汚染米を主食用として販売 岐阜の卸業者

 汚染米の不正転売問題で、岐阜・多治見市の食品卸業者「ハラキン」が汚染米を主食用として販売していたことがわかった。

 ハラキンは04年7月、名古屋市の米加工販売会社「浅井」が汚染米として政府から購入したカビの生えた「国産うるち玄米」12トンを、三重・四日市市の米仲介業者「ノノガキ穀販」を通じて仕入れた。ハラキンは全量を精米工場で精米し、愛知県、三重県、滋賀県のスーパーや飲食店など12店で主食用のブレンド米として販売したという。12店にはすでに在庫がないことが確認されており、消費者に渡った可能性が高いとみられている。 (09/17 08:06)

汚染米を主食用として販売 岐阜の卸業者
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