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【ニューデリー栗田慎一】日本人男性医師が第三者から卵子の提供を受け、インド人女性に代理出産を依頼して女児が生まれた問題で、インド最高裁は15日、男性の母親が女児の旅券の発行などを求めた訴えについて、「判断責任は政府にある」とし、旅券を発行するかどうか政府が判断するよう1カ月以内に命じる方針を示した。これを受け、政府は特例措置として、旅券か渡航許可証の発行について審査を始める。
最高裁が判断を回避したのは、代理出産に関する法律がないため。
毎日新聞 2008年9月17日 東京朝刊
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