白鵬“1日2勝”に苦笑い/秋場所
<大相撲秋場所>◇3日目◇16日◇東京・両国国技館
横綱白鵬(23=宮城野)が「アクシデント」を冷静に対処し、初日から3連勝とした。
東前頭筆頭の琴奨菊(24)を左の上手投げで下したかに見えたが、立ち合い直後の「琴奨菊の手つき不十分」として放駒審判長(元大関魁傑)から「待った」がかかっていた。「(待った)はわからなかった。終わって(東方へ)回ろうとした時に知った」。やり直しの一番も寄り倒しで制し、“1日2勝”に「勝ち過ぎた」と苦笑いだった。
[2008年9月16日21時47分]
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