今回放送の振りアニメが、ミハが合間にシャワーを浴びてた回で、その演出のエロさに悶絶したのもつかのま、発売されたばかりのアフタでまた超絶展開になっていてコンビニで失血死しそうになりました鯖です。連続ですいません。
いやあの、ちょっと阿部くんミハのこと好き過ぎるんじゃないの・・・??
いや違うな、好きなことを隠さなさすぎなんじゃないのか・・・??
ミハが阿部くんのことを好きなのは周知の事実だし、それをミハが隠そうともしないのは性的な意味合いが含まれていないから(または含んでいたとしてもミハに自覚がなさすぎる)だと思うんですが、阿部はもうどうしようもない。この変態!最高にキモくて大好きですああこの気持ちをどうすれば・・・!
阿部が被った被害とかを考えると心配でたまんないんですけども、それよりもその状況に陥ったときの阿部のショックの発露がもう変態すぎる。三橋の腕をつかんで離さないっておまえそりゃあのさあんまりそういうことはベンチでやんなよそんな白昼堂々さ・・・・!
ふー興奮しすぎました、すいません。
えっとあと最近萌えたトピは某チュートの顔のいい変態のほう(・・・)に交際報道が持ち上がったときに、本人がきっぱり否定した直後のぶさいくで可愛いツッコミのほうが満面の笑みだったこととか。何かあって欲しいぜひ。
銀さんには毎日萌えてます。
こないだもMつりさんとカイジの話してたはずがいつのまにやらホスト森田と銀さんの話になってました。銀王は会話だけでトップ、森田は無愛想で話下手なのでそういうのが好きな客しかつかないんだぜ!しかもずーっと銀さんのことを見てるんだぜ!うざい!かわいい!って盛り上がってこんなかんじになってました。
↓
店の喧騒は森田の耳には入ってこなかった。彼を、銀王と呼ばれる男を見ているときはいつもそうだった。彼がグラスを傾ける、ソファにゆったりともたれかかる、優雅に足を組みかえる、上品すぎず、かといって下品には程遠い笑みを客に投げかける視線、そういうものを遠目に見るたびに森田の頭からは彼以外のものはどこか遠くへ飛んでいってしまうのだ。今まさに自分も別のテーブルにつき、隣に座る客が何やらさかんに話しかけているようなときでも。
「・・・ちょっと、森田くん。聞いてる?」
尖った女の声に森田は慌てて意識を戻した。
「聞いてますよ、それで、どうなったんですか」
無理に作って見せたこわばった笑顔は、それでも効果があったようだった。
閉店後、珍しくアフターもせずに残っていた平井に森田は呼び止められた。平井は顎をあげ、奥のロッカールームについてくるようにという仕草をした。内心どぎまぎしながら、森田は平井のあとを追った。次々とすれ違いざまにおつかれさまでしたあ、と挨拶していく仕事仲間たちをみると、あとに残るのは彼ら二人だけになるようだった。
森田は店の中では一番の新人で、したがって店がはねたあとのフロアの掃除やテーブル拭きなどの雑用は彼の役目だった。平井がカウンターで呑みながら森田が後片付けを済ませるのを待ってたらしいことに気づいて森田は頬を染めた。平井には他意はないだろうが、普段店のトップとして君臨する彼にはそぐわない行動が嬉しかった。
平井がくるりと振り返り、森田を見据えた。
「今日、どこ見てたんだよ…?」
その目からは非難も寛容も窺い知ることはできなかった。それが却って森田には恐ろしかった。森田がいた席など見てはいなかったはずなのに、平井は森田の視線をきちんと認識していたようだ。
「え、そ、それはあの・・!」
まさか目の前の人間に恋しているからとは言えない。
「・・・余所見するなよ」
そのとおりだ。接客業としては当然の指摘だった。だから森田は下唇を軽く噛んで、素直に腰を90度に曲げ頭を下げた。
「・・・すみませんでした」
「・・・俺からな」
笑いを含んだ声が振ってきて、森田はがばりと頭を上げた。耳まで真っ赤に染まった森田の顔を見、平井は愉快そうにくすくす笑った。
(続くわけがない)
あれだ、森田は銀王専用のホストでいいんじゃね?(そして銀王も森田専用)
ホスト妄想の必要性が一瞬で終わったというわけでした。
いやあの、ちょっと阿部くんミハのこと好き過ぎるんじゃないの・・・??
いや違うな、好きなことを隠さなさすぎなんじゃないのか・・・??
ミハが阿部くんのことを好きなのは周知の事実だし、それをミハが隠そうともしないのは性的な意味合いが含まれていないから(または含んでいたとしてもミハに自覚がなさすぎる)だと思うんですが、阿部はもうどうしようもない。この変態!最高にキモくて大好きですああこの気持ちをどうすれば・・・!
阿部が被った被害とかを考えると心配でたまんないんですけども、それよりもその状況に陥ったときの阿部のショックの発露がもう変態すぎる。三橋の腕をつかんで離さないっておまえそりゃあのさあんまりそういうことはベンチでやんなよそんな白昼堂々さ・・・・!
ふー興奮しすぎました、すいません。
えっとあと最近萌えたトピは某チュートの顔のいい変態のほう(・・・)に交際報道が持ち上がったときに、本人がきっぱり否定した直後のぶさいくで可愛いツッコミのほうが満面の笑みだったこととか。何かあって欲しいぜひ。
銀さんには毎日萌えてます。
こないだもMつりさんとカイジの話してたはずがいつのまにやらホスト森田と銀さんの話になってました。銀王は会話だけでトップ、森田は無愛想で話下手なのでそういうのが好きな客しかつかないんだぜ!しかもずーっと銀さんのことを見てるんだぜ!うざい!かわいい!って盛り上がってこんなかんじになってました。
↓
店の喧騒は森田の耳には入ってこなかった。彼を、銀王と呼ばれる男を見ているときはいつもそうだった。彼がグラスを傾ける、ソファにゆったりともたれかかる、優雅に足を組みかえる、上品すぎず、かといって下品には程遠い笑みを客に投げかける視線、そういうものを遠目に見るたびに森田の頭からは彼以外のものはどこか遠くへ飛んでいってしまうのだ。今まさに自分も別のテーブルにつき、隣に座る客が何やらさかんに話しかけているようなときでも。
「・・・ちょっと、森田くん。聞いてる?」
尖った女の声に森田は慌てて意識を戻した。
「聞いてますよ、それで、どうなったんですか」
無理に作って見せたこわばった笑顔は、それでも効果があったようだった。
閉店後、珍しくアフターもせずに残っていた平井に森田は呼び止められた。平井は顎をあげ、奥のロッカールームについてくるようにという仕草をした。内心どぎまぎしながら、森田は平井のあとを追った。次々とすれ違いざまにおつかれさまでしたあ、と挨拶していく仕事仲間たちをみると、あとに残るのは彼ら二人だけになるようだった。
森田は店の中では一番の新人で、したがって店がはねたあとのフロアの掃除やテーブル拭きなどの雑用は彼の役目だった。平井がカウンターで呑みながら森田が後片付けを済ませるのを待ってたらしいことに気づいて森田は頬を染めた。平井には他意はないだろうが、普段店のトップとして君臨する彼にはそぐわない行動が嬉しかった。
平井がくるりと振り返り、森田を見据えた。
「今日、どこ見てたんだよ…?」
その目からは非難も寛容も窺い知ることはできなかった。それが却って森田には恐ろしかった。森田がいた席など見てはいなかったはずなのに、平井は森田の視線をきちんと認識していたようだ。
「え、そ、それはあの・・!」
まさか目の前の人間に恋しているからとは言えない。
「・・・余所見するなよ」
そのとおりだ。接客業としては当然の指摘だった。だから森田は下唇を軽く噛んで、素直に腰を90度に曲げ頭を下げた。
「・・・すみませんでした」
「・・・俺からな」
笑いを含んだ声が振ってきて、森田はがばりと頭を上げた。耳まで真っ赤に染まった森田の顔を見、平井は愉快そうにくすくす笑った。
(続くわけがない)
あれだ、森田は銀王専用のホストでいいんじゃね?(そして銀王も森田専用)
ホスト妄想の必要性が一瞬で終わったというわけでした。