自民党総裁選 岡山で演説会
09/17
17:16 |
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自民党総裁選挙の街頭演説会が17日午後、JR岡山駅前で行われました。5人の候補者が全国17カ所を回っています。経済財政諮問会議に出席するため、東京に戻った与謝野馨経済財政担当大臣(70)を除く4人の候補者が政策を訴えました。麻生太郎幹事長(67)は「景気対策を進めることが一番重要」。小池百合子元防衛大臣(56)は「国民の視点で改革を進めて日本を再生しよう」と、石原伸晃元政調会長(51)は「改革を進めて無駄を省き、社会保障を充実させよう」。石破茂前防衛大臣(51)は「安全保障の充実と国民の生活の安定は一体だ」とそれぞれ大勢の市民を前に訴えました。自民党岡山県連では党員、党友2万3506人を対象に予備選を行っています。21日に開票し、得票数に応じて配分するドント方式で岡山県連の3票の投票先を決めます。
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