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日本相撲協会の武蔵川理事長(元横綱三重ノ海)は19日、横綱朝青龍が前日の取組後、立ち合いでの手つきの徹底について力士会での説明を要望したことに対し「手をつくことはルールにある。今さら手をつく立ち合いを説明するのはおかしい」との見解を示した。
武蔵川理事長は初日の前日に審判部の親方衆を集め、手つきの徹底を通達。しかし、審判によって判断がばらついていることもあって力士たちは戸惑い、不成立になる立ち合いが目立っている。
それでも同理事長は「今さら説明するということは、今まで何をしていたのか、また教える人は何を教えていたのか、ということになる。各力士、各師匠がけいこ場からきちんとやるべきだ」と厳しい口調で話した。
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9月18日、サッカーの元イングランド代表、ポール・ガスコインが器物損壊容疑で逮捕。昨年11月撮影(2008年 ロイター/Darrin Zammit Lupi)>> 続き
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