2008年9月17日

JR芦原橋駅(前編)-1

今回は、ご近所のJR環状線芦原橋駅の周辺をまわってみます。
公共施設の非常に充実した、きれいな町並みが特徴的です。
 
駅から一先ず、北の方向にあるいてみます。
 
ガード下に作られた商店や、民家・・・・
ここだけでなく、他でも見かける光景ですが、土地の賃借関係などは、
どんな感じになっているのでしょうか!?
   
かなり大きな太鼓店がありました。
以前、博多を歩いたときにも大きな太鼓店がありましたね。

2008年9月15日

京都市交通局・地下鉄蹴上駅-3

こちらは、真新しい市立の浴場です。
入浴施設まで市が賄うとは素晴らしいですね。
 
坂を登りきったところに、有名な「哲学の道」への入り口がありました。
住宅街にも観光客がチラホラ・・・・
  
40~50年代に建てられたと思われる住宅街の中で、ひときわ新しい、
高級マンション然とした建物が。
 
私も「入居したい!」っと思います。

2008年9月12日

京都市交通局・地下鉄蹴上駅-2

地域の目抜き通りに出ました。ちょっとした商店街のようですね。
 
小腹がすいたので、中ほどにあるお好み焼き店で昼食でもと思ったのですが、
生憎閉まっていました。道の両側に車が停められていて、一見したところ
活気があるのかと思いましたが、偶然なのか、時間帯が悪いのか、
営業している店は数えるほど・・・・
 
商店街を抜けると、福祉施設が充実していました。
こちらは、市の診療所のようです。
 
こういう施設がしっかりと整っていると、「あんしん・あんぜん」な暮らしを
送ることができますね。
 
こちらは地域の「コミュニティセンター」です。
地方の自治体の市庁舎のように立派なつくりに驚かされます。

京都市交通局・地下鉄蹴上駅-1

古都・京都の中でも随一の高級住宅街とされている、蹴上駅周辺。付近には
大手運送会社社長の豪邸や、粥で有名な日本を代表する料亭「瓢亭」が
立地する素晴らしい環境です。
 
今回は、その蹴上駅の周辺をあるいてみました。
 
駅から細い道を北上すると、徐に東山に抱かれるように大きな
公営住宅街が立地していました。
 
団地のなかには、運動公園が・・・・
この看板、前半と後半の繋がりに、何か脈絡があるのでしょうか!?

2008年9月10日

JR宇治駅-3

坂に沿うように駐車場が設置されています。
このようにしてみると、いかに急斜面かわかります。
 
集会施設の辺りには、昔ながらの住宅地が広がっていました。
  
大阪や京都の街中で見られるような長屋が、ここ宇治にもありました。
 
都市部の長屋は3,4軒が一組であることが多い気がしますが、
この長屋は2軒が一組になっていますね。
 
住宅街の中に、墓地がありました。
緑の山と、宇治の町並みの両方が見渡せる素晴らしい環境です。

2008年9月9日

JR宇治駅-2

住宅街の中に、真新しくきれいな集会施設も建っていました。
     
住宅の壁が、まるでアートのように塗装されています。
 
前回あるいた博多にも壁になにやら書かれていて、落書にしか
見えませんでしたが、ここまで来れば立派なアートと言えるでしょう。
   
こちらの倉庫にも、なにやらスプレーで書かれています。
これは・・・・残念ながら落書レベルですね。

2008年9月8日

JR宇治駅-1

平等院鳳凰堂や、お茶で有名な京都郊外・宇治市。
今回はその中心、宇治駅の周辺をあるいてみました。 
 
駅からしばらく歩くと、かなり急な坂がありました。
急坂の先に、二軒一組になった公営住宅が数棟建っています。
  
まるで登山のように息を弾ませながら、坂を登りきったところに、
住宅と、公園が。

2008年9月6日

JR博多駅-3

バス停のすぐ近くには、立派な集会施設がありました。
  
それにしても、立派な公営住宅ですね。 
 
ご当地、福岡Yahoo Japanドーム外野に高く聳える6m近い「グリーンモンスター」と
呼ばれる外野フェンスを連想させられる、威風堂々たる姿ですね。
 
1階外壁に、ならず者によって落書きがされています。
このような立派な公共財に落書きをするとは、どういう神経なのでしょうか。

大きな川を渡ったところに、中規模の公園がありました。
かつて、新今宮駅の駅前を歩いたときにみた、通称:三角公園の風景を
思い出しました。小泉改革の副作用なのでしょうか・・・・

2008年9月4日

JR博多駅-2

こちらの塀にも、得体の知れない落書がされています。
落書をするなら、もっと芸術性の高いものにして欲しいものです。
 
しばらく歩くと、緑色の巨大な公営住宅群につきあたりました。
ざっと見ただけでも十棟以上の、緑色の住宅が立ち並んでいます。
  
住宅街の中に、変わった名前のバス停がありました。
地方に行くと「役場前」や、「中学校前」といったようなバス停を、
見かけることがありますが、このような大都市では珍しいですね。

2008年9月3日

JR博多駅-1

興味深いまちを歩いているうちに吉塚駅よりむしろ、博多駅に
近くなってきました。
 
今回から、タイトルを博多駅-xに変更してレポートします。
   
商店街を抜け、少し歩くと昔ながらの住宅が立ち並ぶ一角に、
たどり着きました。どことなく町屋風ですね。
 
ならず者の仕業でしょうか?外壁に落書きがされています。
何かの記号なのでしょうかね?
  
2階にテラスがある古い家の前で、老婆がノンビリと、日向ぼっこを
していました。微笑ましい風景ですね。
  
住宅街を流れる、非常に小さな川の横にひっそりと庚申塔が建っていました。
この地区の歴史の古さを示していますね。