愛知・豊田市の公園で17日夕方、小学1年の女子児童が、かぶっていたヘルメットが遊具に引っかかり、宙づりとなる事故があった。女子児童は意識不明の重体。
17日午後5時30分ごろ、豊田市広久手町の公園で、近くに住む小学1年の女子児童が、かぶっていた自転車用のヘルメットが「うんてい」の鉄棒と鉄棒の間に引っかかり、宙づり状態となった。女子児童は病院に運ばれたが、意識不明の重体。
警察によると、鉄棒の間は17.5センチ、ヘルメットは縦25センチ、横20センチで、女子児童がうんていの上から鉄棒の間を降りようとして事故に遭ったとみられている。
(09/18 02:17)