
PCにPSP画面を出力できるプラグイン、
RemoteJoyLite v0.16の紹介です。
このプラグインを使うことでPSPの画面をPCに出力し、
動画のキャプチャ、スクリーンショットなど撮ることができます。
ちなみに残念ですが誰かみたいにPC環境がない人はできません。必要な物CFW導入済みのPSP/PSP2000(CFW4.01M33系でのみ動作確認、他ので動くかはわかりません。)
PSP TypeB ドライバ インストール済みのPC(これのインストール方法はあとで書きます。)
導入方法1. まずこちらから
こちらからRemoteJoyLite v0.16をダウンロードしてきて解凍します。
2.解凍した中にある、
RemoteJoyLite.prxをMSの
ms0:/seplugins/にコピーします。
3.
ms0:/seplugins/フォルダ内にある
game.txt、vsh.txtにそれぞれ
ms0:/seplugins/RemoteJoyLite.prx
と追記し上書き保存します。
<番外>POPS(PS1など)で使用する場合3-1.
pops.txtに
ms0:/seplugins/remotejoylite.prx
と記述するよりも前の行に、
flash0:/kd/usb.prx
と記述します。
3-2. リカバリーモードから
usb.prxと
remotejoylite.prxのプラグインを
Enabledにします。
これでpopsでもremotejoyliteが使用できると思います。
<番外終了>4.リカバリーモードより、
RemoteJoyLite.prxを
Enabledにします。
これで導入は完了です。
使用方法RemoteJoyLiteのプラグインを有効にし、
PCとPSPをUSBでつなげた状態でPSPを起動します。
そして先ほどダウンロードしたRemoteJoyLite v0.16のフォルダ内に同梱されている
RemoteJoyLite.exeを起動させることでPCにPSPの画面を出力できます。
※これの初回起動時、PCにPSP Type B ドライバがインストールされていなかった場合に
ドライバのインストール画面が表示されますので、インストールして下さい。
操作説明 ・ALT+ENTER : フルスクリーン/ウィンドウモード切り替え
・ESC: 設定モード
・F1 : FPS、カラーモード表示
・F3 : 画面転送のON/OFF切り替え
・F4 : ウィンドウタイトルバーの表示ON/OFF
・F11: スクリーンキャプチャ
・F12: 動画キャプチャ
設定画面<Joy>

PCにジョイパッドをつないでいる場合に設定できます。
使いたいジョイパッドのボタンを押しながら設定画面の方のを押すことで設定できます。
SCREEN、♪、VOL+・−は設定しても動作しません。
<Key>
キー入力を有効にするにチェックを入れ、それぞれのボタンを指定するだけです。
SCREEN、♪、VOL+・−は設定しても動作しません。
<Etc>

以下のことを設定できます。
・アスペクト比を保持する - 画面の大きさを自分で設定する際に、
縦横の比率などが崩れないようにする。
・常に最前面に表示する - どんな画面が出ていようとも常に見えるよう、
最前面に表示する。
・全画面時に表示調整をする
全画面時の位置-サイズ - フルスクリーン時に画面の位置、大きさなど指定する。
・起動時の状態 - 最大化や最小化した状態で起動するか設定できる。
・起動時の方向 - 起動時の画面方向を90度、180度、270度と指定できる。
・起動時の位置-サイズ 起動時の位置や大きさなどを指定できる
・画面転送OFF状態で起動する - RemoteJoyにPSPの画面をを出力せず、
操作のみ可能にする。(F3と同じ効果)
・非アクティブ入力を有効にする - Remotejoyの画面が最前面ない場合でも、
操作を受け付けるか否かを設定できる。
<Filter>

・ガンマ補正のRGB個別選択 - ガンマ補正をRGB一つ一つ設定できる。
・ガンマ補正 - 1より大きくすると画面が濃くなり、小さくすると薄くなる。
<Capture>

動画のキャプチャをしたい場合はここの
AVIキャプチャを使用するにチェックを入れて下さい。
音声も保存したい場合は
WAVキャプチャを使用するにチェックを入れて下さい。
※音声を保存するためにはPCとPSPを繋ぐオーディオケーブルが必要です。<PSP>

画面転送方式
TYPE 0 - RGB888->RGB565変換をOFFにした状態
TYPE 1 - 上記をオンにした状態
TYPE 2 - 1ライン飛ばしで転送。
フレーム毎に偶数ラインと奇数ラインを切り替える。
TYPE 3 - 1ライン飛ばしで転送。
偶数ラインを転送し奇数ラインは偶数ラインを使って表示します。
転送画像保存アドレス - 変更すると、
ロード画面でのフリーズなどがなくなる可能性がある。
転送画像保存アドレス(PSP-2000専用) - 上記のPSP-2000用です。
スレッド優先順位 - これを有効にすると録音時のプチプチ感が減るらしいです。
PSPの画面表示をOFFにする - PCで見てるからPSPの画面はいらんよ、
という人はチェックして下さい。PSPの画面が消えます。
転送領域の設定 - PCに出力する画面の大きさを設定できます。
転送領域の位置-サイズ - 上記の領域を自分で設定できます。
RGB888->RGB565変換とは?転送する際に色の数を減らします。動作が軽くなる代わりに画質が落ちます。
<Debug>

モジュール改造時に使う物なので普通に使う分には関係ありません。
徒然ゲームブログ〜PSPの大冒険〜様の
この記事を参考に致しました。
このプラグインを使うことでPSPの画面をPCに出力し、
動画のキャプチャ、スクリーンショットなど撮ることができます。
ちなみに残念ですが誰かみたいにPC環境がない人はできません。必要な物CFW導入済みのPSP/PSP2000(CFW4.01M33系でのみ動作確認、他ので動くかはわかりません。)
PSP TypeB ドライバ インストール済みのPC(これのインストール方法はあとで書きます。)
導入方法1. まずこちらから
こちらからRemoteJoyLite v0.16をダウンロードしてきて解凍します。
2.解凍した中にある、
RemoteJoyLite.prxをMSの
ms0:/seplugins/にコピーします。
3.
ms0:/seplugins/フォルダ内にある
game.txt、vsh.txtにそれぞれ
ms0:/seplugins/RemoteJoyLite.prx
と追記し上書き保存します。
<番外>POPS(PS1など)で使用する場合3-1.
pops.txtに
ms0:/seplugins/remotejoylite.prx
と記述するよりも前の行に、
flash0:/kd/usb.prx
と記述します。
3-2. リカバリーモードから
usb.prxと
remotejoylite.prxのプラグインを
Enabledにします。
これでpopsでもremotejoyliteが使用できると思います。
<番外終了>4.リカバリーモードより、
RemoteJoyLite.prxを
Enabledにします。
これで導入は完了です。
使用方法RemoteJoyLiteのプラグインを有効にし、
PCとPSPをUSBでつなげた状態でPSPを起動します。
そして先ほどダウンロードしたRemoteJoyLite v0.16のフォルダ内に同梱されている
RemoteJoyLite.exeを起動させることでPCにPSPの画面を出力できます。
※これの初回起動時、PCにPSP Type B ドライバがインストールされていなかった場合に
ドライバのインストール画面が表示されますので、インストールして下さい。
操作説明 ・ALT+ENTER : フルスクリーン/ウィンドウモード切り替え
・ESC: 設定モード
・F1 : FPS、カラーモード表示
・F3 : 画面転送のON/OFF切り替え
・F4 : ウィンドウタイトルバーの表示ON/OFF
・F11: スクリーンキャプチャ
・F12: 動画キャプチャ
設定画面<Joy>

PCにジョイパッドをつないでいる場合に設定できます。
使いたいジョイパッドのボタンを押しながら設定画面の方のを押すことで設定できます。
SCREEN、♪、VOL+・−は設定しても動作しません。
<Key>
キー入力を有効にするにチェックを入れ、それぞれのボタンを指定するだけです。
SCREEN、♪、VOL+・−は設定しても動作しません。
<Etc>

以下のことを設定できます。
・アスペクト比を保持する - 画面の大きさを自分で設定する際に、
縦横の比率などが崩れないようにする。
・常に最前面に表示する - どんな画面が出ていようとも常に見えるよう、
最前面に表示する。
・全画面時に表示調整をする
全画面時の位置-サイズ - フルスクリーン時に画面の位置、大きさなど指定する。
・起動時の状態 - 最大化や最小化した状態で起動するか設定できる。
・起動時の方向 - 起動時の画面方向を90度、180度、270度と指定できる。
・起動時の位置-サイズ 起動時の位置や大きさなどを指定できる
・画面転送OFF状態で起動する - RemoteJoyにPSPの画面をを出力せず、
操作のみ可能にする。(F3と同じ効果)
・非アクティブ入力を有効にする - Remotejoyの画面が最前面ない場合でも、
操作を受け付けるか否かを設定できる。
<Filter>

・ガンマ補正のRGB個別選択 - ガンマ補正をRGB一つ一つ設定できる。
・ガンマ補正 - 1より大きくすると画面が濃くなり、小さくすると薄くなる。
<Capture>

動画のキャプチャをしたい場合はここの
AVIキャプチャを使用するにチェックを入れて下さい。
音声も保存したい場合は
WAVキャプチャを使用するにチェックを入れて下さい。
※音声を保存するためにはPCとPSPを繋ぐオーディオケーブルが必要です。<PSP>

画面転送方式
TYPE 0 - RGB888->RGB565変換をOFFにした状態
TYPE 1 - 上記をオンにした状態
TYPE 2 - 1ライン飛ばしで転送。
フレーム毎に偶数ラインと奇数ラインを切り替える。
TYPE 3 - 1ライン飛ばしで転送。
偶数ラインを転送し奇数ラインは偶数ラインを使って表示します。
転送画像保存アドレス - 変更すると、
ロード画面でのフリーズなどがなくなる可能性がある。
転送画像保存アドレス(PSP-2000専用) - 上記のPSP-2000用です。
スレッド優先順位 - これを有効にすると録音時のプチプチ感が減るらしいです。
PSPの画面表示をOFFにする - PCで見てるからPSPの画面はいらんよ、
という人はチェックして下さい。PSPの画面が消えます。
転送領域の設定 - PCに出力する画面の大きさを設定できます。
転送領域の位置-サイズ - 上記の領域を自分で設定できます。
RGB888->RGB565変換とは?転送する際に色の数を減らします。動作が軽くなる代わりに画質が落ちます。
<Debug>

モジュール改造時に使う物なので普通に使う分には関係ありません。
徒然ゲームブログ〜PSPの大冒険〜様の
この記事を参考に致しました。
いじめだぁ(ノД;)