巻頭言 | ||
その決断を最後に決めるものは? | 宮本信也 | 92 |
この人とネットワーク | ||
被害者一人ひとりに名前があり、さまざまな感情がある −大藪順子さん |
編集室 | 97 |
特集 ペドフィリア | ||
特集にあたって 〜ペドファイルとは誰か? | 斎藤学 | 104 |
メディアとペドフィリア −ロリコン文化はいかに消費されたか |
斎藤 環 | 107 |
『加害者』を作り出すもの−子どもを狙う性犯罪の取材から | 磯崎由美 | 113 |
加害当事者との対談:「やめたい」と思う自分はいたが、歯止めになるものがなかった | Bさん 聞き手斎藤学 |
118 |
海外文献 | ||
加害者−『児童性虐待−新たな理論と研究』第4章(全訳) デイヴィッド・フィンケルホー | 家族機能研究所訳 | 128 |
投稿エッセイ | ||
「親のせい」をこえて−信田さよ子『母が重くてたまらない』を読む | 野田 潤 | 145 |
書見台 | ||
イティ・エバンズ、J・マイケル・サリバン著『虐待サバイバーとアディクション』 | 平川和子 | 150 |
連載 | ||
世界でもっともメロウでハイテンションなアディクトの記録 | 石丸元章 | 153 |