ただの一ファンのブログ

　眠いけど記録は残しまする。

「月刊アニメージュTV」(スカパー・361CH)

「マシンロボ・ぶっちぎりバトルハッカーズ」第13話（スカパー・361CH）

「キャプテンウルトラ」第17～18話(スカパー・708CH)

その他、「大空魔竜ガイキング」最終回、「恐竜戦隊ジュウレンジャー」35話等をリアルタイム視聴。

　 「～TV」では、声優・藤原啓二をクローズアップ。意外にもボーイズラブに関して理解がある一面にびっくり。

　「ケロロ軍曹」のナレーターや野原ひろし役で子供にも知られている(であろう)声優であるが、こういう方面でも活躍している点には改めて驚かされた。

　「ガイキング」はLDで全話持ってるが、金田伊功作画は見れば見るほど味が出る不思議なパース。

　「タイガーマスク」や「ビデオ戦士レザリオン」や「デジモンセイバーズ」もそうだったが、東映アニメは最後の最後で作画や演出で大暴走をやらかす伝統芸能があるな。

　「ジュウレンジャー」は、どことなく「世界忍者戦ジライヤ」を思わせる出来。

　やはり今回の脚本担当とメインキャストがオマージュ的に扱われてるからか。　

　それにしてもオチは古き良き「お嫁さんにして」パターン。

　最近は女性の自立志向が強くなったのか衰退の一途のオチだけど、こういうラストは何か和むんですよねーヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ

　さてさて録画番組の記録だー

「特捜最前線」第436～437話(スカパー・361CH)
「炎神戦隊ゴーオンジャー」第30話(地上波・テレ朝)
「仮面ライダーキバ」第32話(地上波・テレ朝)
「ウルトラマンマックス」第23話(スカパー・361CH)
「ウルトラマンレオ」第19話(スカパー・361CH)

テレ朝の「YES! プリキュア5GOGO」、フジの「ゲゲゲの鬼太郎」、TBSの「アッコにおまかせ!」、スカパー361CHの「創聖のアクエリオン」「ドリフ大爆笑」などはリアルタイム視聴。

・・・って先週のまんまやん(苦笑)。

　ちなみに「特捜～」「マックス」「～レオ」はリアルタイム視聴。
　「特捜」は時田刑事の参入を描いた一本だ。
　老刑事船村と皆勤賞の吉野の抜けた穴が大きいせいか、評価の低い末期「特捜」。
　だが、時田の様な「普通のマイホームパパ」の視点を「特捜」に取り入れた点は評価できると思う。
　これにより作品に新風を送っただけでなく、庶民の目をよりダイレクトに突きつけられるようになったのだから。
　また世間の厳しい目にさらされる警察や、官僚の犯罪など、今も変わらぬ事件性はやはり普遍的なドラマを追った「特捜」ならではだろう。

　「鬼太郎」には鹿児島名産の白熊に笑った。
　「アクエリオン」は、たとえかつての仲間を救うためでも今の仲間二人を見捨てない主人公の心意気にグッときた。
　「マックス」は、「ウルトラマン」第一作の科特隊メンバーを演じた三人が揃う豪華編。
　前後が実相寺演出回だけに、マニアックさとは逆の問答無用な王道キャスティングに感動。
　「レオ」は北海道編。しかし円谷プロというよりピープロ的な演出が目立った。

　なお特撮番組以上に特撮していたのが「ドリフ大爆笑」。
　作りこんだ豪華セットに、爆破オチの解体ぶり。
　かと思えば合成ありミニチュアありプールあり時代劇ありと、ほとんど特撮番組のノリだった。
　カテゴリーはバラエティでも、特殊撮影を駆使したコントは「特撮」といえるかもしれん。
　ある意味、ドリフターズは特撮俳優かもしれないーヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ