minyu-net

県内ニュースホームスポーツ連載社説イベント観光グルメ健康・医療購読申込 
 
 

教え子暴行で懲役15年(09/18 16:42:24)


 スポーツ指導をしていた女子中学生にわいせつな行為を繰り返したとして計20件の準強姦罪などに問われた自営業吉田淳一被告(48)=兵庫県西宮市=に、京都地裁は18日、懲役15年(求刑懲役18年)の判決を言い渡した。

 米山正明裁判長は判決理由で「指導に従えばうまくなるという女子の信頼につけ込み、わいせつ行為の限りを尽くした。結果はあまりに重大」と述べた。

 判決によると、吉田被告は数年前にスポーツを指導していた際、女子中学生に「おまえは体が硬い」と全裸で練習させるなどした上、口外を禁じてわいせつな行為を繰り返した。

 また2006年1−10月、スタイルがよくなると言って勧誘した女性2人の体を「女性ホルモンを出すため」と触った。

 

ご購読のお申込

会社案内
会社概要
支社・支局のご案内
広告資料|▼バナー広告
社内見学|▼移動編集局
民友愛の事業団
福島民友メールアドレス
窓の投稿
 

福島民友新聞社
〒960-8648 福島県福島市柳町4の29

個人情報の取り扱いについてリンクの設定について著作権について

国内外のニュースは共同通信社の配信を受けています。

このサイトに記載された記事及び画像の無断転載を禁じます。copyright(c) THE FUKUSHIMA MINYU SHIMBUN