昨日は愛を捨てるとほざいた私でしたが、今日コロッと気持ちを変えました。
ゆえに、銀の鬼氏のこともやっぱりここに書き続けていこうと思います。
皆様、こんな私でゴメンナサイ。
銀の鬼氏のことは信頼しています。私が世界でいちばん信頼している人です。
でもそれは世間でいう結婚とか恋愛の範疇では語れない気持ちなんです。
銀の鬼氏とは編集者と漫画家として出会いました。
その時私はとても仕事がしやすい相手だなと思いました。それまでのどの編集者よりも。
ただ、邪魔になるものがあったんです。私の恋愛感情でした。
それさえ消せれば、あんなに仕事がうまくいく相手はいなかったと思います。
銀の鬼氏といい作品を作り出したいと、強く願ったものでした。
でも、さあこれからだという時期に銀の鬼氏の編集部異動によって、願いは中途半端に終わってしまいました。
もしかしたら私の漫画家人生もそこでいったん終わってしまったのかもしれませんね。
それからはずっと空回りしていましたから。
何かが終わっていない…と今でも感じています。
それで20年も何かを信じて待っていたのかもしれません。
私が待ち続けていたのは、愛ではあるけれど結婚とは言えない。
結婚とは私にとって、愛情によってするものではあります。
でもそれは自然にお互いが溶け合うことでもあります。
私はきっとまだ誰かを愛するまでに成長してないのかもしれない、と思うようになりました。
まだ中途半端なんです。何もかも。
銀の鬼氏への思いもきっと…。
志半ばで挫折した、理想の編集者との仕事をやりなおしたい!と今強く願っています。
でも今は不可能なようです。今は…ね。
でも未来はわかりませんよ、まだまだ。
私は宇宙は人の意識によってできているという、”宇宙物理学の人間原理”を信じています。
だからすべてのことは自分のせいだと思っています。
私の願い方が足らないから、ゆらぎはまだ起こってくれないんだと思います。
ゆらぎというのは、もともと宇宙にある本質としての“予測不可能な動き”のことです。
世間ではそれを奇跡とも呼ぶようです。
だから私は願い続けるのをやめません。
銀の鬼氏と作品作りをしたいということを。
これもまた愛かもしれませんよね。
そしてそれは全く終わっていません。
まだまだ愛になっていません。今やっと”恋愛感情”を捨てられたところです。
だからまだまだです。
それまではもちろん一人で頑張りますが〜。まず一人でやれなきゃだめですからね。
でも一人の力には限界があるというのも真実だと思います。
うふふ皆様いやになりましたか?私はあきらめないヤツなのですよ。
ネバーギブアップ私!
なのですよ。