未成年男子3人、薬飲ませてホテルで幼女を強姦する

新華社広西:9月10日、広西チワン族自治区河池市の中級人民法院(裁判所)は、未成年男子3人による幼女強姦事件に対する最終判決を言い渡した。
2007年9月3日夜、河池市金城江区に住む中学生・盧と姜、蔡ら3人は金城江区鉄路中学の近くで14歳未満の少女・趙さんに出会った。盧は姜と蔡に、薬を使って趙さんを強姦しようと提案。3人はホテルに部屋を借り、ペットボトルの水の中に薬を入れた。そして上手いこと言って趙さんを連れ込み、何も知らない趙さんにペットボトルの水を飲ませると、盧と姜が順番に強姦したという。蔡も趙さんを襲おうとしたが、未遂に終わった。
2008年5月20日、金城江区人民法院で一審判決が行われ、盧、姜に懲役7年、蔡には懲役4年の刑が言い渡された。
その後、盧と蔡は控訴したが、河池市中級法院は被告の訴えを棄却し、一審判決を支持する判決を言い渡した。
【翻訳編集:JCBB(H.A)/G-SEARCH】