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ー大沼についてー

 新日本三景「大沼国定公園」に位置する七飯町は、四季を通じて北海道の自然環境に恵まれ、横津岳の北斜面に函館七飯スノーパークがあります。

 
約3,300メートルの7e夏ゴンドラからは活火山である駒ヶ岳と、その噴火によってできた大沼・小沼・じゅんさい沼、そして3つの湖、80を越える小島が織り成す、日本庭園のような壮大で神秘的な風景が望めます。

 
また、遠くには「蝦夷富士」とも言われる美しい羊蹄山の雄大さなども眺望いただけます。

 
7e夏ゴンドラは、四季折々の自然と調和された美しい姿を見せてくれる感動の時間をご提供させていただきます。

ー生息する生き物たちー

動 物 植 物
 キタキツネ・エゾリス等の動物をはじめ、オオタカ・クマゲラ等約190種類の鳥類を観測することができます。
 また、四季折々で体の色を変化させるエゾユキウサギやオコジョ等も生息しております。
 草花に関しては未知ではありますが、横津岳とにている植生かと思われます。7月現在では、アマニュウ・つる紫陽花・ヤナギラン・クルマユリなども観測できます。 
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ー近隣ー

駒ケ岳(標高1,131m) 横津岳(1,166m)

 北海道駒ケ岳火山(以下「駒ケ岳」という)は、国定公園にも指定され、美しい景観で有名です。しかし駒ケ岳は激しい噴火をする活火山としても知られています。駒ケ岳はおおよそ3万年以上前に溶岩や火砕流などを噴出して以来、噴火を繰り返して現在の姿となりました。山頂部は北側の砂原岳(1113m)、西側の剣ケ峰(1131m)、及び南側の隅田盛(892m)があります。


 函館の北に,大沼を挟んで駒ヶ岳と対峙する山。なだらかな山容で、山腹にはブナの自然林を持つ自然豊かな山である。山麓には七飯スキー場、横津スキー場等がある。1971年7月3日、東亜国内航空機「ばんだい」号がこの山に激突、乗客、乗員68人が死亡した。その後、山頂に航空交通監視レーダーが建設されてから、この山の魅力は激減した。頂上からは、函館山をはじめとする函館市街、駒ヶ岳、恵山などが一望できる。 
有珠山(標高737m) 後方羊蹄山(標高1,893m)

 有珠山は北海道、洞爺湖の南に位置する標高737mの活火山。山頂は壮瞥町にあり、山体は洞爺湖町・伊達市にもまたがる。過去100年間に4度の噴火活動が観測された、日本でも特に活発な活火山である。

 二重式火山で、直径約1.8kmの外輪山の中に大有珠、小有珠、オガリ山、有珠新山などの溶岩円頂丘群が形成されている。また山麓にも昭和新山や金比羅山、明治新山などの円頂丘群を有している。


 後方羊蹄山または羊蹄山は、美しい円すい型の成層火山です。別名蝦夷(えぞ)富士とも呼ばれ、西南北海道で一番の高さを誇っています。 国土地理院発行の5万分の1地形図「留寿都」では、 羊蹄山という名の下に括弧付きで蝦夷富士と書かれており、 さらにそのすぐ下に「後方羊蹄山の高山植物帯」という記載があります。 明治30年に山頂に設置された一等三角点の名が、 シリ・ペッの別名マク・カリ・ベツ(山の・後ろを回る・川)から 真狩岳と名づけられたこともありました。 これらのことから想像できるように、この山の名の由来はちょっと複雑です。

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