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中国・粉ミルクメラミン混入事件 新たに牛乳とヨーグルトからもメラミン検出と発表
中国で粉ミルクに有害物質メラミンが混入していた事件で、中国当局は18日、新たに牛乳とヨーグルトからもメラミンが検出されたと発表した。
有害物質メラミンが検出されたのは、中国乳製品大手メーカー3社の牛乳とヨーグルト。
粉ミルク事件の発生を受け、中国当局が大手メーカーの牛乳などに対して検査を実施したところ、3社の製品サンプルからメラミンが検出されたという。
牛乳へのメラミン混入が判明したのは初めてで、一部の製品では、サンプルの10%からメラミンが検出されている。
一方、中国各地の病院では、汚染された粉ミルクを飲んで腎臓結石などにかかった乳幼児が治療を受けていて、これまでに患者数は6,244人、死者は4人にのぼっている。
有害物質メラミンが検出されたのは、中国乳製品大手メーカー3社の牛乳とヨーグルト。
粉ミルク事件の発生を受け、中国当局が大手メーカーの牛乳などに対して検査を実施したところ、3社の製品サンプルからメラミンが検出されたという。
牛乳へのメラミン混入が判明したのは初めてで、一部の製品では、サンプルの10%からメラミンが検出されている。
一方、中国各地の病院では、汚染された粉ミルクを飲んで腎臓結石などにかかった乳幼児が治療を受けていて、これまでに患者数は6,244人、死者は4人にのぼっている。
(09/19 13:08)