質問

QNo.4335579 部落差別について
質問者:SU-CO 私は東京生まれで東京育ちの40代男性です。
先日9月13日・14日・15日の連休を利用して、家族を連れて和歌山へ世界遺産めぐりをしてまいりました。
 早起きをして「熊野本宮大社」→「那智大社」「那智大滝」を見た後「熊野速玉大社」と立て続けに観光し、そして宿泊先の南紀白浜にもどるべく「熊野古道」ルートを通ろうと思い、熊野街道を下って帰りました。
その途中何度か『差別をなくそう』という看板を見かけ、中辺路あたりに差し掛かったときだったと思いますが、川の流域に何とも現代では表現しがたい(安藤広重の絵に出てくるような)スラムなたたずまいの家が数件軒を連ねていたのです。それはそれは何とも不気味で一瞥すれば誰でも「この地域には何かあるに違いない」と感じさせずには入られない雰囲気で、一体この地域で何が起きているのだろうという違和感を感ぜずにはいられませんでした。
 私は高校生の頃から島崎藤村の「破壊」などを読んだり、大学の講義などでも「差別」について触れたりしましたが、何とも掴み所がなく実感がないまま「部落差別」を語っていたというのが正直なところです。おそらく関東出身の方は私のような人間は多いと思います。

○よく「事実は小説よりも奇なり」と申しますが、一体あそこの地で何が今現在でも起きているのでしょうか?
○なんであんな人権無視の集落が世界遺産の近くにまだ歴然と存在しているのでしょうか?

○『差別をなくそう』と言う前になぜあのスラム地区を撤去して和歌山県の福祉施設や厚生施設などに保護しないのでしょうか?(ある意味では東京のホームレスの方たちのほうが自由な印象を受けてしまうのがそれはそれでまた怖い)

○あの家に住んでいる方たちは一体なんであのような雨漏りし放題、隙間風が入り放題のようなボロボロの家にすまなければならなくなったのでしょうか?あの方たちの何世代も前の先祖の方に何か起因しているのでしょうか?(例えば江戸時代の身分制度や村八分などの名残など)

正直東京に住んでいる私にとって関西圏で部落差別がまだ根深く残っているという人伝の話はよく耳にいたしますが、平成の世になってもこの日本国内でまだあのような形で存在するとは思いもよりませんでした。

あの地域に住んでいる人の意識レベルまたそこを基盤として活動している政治家や行政の資質も疑わざるを得ません。

この質問事態が部落差別を誘引するものであってはなりませんが、あまりにも人権後進地域をみて胸が詰まってしまいました。この地域に限らず現在でも起きている被差別部落の実態を良く知る方は教えていただきたいと思います。
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質問投稿日時:
08/09/17 13:47
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回答

ANo.7 お礼を頂き感謝しますが、どうも私の意図が伝わっていないように思われます。
質問者さんは、『差別をなくそう』という看板と「川の流域のスラム」を同じ日に近くの場所で見たので、単純に結合させてしまっていると思うのです。

>> 川の流域に何とも現代では表現しがたい(安藤広重の絵に出てくるような)スラムなたたずまいの家が数件軒を連ねていたのです

このような風景は、各地の山村にはよく有ります。私の父の実家の続きの街道沿いにも、以前は有りました。
先ほどは「他所から来た人が住んでいる」と書きましたが、逆に「ここに住んでいた人が引っ越してしまった」という方が自然な発想に思えてきました。質問者さんが、「ライフラインやTVアンテナの存在すら怪しく」と言われるのですから。

日本の山村はどこでも、人口の流出が続いています。安藤広重が街道風景として描いたような風情のある家が、どんどん廃屋になっていきます。
また、場所が「川の流域」ですから、河川工事により水没予定なので、もはや改築せずに解体を待っている可能性も高いでしょう。

あるいは、夏の間は「涼」を求める旅行者にお茶や料理を出していた店が、9月になって閉店したということも有り得ます。先週、埼玉県内の山間部に仕事で行く機会が有り、そのような閉店した店舗を多く見ました(河川敷ではありませんが)。「屋台村の廃墟」というのも、そんなに外れた回答ではないのかも知れません。

先ほども書いたとおり、「差別をなくそう」の看板の対象となる被差別部落は、確かに近くにあるのでしょう。でも、私の経験から言うと、そういう地区は「数軒の廃屋」ではなく、「数十軒の家の建つ地区」で、中心には寺か神社か公民館がたいてい有ります。

「差別を無くそう」と呼びかける相手は、身元調査に来た探偵や、それに応じてウッカリ喋ってしまう地元の人だと思われます。

なお、大阪府内や奈良県内の駅もトイレ附近には、「心を傷つける落書きは止めよう」という主旨のシールやポスターが貼ってあることが多いのです。
落書きの内容は、「○○(地名)地区は、××(差別用語)村!」というものが多いようです。
これは、差別する人もされる人も、普通にJRや近鉄を使って生活していることを示しています。

>> あんな節操のない看板は見かけたことはないよ。

このお言葉に、「あーあ、やっぱり何も知らない人だな」と思ってしまいました。
回答者:Shirozaru9
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回答日時:
08/09/18 00:55
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回答

ANo.6 それ、被差別部落でも何でもなくて、単なる屋台村の廃墟。くだらん。
回答者:tabi2007
種類:回答
どんな人:一般人
自信:参考意見
回答日時:
08/09/17 22:57
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この回答へのお礼あれが屋台村の廃墟???プッ。

あんた多分地元の人だろうけど、現実から目をそらさせる作戦はやめようよ。

屋台村があんな川ヘリにあんのか?それじゃ『差別をなくそう』という看板をどう説明する??私も仕事柄、都内を路地まで車で走りますがあんな節操のない看板は見かけたことはないよ。

回答

ANo.5 過去、部落差別を実証出来た裁判例は存在しないよ?

ただし、「他の地域と比べ著しく収入が少なくスラム状態」と裁判所で認定された為
一人あたり(地方も含め)数千万程度の金を与えられた人たちです。


現時点では、地域差が解消した為、金を出す方が【違法】状態であるが
【特権】階級と化した為、裏金などを沢山貰っているのが実体ですね。
(最近では、大阪の部落民が市より駐車場を貸して貰って運営し、数億の巨利を得たり
奈良では部落民が自動的に公務員になれ、殆ど出勤せずに、数千万の給与を貰ったりしたのが
表に出ていますね)


本来の筋から言えば、土地持ち/家持ちの資産家なので
生活保護などの援助金の支給対象に入れるのは、間違いです。
そんな金があるのなら、ホームレスなどの最下層の人たちの生活支援にあてるべきでしょうね。
回答者:password
種類:回答
どんな人:一般人
自信:自信あり
回答日時:
08/09/17 22:20
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回答

ANo.4 もう少し事実を確認しないと、わからないかも知れませんよ。
質問者さんが見た「スラム」と、「差別を無くそう」の対象になっている被差別部落が、同じ所とは限らないのです。

私は、滋賀県の出身です。和歌山県のことは知りませんが、被差別部落のことは知っています。役所や町中に「人権擁護宣言の町」とか「身元調査お断り」という看板が立つ町は、少なくありません。
その自治体には、確かに被差別部落だった地区が有ります。でも、そこは決してスラムではありません。

数十年前の常識と、現実とは違います。政府や自治体の「同和対策」により、被差別部落の方がインフラ建設を優先され、立派な公民館などが建ち、周囲の地区から「逆差別だ」との批判が出る場合もあるのです。

質問者さんが見たスラムは、被差別部落とは限りません。土地の所有者が逃げたか、管理怠慢とかの理由で、どこかから流れて来た人が勝手に住み着いているだけの場所かも知れません。
本当の被差別部落は、その近くの普通の家が並んでいる地区の可能性が高いと思われます。

一方で、本当の被差別部落の住民は、その部落から引っ越しても、就職や結婚の時に差別されるのです。更には、本人は県外などで生まれていても、親が被差別部落の出身だと、結婚の時などに相手の親戚あたりが探偵社を雇って、本人の父親や母親の実家や生家を探し、その地区が被差別部落かどうかを住民の会話や古い公文書から調べるのです。

実は、私の父の実家の近くにも、被差別部落がありました。父の実家は、大名や皇族の行列も通った表街道に面しています。そんな地区は、同和地区ではありません。ところが、その裏に行くと、街道や農家で働いて死んだ牛馬の肉や皮を処理する地区がありました。そこが、被差別部落だったのです。でも、私の妹が結婚する時、相手方の誰かが混同して、確認のために調べたようです。破談にならなかったので、大丈夫でしたけど。

「部落差別」は、江戸時代初期からの歴史を持ち、その地区から離れても、探偵に先祖を辿って差別されるということ。
「スラム」は、逆に先祖と関係なく、空き家や管理不十分の土地に他所からの流れ者が住み着いている場所であること。

この2つの違いを、十分に認識していただけるよう、お願いします。
回答者:Shirozaru9
種類:回答
どんな人:経験者
自信:参考意見
回答日時:
08/09/17 21:31
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この回答へのお礼Shirozaru9さん、ご回答いただきまして誠にありがとうございました。

>質問者さんが見た「スラム」と、「差別を無くそう」の対象になっている被差別部落が、同じ所とは限らないのです。

いやいやShirozaru9さん、私も職業柄、そこに人が住んでいる建物かそうではないかは容易に判断出来ます。Shirozaru9さんも一度世界遺産の熊野古道と並行して通る「熊野街道」を通られたらその現状に愕然とされると思います。
あの川縁に軒を連ねる建物には、ライフラインやTVアンテナの存在すら怪しく思えたのですが・・・

それ以外の差別に関しての情報は凡そ周知いたしております。

回答

ANo.3 『差別をなくそう』という看板
一瞥すれば誰でも「この地域には何かあるに違いない」と感じさせずには入られない雰囲気で〜

いえいえ、その建物も地域もカテゴリー:遺産です。
世界遺産に登録されていないごく普通の遺産です。
人権無視なのか分かりませんが、遺産を残したい人がいるのでしょう。
彼らに気遣って行政は優しく保護してるのでは?

それと戦国時代から奈良和歌山は治め難い土地だったそうですよ。
回答者:jamiru
種類:回答
どんな人:一般人
自信:参考意見
回答日時:
08/09/17 17:51
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回答

ANo.2 私も質問者さんと同じ感想を持ったことがあります。
決して
>「汚いから無くせ」と言いたいのですね。
と思ったのではなく、ただたんに「なぜ?」と思ったのです。

なぜ、今時の日本にこういう建物が?
なぜ、行政は手を差し伸べないの?
なぜ、部落ということだけで差別されてるの?
なぜ、こんなことがまかりとおってるの?
なぜ?????

と思いました。
被差別部落と言われても、中学か高校でちらっとならったきりです。
「インドにはカースト制度があり、最下層のスードラと呼ばれる人は差別をうけ迫害されています」と習うのと同じ感覚です。
遠い出来事ですし、習ったときは「へー」としか思いませんでした。
気にもせず生きてきました。
そのため西日本に行って、本当に驚いたのです。

>これも「汚いから無くせ」と言っている訳で、そこに住む同和関係者の人権を完全に無視した思想、意見です。
大変申し訳ないのですが、わからないのです。
ただ単に、今にも崩れ落ちそうな家に住むよりも、行政が用意した快適な公的な福祉施設や厚生施設、または県営市営のアパートに入居したほうがいいのではないのか?と思ったことがあります。
もちろんそこに住んでいる方が、動きたくないと思っておられるなら別です。
選択肢があって、そこに住むのを選んでいるのか、住まざるをえないのか、わからないんです。

多分質問者さんも同じことを感じたのではないかと思い、回答ではないのですが、記載しました。
回答者:nebsoku
種類:アドバイス
どんな人:一般人
自信:参考意見
回答日時:
08/09/17 15:40
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この回答へのお礼nebsoku さん、こんばんは。

普通にきれいな心を持ち合わせていらっしゃる方であれば、nebsoku さんのようにお感じ頂けるのだと思います。

あの場所を目撃したことで日本と言う成熟した社会のひずみがあの場所にあるのだと、最も深刻な問題をこの目で目撃してしまった、というなんとも不機嫌な出来事でした。

おそらく差別している側も、差別されている側もあの部落からは出られないのだと思います。なぜならあそこの小さな村の長い歴史の中で確固たるピラミッド社会が出来上がってしまっているからです。それを政治家がまた集票に利用するのです。だからいつまでも改善されないのです。
日本の象徴である「富士山」が世界遺産に登録されないのは、心ないハイカーが出すゴミが高いハードルになっていると聞き及びます。そう言う意味で言えば、根深い社会問題を未だ解決出来ていない熊野はまだ世界遺産に登録されるのは拙速だったのではないかとさえ思いました。

回答

ANo.1 >○よく「事実は小説よりも奇なり」と申しますが、一体あそこの地で何が今現在でも起きているのでしょうか?

「同和政策」「同和開放」について調べてみましょう。

いまだ、多くの県の役所には「人権・同和政策課」があり「対策が必要な状態」です。

>○なんであんな人権無視の集落が世界遺産の近くにまだ歴然と存在しているのでしょうか?
つまり「汚いから無くせ」と言いたいのですね。

質問者さんのような、こういう発言は「差別される側の人権を無視した、明らかに差別する側に立った、上から下を見下す視線」での物言いで、こういう思想が差別の原因、根元となっていて、現在でも差別が無くならない理由です。

>○『差別をなくそう』と言う前になぜあのスラム地区を撤去して和歌山県の福祉施設や厚生施設などに保護しないのでしょうか?
これも「汚いから無くせ」と言っている訳で、そこに住む同和関係者の人権を完全に無視した思想、意見です。

アメリカ西武開拓時代の「インディアンは不毛の居留地に押し込んどけ」とか言う思想と同じです。

「福祉施設や厚生施設などに保護」と言えば聞こえは良いですが、それは「人権を無視し、家と土地、生活を奪い取る行為」に他なりません。

>○あの家に住んでいる方たちは一体なんであのような雨漏りし放題、隙間風が入り放題のようなボロボロの家にすまなければならなくなったのでしょうか?
>あの方たちの何世代も前の先祖の方に何か起因しているのでしょうか?(例えば江戸時代の身分制度や村八分などの名残など)
原因は「人権無視、差別を差別と気付かない、質問者さんのような人達が居るから」です。

>この地域に限らず現在でも起きている被差別部落の実態を良く知る方は教えていただきたいと思います。
・結婚できない
・客商売できない
・豪雪地帯では除雪が入らない
・消防、救急は近くにない
・火事が起きても消防団は見てるだけ
・ゴミ収集に来てもらえない
・農地の共同用水を使わせてもらえない
・農作物をJAに買い上げてもらえない。買い上げてもらえたとしても等級が最低
・回覧板が回ってこない
・投票に行けない
・地域の行事(村祭りや青年会の催し)に参加できない
・子供が学校でいじめられる
・町内清掃やドブ浚いなど力仕事や汚い仕事がある行事だけ強制的に参加させられる(実際に行くと町会長しか居らず一般町民は来ない。当然、町会長は見てるだけ)
などなど。
回答者:chie65536
種類:回答
どんな人:一般人
自信:参考意見
回答日時:
08/09/17 14:17
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この回答へのお礼chie65536 さん、こんばんは。
いち早くご回答いただきまして誠にありがとうございました。
しかしながら行間から読み取るあなたは人として大事なものを持ち合わせることのない「教えてgoo!」のポイントゲッターにしか映りません。上げ足ばかりとるのではなくもっと落ち着いて回答をしていただきたいものです。

私も人生40年以上生きてきておりますので、chie65536 さんがいろいろと列記していただきましたことについてはほぼ周知しているところでございます。
私の質問を見て、chie65536 さんは私が「部落差別」を助長させているように思われるのですか?もしそうだとしたらあなたのような人間こそ軽蔑されるべきなのです。
私は学生のときに南アフリカのアパルトヘイト政策について論文を書いたこともありますし、数年前にはNYのハーレムに行き黒人の生活の現状も見てきました。この世が競争社会である以上、ピラミッドの形に社会が構成されるのは必然的なことです。

ただその下層社会を支えるのは政治や行政の役割です。政治や行政の仕事は『差別をなくそう』という看板を立てる事ではなく、差別というスパイラル構造を如何に無くす事ができるのかということこそが仕事なのだと思うのです。
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