今回、カメさんから貴重なるコメントを頂くことができた。カメさんは「はじめまして」ではないですよね。「お久しぶりです」が適切でしょうか？これからも拙ブログをよろしくお願いします。
そして、厚かましいお願いですが、又、コメントを頂くことができれば幸いです。再度、よろしくお願いします。
また、カメさんからのコメントについて、友希さん＆おつるさんからもコメントを頂くことができた。このご両者にもお礼を申し上げなければならない。どうもありがとうございます。そして、これからもよろしくお願いします。
今回の「第３４回カトリック正義と平和全国集会 ２００８大阪大会」については、自分の貴重な親友であるおつるさんから、彼女が設置されるブログ『おつるの秘密日記 酒と薔薇と愛の日々』（http://blog.zaq.ne.jp/otsuru/）にて詳細なレポートを読むことができる。まだまだレポートは続くようである。
そして、夢之介さんが設置、運営される掲示板『イエスの惑星ＢＢＳ』（http://6019.teacup.com/sdyosefu/bbs）には、今回の大阪大会に参加された方のみならず、多くの方々が投稿されている。
しかし、伝えられるのは、大阪大会の惨状のみであり、主催者側からの報告が一切なされていないのが、不思議でもあり、残念なことである。
その意味で、カメさんから頂いたコメントは、非常に貴重なものとありがたく受け取らせていただいた。
もちろん、カメさんは「日本カトリック正義と平和協議会（＝『正平協』）」との関係を明らかにされていないし、カメさんからのコメントを「正平協からの意見」と思っているわけではないことを念のため申し添えておく。
しかし、カメさんは大きな勘違いをされているようなので、一言申し上げる。それは、友希さんもおっしゃっていることではあるが、自分の思いは、
「教会に政治的なことを持ち込まないでほしい」
ということである。この「政治的なこと」には、「サヨク」も「ウヨク」もない。今現在、正平協が中心となって教会に持ち込んでいる「政治的なこと」は「『サヨク的』なこと」であろう。であるから、「反『政治的なこと』」イコール「反『サヨク的』なこと」と受け取られ、「反サヨク」イコール「ウヨク」と勘違いされている。
しかし、もう一度確認させていただけば、自分が主張するのは、「教会に『政治的なこと』を持ち込まないでほしい」ということである。この「政治的なこと」には「サヨク」も「ウヨク」もない。
日ごろ、正平協が教会で行っているようなこと−たとえば教会での署名活動や聖堂での政治講演会など−をウヨク団体が教会で実施することにも断固反対する。
カメさんは、このような自分には反対でしょうか？
「サヨク」、「ウヨク」にかかわらず、教会への「政治的なこと」の持ち込みを全力で阻止することについて共闘できませんか？
「司教や司祭に政治的発言なんてしてもらわなくてもいいから、偏りなく祈りましょう！って呼びかけてほしいわ」と言ったら、「中国に宣教するために、そのことには触れない方がいいと思っていらっしゃるんじゃない？」とのこと。
カトリックの宣教のためなら、他の人は殺されようが、拷問されようが構わないの？
そんなこと、福音に生きているとは思えない。
地下教会の人たちは邪魔者なの？もしそんなことを考えているなら、列福式を日本で行うのも相応しくない。
頬白さん、１２３さん、教会で声を上げるときは、同じ波長の人から少しずつ、自分の気持ちを静かに話すこと。頬白さん、くれぐれも穏やかに！
私には、いろんな方がいますよ。そして、正平協支持者にも、拒めない点で同意を得ること。
「すべての苦しむ人のために祈りましょう！」を拒むのは、信仰を拒むのと同じ。