロばっかりやっている、僕が読んだ中では、一番手塚治虫さんが自由奔放気ままに書いた作品で、僕は映画も好きなので、映画パロディも笑っちゃって、とても大好きな作品です。

本当に面白い作品です。手塚治虫さんは真面目な漫画家さんと考えている方々には、ぜひ読んで欲しいです。手塚治虫さんが、真面目でヒューマンな作品だけでなく、自由奔放にめちゃくちゃ悪ノリして、ハチャメチャエロエロ作品(しかも面白いです!)を書ける、凄い漫画家さんであったことがわかります。それと、漫画の中のロマンポルノ術のシーンで、手塚治虫さんは、宮崎駿監督と同じく、本当に『真のロリコン』たるお方だったんだなあということが分かります。これはぜひ読んでみてほしいです。あと、この作品、単行本版(全集版)でも、普通に18禁漫画じゃないかなと思いますが(ロマンポルノ術のシーンでは、ロリコン漫画・18禁漫画に厳しい今なら確実に墨で消されるであろう驚くべきシーンが墨で消されていません)、なぜか18禁ではなく、普通にどこでも誰でも買える漫画です。僕は検閲制度が大嫌いなので、こういう漫画があることが、凄く好きです。

後、この漫画のラストは、驚くべきものです。僕はとんでもなく驚愕しました。僕が読んできた漫画の中で一番驚いたラストです。多分読んでいる人100人中100人が「その選択はありえないだろ!!」と思わずつっこみをいれるであろうラストです。このラストを読んで、僕は手塚治虫さんは天才という範疇を超えたもう表現しようのない、超越的に凄い漫画家だと思いました。多分、今の漫画家さん達がこの話を書いたら、ラストは、きっと100人中100人が同じラストにすると思うのですが、それが完全に外されます。誰も思いつかないような意表をつく、驚くべきラストで、読んだとき僕は、手塚治虫さんの凄さというのを思いっきり感じました。

昔、チャイコフスキーの1812年を始めて聞いたときにクラシック音楽に対する固定概念のイメージが僕の中で完全に破壊されました、それでますますクラシックが好きになりました。それと同じく、この漫画を始めて読んだとき、手塚治虫さんという漫画家さんのこれまでの固定概念が完全に破壊されて、それで手塚治虫さんの漫画がますます好きになりました。突然、訳の分からない終わり方する漫画は手塚治虫さんにもありますし、他の漫画家さんの作品にもありますが(手塚治虫さんだと「ガラスの城の記録」とか、完全に意味不明なラストです)そういう、訳分からないラストではないです。最後まで意味はわかるんだけど、もっと別の形で、つっこみをいれずにはいられないラストです。凄いです。

この漫画は、手塚治虫さんの天才を超えた凄さを感じられる、漫画という枠を完全に超えた、物語作りという点からでも、驚くべき、凄い終わり方するので、ぜひ読んで見て欲しいです。面白くてエロエロでパロディ満載でハチャメチャで最後は突っ込みを入れずにはいられない、僕の一番大好きな手塚さんの漫画作品です。

落ち込んでいた毎日で、少し明るい文章が書けたのは、ギフト券・アフィリエイトでご支援くださる皆様方のおかげ、定期的にギフト券を贈ってくださって、生活を助けてくれて、心の糧を与えてくださる方のおかげです。絶望していたところをとても励まされました。本当にありがとうございます。心から、心から、深く感謝致します。ありがとうございます。なんとか1日も早く病気を治して、楽しいこととか、できるようになって、皆さんに楽しんで頂けるような文章を書きたいと思います。

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タイガーブックス (8) (手塚治虫漫画全集 (128))
人間ども集まれ!完全版
ガラスの城の記録 (秋田文庫―The best story by Osamu Tezuka)
江藤淳コレクション〈2〉エセー (ちくま学芸文庫)

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昨日は凄く辛い惨めでたまらないことがあって苦しいです。猫だけが人を見た目で判断しないでくれます。

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失踪日記

昨日、先日は頭がおかしくて食べ物買えなかったので、もう一度スーパーに行って、貯金すり減らして食べ物と猫のトイレ用品とキャットフード買ってきました。今回は、ちゃんとスーパーに行けました。スーパーでただで水をくれるので、水も貰って、重いけど頑張って帰ってきました。

午後三時くらいの帰り道、荷物重くてふうふういいながら道を歩いていたら、前にランドセルを背負った小学生の兄妹が歩いていて、それでその後ろを僕が歩いていたら、小学生の兄妹の子が、走って、家の中に入って行っちゃったので、もしかしたら、後ろを歩いていた僕が、酷い汚い格好しているので、怖がらせちゃったのかなと思って、凄く辛くて、惨めでたまらない気持ちになりました。

今、お金が本当にないので、銭湯とかも行けず、薬局でDHCの無料の試用石鹸が配っているので、それを貰って、それをタオルに包んで、水で濡らして、身体拭くような形で、身体からなるべく臭い匂いがしないように気をつけているんですが、服(以前ユニクロで買った服です)がボロボロなのと(水洗いしていますが、それでもボロボロになってゆきます、頭洗うのは、洗面器に無料石鹸入れて、頭突っ込んで洗って、なるべく、お金が掛からずに、綺麗にしようとしているんですが、どうしても、ホームレスの方々に近いような格好しかできなくて、服がボロボロなのと、太陽の光とかまぶしくて浴びれなくて、ボロボロの帽子を被っていますから、外から見たら、凄く貧乏な、見た目からして酷い貧窮層に見えていると思います。

だから、もう、外に出るのも辛くて、以前、吾妻ひでおさんが「失踪日記」で、ゴミ箱を漁っているところを、たまたま通りすがったOLに人間扱いされない目で無視されて見られて、酷く惨めになるエピソードがありましたが、そんな形で、凄く惨めで、貧困は、人間の平等な生命の尊厳なんて、全く空虚な嘘っぱちであることを思いしらせてくれます。

お金なくて、辛くて、医療費も上限限定が掛かっても往復交通費などがあって支払いが辛くて、辛くて辛くて、苦しいです。抗うつ剤は一割負担でもとても高いです。今は抗うつ剤と抗不安剤各種でなんとか持っているんで、医療費払えなくなったら、お医者さん掛かれなくなるんで、そうしたら、薬も無くなって、僕は終わりだと思います。

凄く落ち込んで、全然眠れなくて、お腹もぺこぺこで、この文章書いています。ただ、救いは、猫だけは、にゃ〜んにゃ〜んって、僕がどんな格好でも、甘えてくれるので、それが、救いです。

住んでいるところに共産党の市議さんとかいたら、本当に困窮している人の相談にのってくれるということで、うちの地方にいないか調べたんですが、うちの地方は国会議員が自民党で、市長も自民党で、市議会も自民党市議に占められているので、ぜんぜん助けになりません。自民党市議に助けを求めたら、インターホンで「収入なき貧困層は自己責任なので死んでください」って追い返されるだけです。自民党市議の家の前でごねたら警察がきて逮捕されるだけです。前科がついたらますます困窮するからそんなことできません。生活保護は受けられず(生活保護者はペット飼うの認められません。僕は猫とても大切です)、無年金障害者なので、精神障害者保健福祉手帳があっても金銭的な支援メリット何も無く、何も国や自治体からの助けないです。それで、貧しい惨めな格好だと、大人の人々の冷たい目や子供達を怖がらせたりしちゃうのが辛くて辛くて惨めで苦しいです。

昨日のことが、凄く辛くて、不眠が再発して全然何時間も眠れません。とても辛いです。

参考作品(amazon)
失踪日記

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金融破綻で、今よりも更に大勢の人々が貧困層になって死んでゆくのが僕は心配です…。今の日本社会は山岸涼子が描いた「鬼」の飢饉世界と何一つ変わっていません、真の絶望を描いた音楽を聴きながら、苦しんでいます…。

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鬼 (希望コミックス (288))
ショスタコーヴィチ:交響曲第11番
僕は皆様のご善意で、なんとか食べ物とか買って生き延びられている形で、涙が滲むほど、胸いっぱいで、感謝しております。御礼を心から申し上げます。ありがとうございます。ご善意で命を長らえさせ救って頂いています。

僕は今日のニュース「アメリカの金融破綻」で、大勢の人々が貧困層になって死んでゆくのが心配です…。

アメリカの金融市場が世界大恐慌を超えるレベルで破綻したそうですね…。「アメリカが風邪を引くと日本は肺炎に掛かる」と経済ではいわれていますが、アメリカが重病ですから、日本は瀕死という形でしょうか…。

破綻した証券会社リーマン・ブラザースとかの社員は富裕層(正社員は年収が数十万ドル以上とか軽くある層)ですからリストラされても普通に生きていけますが、その影響が下の層に来て(いつだって不況・経済破綻で苦しむのはそれを引き起こした富裕層・財界・金融界・株式投資家達といったエリート富裕層ではなく、下層の貧困層です。「怒りの葡萄」です)、低収入・下層の人達がこれで大勢貧困層に転落することが心配です。

日本にこの影響が来たら、経済の仕組みを知り尽くしていて、どんな状況にも対応できる財界人・富裕層・エリート層はつつがなく自分の立場を保全するでしょう。しかし、もっと下の、経済のことなんて分からないし、貯金も無く、低収入で働いているうつ病に掛かる前の昔の僕みたいな大勢の低収入層が、今回の世界大恐慌で、大勢首になって、そしてずっとずっと書いてきているように、今の日本の社会は社会福祉が実質破綻していて、新規の生活保護層は非常に厳しいチェックされます。

といいますか、今はもはや既にチェックというレベルではなく、貧困層(新規の保護申請層)には保護を受けさせないという効果を持つ通達が厚生労働省から来ているため、生活保護の相談に行っても、物凄い人間扱いされないキツイ対応で冷たい尋問を延々とされて(「お前の持っている最も高額な所有物はなんだ?」ときかれて「パソコン」とか答えたらもうそこで完全にアウトです。「そのパソコンをさっさと売って暮らせよ」みたいな感じで追い出されます)たとえ所有物とかのことで嘘ついても職員がアパートとか、住居の中まで入ってきて所有物の有無を徹底して調べるのでパソコンとかが置いてあったら、例え隠しててても見つかったら、不正受給者(犯罪者)にされちゃうので決して嘘はつけません。正直に答えて窓口で追い返されるのがほとんどかと思います。僕は猫を飼っていますが、ペットを飼うことも許されません。「お恵み(生活保護)を申請にきた分際でペットを飼っているだと!!さっさと処分しろや!!」という感じです。現場に対してこういう指示を出す厚生労働省の官僚グループは人間の心を持っていないと思います。

後、ペットのことは、これはイギリスも同じで、ペットを連れているとホームレスや部屋に暖房器具のない貧困層の凍死を防ぐための福祉シェルターに入れてもらえないので、ペットを飼っているホームレスや住処に暖房の無い貧困層は福祉シェルターに入れず、最後まで寒さの中でペットの世話をしながら大勢の飼い主が凍死するそうです。「崩壊ホームレス」というイギリスの貧困ドキュメンタリーの本に載っています。

だから、今回の世界大恐慌の影響で下層労働者の人が僕みたいな収入なき貧困層に落ちて、日本は先進国と呼ばれている国の中ではアメリカと並んで社会福祉が貧弱(今は日本の方がアメリカすら越えて酷いと思います)なので、いっぱい貧しい人々が死ぬのではないかと思います。収入がないと、衣食住のうち、衣服はボロボロの服をずっと着ていて、住はホームレスとして、なんとか寒さを凌ぐ(それでも冬は凍死の可能性があります)ことできるかも知れませんが、食べるだけは、もう、なんともならなくて、公共事業費の何千万分の一でもいいから、貧困層の食費問題にお金をあてて欲しいです。衣食住のうち、お金がないと、現在の日本では餓死だけは避けられません。

例えば、今賞味期限とかでマスメディアが大騒ぎしていますが、その余波で、賞味期限切れ食品の廃棄が厳しくなっていて、棄てられている賞味期限切れの食べ物をゴミ箱から入手するとか難しくなっているそうで、お店の中で、賞味期限切れの食べ物を廃棄してしまうようになっているみたいです。無収入層には、賞味期限の切れた廃棄される食品を与えてくれる証明書みたいなのを国が発行して制度として作れば、沢山の人が餓死せずに生き延びることができます。貧困関係のNPOさんとかが、無料で炊き出しとかしてくれていますが、数が少ないので、そこまで(炊き出しの場所)まで行くことができない貧困層は、今の状況だと餓死してしまいます。アメリカとかの西欧だと町に一つは教会と福祉シェルターがあって、そこで助けてもらえるみたいですが、日本にはそういうものは何一つありません。だから、日本で貧困層に落ちたら、衰弱して、死んでゆくだけなんです。

賞味期限切れの棄てる食品を棄てないで、無収入の貧困層に与えてもらえないでしょうか。フランスなどでは、お店の人が賞味期限切れの食べ物を、貧困層に与える(食べ物を店内や鍵の掛かったゴミ箱にしまったりせず、ちゃんと食べられる形で外に置いておいて、それを貧困層が拾って食べることで、個々の慈悲による社会福祉が機能している)そうですが、日本のお店は、決してそんなことしてくれません。それどころか、最近は店内や鍵の掛かったゴミ箱で廃棄してしまいます。だから、国が、無収入で餓死しかかっている貧困層には、生活保護はもう機能停止しているので、新しい制度、賞味期限切れの食べ物をお店から受け取れる制度とか、きちんと作ってくれれば、今まで棄てていた食べ物が餓死寸前の貧困層に渡るわけで、とても助かります。みんな、餓死で死なないですみます。公共事業の何千万分の一も費用掛からないと思います。お願いだから、そういう制度作って欲しいです。賞味期限切れの食べ物で万が一お腹壊しても、餓死するより、食中毒の方が、生きていられるという点で僕はずっとマシだと思います。本当に助けて欲しいです。僕は今だってお腹ぺこぺこです。

僕は生活が苦しくても、なるべく生きのびられる間は生きのびようと思っていますが(貯金が残り少ないので一生懸命節約して食費削ってなるべく長く生き延びられるよう食べています)餓死は凄い苦しいとききますので、飢餓で物凄く苦しくなったら、その時はなるべく周囲に迷惑を掛けない形で自死しようと思っていて、それはお許しください。

お腹空いて気が狂いそうなので(うつ病だからもう病んでいますが)、もう音楽も聴けなくなっちゃって、ショパンとかの静かな曲でも苦しくてだめで、ショスタコーヴィッチの交響曲第11番(僕が知る限り、交響曲のなかで最も暗い陰鬱で絶望的な交響曲だと思います。暗いけれど、どこかに救いのあるマーラーなどとは近い、ショスタコーヴィチの交響曲は人間社会に完全に絶望している救い無き暗黒の交響曲です。激しい苦痛の第11番(第12番も非常に暗いですが、そこには荘厳さによる緩和があります。第11番にあるのは苦痛の激しい痛みです、痛みのある音楽です)とか聴いてなんとか空腹に耐えています。ショスタコーヴィチは今の日本社会と同じ、テクノクラート(官僚)達による非人道的な支配社会であった旧ソ連邦の作曲家で、絶望的な物凄く暗い交響曲を沢山作りました。特にその中でも僕は第11番が最も陰鬱で、聴いていると現在の日本そのもののようです。真の絶望の陰鬱と苦痛の激しさを描いた音楽です。あまりにも暗く救い無いので彼の交響曲は人気があまりないのですが、これこそ、今の日本の在り方を音楽の形で示している曲と思います。

貧困層を餓死で死へと追い込んでゆく厚生労働省の官僚達に、どうか、審判する神というものがおられるのなら、彼らに、どうか、この苦しみの中で死んでゆく貧しい大勢の人々の、死に至る苦しみをくんで、官僚の連中に、人々を苦しいやり方(餓死)で死に追いやってゆく霞ヶ関の官僚どもに、罰をおあたえください…。でも、審判する神はいません…。ただ、官僚の無慈悲な命令によって貧しくみんなお腹空いて死んでゆくだけです…。空腹の中で第11番を聞いているとそれを感じます…。抗うつ剤は副作用として食欲・空腹感を抑制するので(抗うつ剤を飲んでいると副作用で痩せる人が多いそうです)、抗うつ剤がもっとあったらなあと思います。そうしたら食べなくても空腹感を感じずにすみます。

食べるものがないから、麻薬で空腹を紛らわせるみたいなの、映画の「トレインスポッティング」あたりであったと思いますが(映画ではそれで赤ちゃんが結局餓死しちゃうんだったかな…)、抗うつ剤もそういう効果ありますから、映画みたいです…。薬で空腹を抑えています。映画の中で「この国(舞台であるスコットランド)はどん底にある国(イギリス)の更に属国、どん底のどん底だぁ!!」みたいにわめくシーンがありますが、今の僕にはわめく力すらないですが、そういう気持ちです。どん底にある国(アメリカ)の更に属国、どん底のどん底の国日本…。

しかもこの日本国の統治層には、人間の慈悲がありません…。飢饉でも、餓死者を徹底して放置した江戸幕府と同じです…。山岸涼子が描く、江戸時代の飢饉を描いた「鬼」と同じままの社会です。この日本国の実態は現在も近代国家のふりをした前近代封建国家(政治は世襲制であり、社会福祉は実質機能不全)であり、しかも金がなければ人にあらずと考える財界の代弁者たる自民党と人間性のないテクノクラート(官僚)が支配層であり、貧困層は個々バラバラに分散され何の力もない(一揆とか不可能な状態)なので、貧困層にとって江戸時代よりも最悪かも知れません。人権も生存権も、言葉があるだけで、実際には全く機能していません。飢饉(大勢の人が食べれない状況)を放置するやり方、江戸幕府の時と、何も変わってないです…。「日本残酷物語1 貧しき人々のむれ」とか読めば、今の霞ヶ関官僚統治と江戸時代の統治が同じ施政(貧しい人々をわざと放置することで餓死・自殺に追い込む)を取っていることが分かります。

「僕達の中に本当の飢餓を経験した者がいるか?」

「仕送り使い切っちまって夕食抜いたら腹すいて眠れなかった」
「芸祭の作品を徹夜で仕上げた時…」
「そう、あのときはお腹空いたね」
「あの辺、コンビニなんんだものね」

「せいぜい一食抜いたぐらいだろ。友人に金借りたり翌日になればちゃんと食べられたんだろ。だけど、飢饉というのはその空腹が永遠に続くんだ。満たされることがないんだ」
(山岸涼子「鬼」)

僕や僕と同じ境遇(貧困層)の人々を空腹で今この瞬間もじわじわと死へ追い詰めてゆく無慈悲な霞ヶ関のキャリア官僚や財界とその代弁者たる自民党やその体制側御用学者(社会福祉をばら撒きと呼んで貧困層抹殺体制を支援する某ポストモダン学者等)が空腹の苦しみのなかで凄く凄く憎い憎い…。お腹空いて妄想がでているのか、耳が尖って伸び、顔は豚のように太った悪魔的な形相のどこかのポストモダン御用学者の戯画のような顔が悪魔的なニタニタした笑みを浮かべている心象イメージが胸に浮かびます。そんなの浮かんで欲しくないのに浮かびます。

日本の未来の日、そのときまで僕が生きていられる可能性はないと思いますが(多分その前に餓死か自死か病死してます)、いつの日か、日本国で革命が起きて、これまで貧困層を抹殺してきた霞ヶ関の官僚達のような日本を支配しているエリート連中がちゃんと「殺人罪」によって裁かれて、貧困層も含めて全ての民が、人権・生存権を持った人間として暮らせる日本社会が来ることを望んでいます…。多分、支配層連中はそのときには海外に財産持って逃亡してて、裁かれない可能性の方が大きいと思いますが…。それでも、そんな連中がいなくなって、日本の全ての民が、人権・生存権を持った人間として、誰も死ななくて住む、誰も餓死しないで暮らせる日本社会が来たら、それが一番良いことです…。このままゆけば、大勢の人が餓死・自殺にどんどんおいこまれてゆきますから、なるべくはやく、社会が変わることを願っています…。

参考作品(amazon)
鬼 (希望コミックス (288))
日本残酷物語〈1〉貧しき人々のむれ (平凡社ライブラリー)
崩壊ホームレス―ある崖っぷちの人生
トレインスポッティング DTSスペシャル・エディション 〈初回限定生産〉
トレインスポッティング【廉価2500円版】
トレインスポッティング (Blu-ray Disc)
ショスタコーヴィチ:交響曲第11番
ショスタコーヴィチ:交響曲全集 (10CD) [Import] (COMPLETE SYMPHONIES)

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猫好き必読の猫LOVE漫画をご紹介致します。手塚治虫「二人のショーグン」

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◆◇◆◇ ☆ネコ 猫 ねこ!!☆ ◆◇◆◇ テーマに参加中!
タイガーブックス (5) (手塚治虫漫画全集 (125))

以前、パーフェクトプラスという食品をご紹介致しまして、最近、これと水で暮らしていたんですが、交友ある方に、パーフェクトプラスはダイエット食品なので、一時的にお腹は膨れるかも知れませんが、カロリーが少なすぎて、かえって危険(カロリーが取れずに身体が衰弱する)ですよということを教えてもらい、命が助かりました。ありがとうございます。

最近は、パン屋さんで、親切なパン屋さんによってはただでパンの耳をくれるところがあるという話をきき、そういうお店がないか一生懸命探しています(パンの耳でカロリーが取れます)。

今もお腹空いている状態で、なんかもうふらふらです。うつ病と抗うつ剤の副作用で食欲自体が抑えられているのが救いです。

でも、僕はお腹空いても、ちゃんと猫には世話して餌をあげています。赤ちゃんの時から育てているので、外に出たら野良猫としては生きていけないから、僕がいなくなった後が、凄く心配です。

最近、うつ病が生活苦で悪化したのか、寝込んでばかりで、猫と遊んだり猫の毛づくろいの世話(ブラッシング)とかが、回数が少なくなって、猫が寂しいのか、寂しい声でにゃ〜んにゃ〜んって鳴いていることが多くて、胸が痛みます。

もう本自体は生活費の足しにするため売ってしまいましたが、手塚治虫さんの作品で、猫好きにはたまらない作品、僕の大好きな作品があるので、それを紹介致します。

「二人のショーグン」という作品(タイガーブックス5手塚治虫漫画全集125に収録)で、人間(中性的な少年や少女)に化けられる猫(他の人からは人間にしか見えませんが、飼い主にだけは、人間の姿だけじゃなく、人間の姿+猫耳と尻尾が生えているのが見えるというのが、流石は手塚治虫先生、猫娘萌えのなんたるかが分かっていらっしゃいます)と、その飼い主の男の子のお話です。いわゆる異種婚姻譚(お金がなくて見ていないのですが、映画のぽにょもそういう話みたいですね)で、猫好きにはたまらない話です(飼い主のことを好いてくれる飼い猫が、人間の姿(飼い主にだけは猫耳・尻尾が見える)になって色々あった挙句、最後は飼い主と結ばれるハッピーエンド)。

主人公の将軍という名前の少年は猫を飼っている猫好きで、そして学校では落ちこぼれの落伍生ですが、父親(県会議員)が凄い教育パパで、主人公を東大法学部に入れようと異常な執念を燃やし、彼にプレッシャーを掛け、もう、学校に行くのが嫌になってしまうんですね。登校拒否です。そうしたら、主人公の飼い猫のピンクレディー(名前に時代を感じますね…)が、実は化け猫で、主人公を助けてくれるんですね。ピンクレディーが主人公に化けて、主人公の代わりに学校に通ってくれます。それで、コメディ的展開とかいろいろすったもんだがあって、主人公をピンクレディーがたびたび助けてくれて(手元に本が無くてあまり詳しく説明できずごめんなさい)、最後がかなりシリアスな展開で、主人公の父親とその後ろ盾の建設会社の汚職とか絡んできて、主人公が命の危険に晒されるんですよね。そのとき、ピンクレディーが命を懸けて主人公を助けて行方不明になっちゃうんですよ。ピンクレディーは、主人公が飼い主だから助けていたんじゃなくて、本当は、主人公のことが異性として好きだって告白をその前にしていて、その後、自分の命懸けて、主人公を助けて、いなくなっちゃうんですね…。

それで、ピンクレディーの活躍のおかげで主人公の父親が改心して自首して、悪い連中はみんな捕まって、主人公と父親の不仲もそれで解けて和解するんですね。だけどそこには、ずっと主人公を助けてくれたピンクレディーはいなくて、そして、父親が県会議員で汚職をしていたわけですから、主人公の一家は郷里にはいられなくなって、遠く、遠くの方へ引っ越すことになるんですね。

それでラストシーンは覚えていますけど、あえて明かさない方向で。凄くいいラストシーンです。読了後、ジーンと来たことを覚えています。猫好きにはぜひ読んで欲しい漫画ですね…。猫好きが読むときっと嬉しくなります。

猫たんが助けてくれたらなあとか最近は思っていて、なんかもう、お腹が空き過ぎて、幻想的な世界に助けを求めているようじゃ、僕も終わりだなあと感じます。でも、僕がいなくなる前に猫はなんとしても飼い主を探さないといけなくて、それはきちんとやります。猫と別れるのが悲しいです。

後、現在、生活保護を僕は受けていませんが、現在の生活保護ではペットを飼うことは認められていません。これがおかしな話で、昔は認められていたんですが、今は認められなくなりました。とにかく、弱い孤立した人々からの生活保護は正規の受給資格があろうが、何があっても認めないということで審査基準を無限に厳しくしています。PCの所有も現在は認められません。これも昔は認められていたみたいです。新規申請層のはありとあらゆる所有物が認められません。1950年代くらいの厳しさかそれ以上と思います。何も後ろ盾のない弱い人々、孤立した貧困層が行う新規の生活保護申請が通ることは現状、極めて困難です。

ここが厚生労働省の官僚グループの残忍なところで、不正受給者が多いから生活保護費を削減せよという通達を「警察庁に依頼」するのではなく「社会福祉事務所」にその通達を出したんですね。不正受給者は、暴力団のような組織がバックボーンについているプロの犯罪者ですから、社会福祉事務所の職員は警察官のように警察権のある強い人ではありませんから、そんなの取り締まれって通達を社会福祉事務所に出したって、警察権があるわけでもないし、どうしようもないわけですよ。社会福祉事務所の人だって普通の人と同じく犯罪組織は怖い訳です。

結果、社会福祉事務所の職員は自己の身の安全を第一に考えますから、生活保護費を削減せよという命令を実行する為に、怖い不正受給者ではなく、障害者や高齢者という弱い人々、正規の生活保護受給資格がある人の生活保護を打ち切ったり、新規の生活保護申請を撥ねる、それも僕みたいなうつ病とかの病人とか、身体の弱っている高齢者とか、そういう、生活保護を撥ねてもなにもできずただ死んでゆく人の保護は撥ねて、強面のそういう筋の人がきたらびびって今まで通り不正支給するという形で、不正受給者の取り締まりという名目で、実質は正規の生活保護受給者から生活保護を受ける権利をどんどん奪っているので、生活保護削減により相対的に不正受給率は増えていると考えられます。

本来は、これまでの生活保護制度に不備がありましたから、不正受給者を取り締まってくださいと厚生労働省が警察庁に頭を下げて依頼するべきなのにそれをせず(厚生労働省の官僚達の貧困層への差別意識やセクショナリズムによる彼らのプライドも関係していると思います)、警察権のない社会福祉事務所の方に不正受給者を名目にして生活保護を削減せよと厚生労働省が通達を出せば、こうなること(何の後ろ盾もない正規の生活保護受給者、社会福祉事務所の職員より弱い受給者の生活保護を奪って生活保護を削減し、貧困層は死亡し、相対的に不正受給者層が増加すること)は目に見えていた訳で、それが分かっていて、厚生労働省は通達を出しているわけですね…。

これはおそらく、厚生労働省が財務省と組んでやっていることで、財務省は税金を納められない、社会福祉を必要とする貧困層(生活保護受給資格のある層)を国の財政のお荷物として抹殺したがっていますから、自民党と手を組んで、一気に貧困層の抹殺(貧困層を餓死・自殺に追い込んで日本から消す)方向に動いているんだと思います。だから、このまま自民党の政治が続けば、おそらく僕も長くはないし、他にも大勢の貧困層が、これまで通り、どんどんどんどん死んでゆくでしょう。生活保護は受けられなければ、病院にもいずれかかれなくなりますから、病人とかどんどん放置されて死んでいきます。

日本の国家は、弱った子供(貧困層の病気の子供)もかばいきれんのや(何も保護・支援しない)。かばう必要もない強いヤツ(強力な後ろ盾のある層)は、なぜかいっつも保護されとるけどな。(中略)

病気や怪我をして働けなくなれば、当然収入も減る。そうなれば保険金(国民健康保険)を支払うことが難しくなるのはしかたない。しかし、滞納は許さないという。まさに四面楚歌やな。
低所得家庭(生活保護を撥ねられる、受けられない家庭)では、毎月の健康保険料や介護保険料の支払いは、確実に家計を圧迫する。そやから、もし病気になったり怪我をしたときには治療費を全額支払うことを覚悟で、保険料を払わない(払えない)世帯が増えてきているらしい。(中略)
国民の健康を守るための国民健康保険が(国家施策による社会福祉の破壊で)、その役割を十分に果たしていない例は他にもある。規則規則と唱える前に、考えなならんことは別にあるんやないか?
(青木雄二「青木雄二のゼニと病気」)

青木雄二さんがよく書いておられますが、霊魂とか幽霊とかは存在しないんだなあというのが、貧困層に落ちるとよくわかります。「悪いやつほどよく眠る」で、貧困層を抹殺している厚生労働省の官僚グループ(他には財務省や自民党や財界やマスメディアを使い国民をだまくらかして体制を支援する学者などのエリート連中)が、貧困層を抹殺しながら自分達は富裕でエリートな生活を送っているわけで、もし本当に霊魂とか幽霊とかいるなら、大勢の人間を抹殺した彼らに大勢の死者達による怨念の禍いが降りかかるべきなのに、そのようなことは全く起こりませんから…。

僕は保護も受けられないし(僕だけじゃなく現状、僕のような何の後ろ盾もない一番弱い層、孤立した貧困層の大勢の人が受けられません。強い人には支給し、弱い人には支給しないというのが今の生活保護です)、無年金障害者なので何も生の救いは無いです。死んだら、もう猫と会えないんだなあというのが、とても寂しいです。

参考作品(amazon)
タイガーブックス (5) (手塚治虫漫画全集 (125))
青木雄二のゼニと病気 (プレイブックスインテリジェンス)

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