【進化論】陳腐化の恐怖
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(今日のお勧め情報)
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【 弁護士・高井伸夫先生による『第3回 社長塾 春夏秋冬会』のお知らせ 】
■高井先生とゲスト講師による社長塾、第三回の開催がついに決定!
 「営業のあり方、強化策」を中心に、貴社の今後の経営に大いに役立つ
  内容をお届けいたします。
■今回は参加者同士の交流の場として、終了後にワインパーティもご用意!
    ○日時:2008年10月20日(月)
            13時00分〜17時00分 <受付>12時30分より
            終了後19時頃までワインパーティ
    ○会場:東京ミッドタウン・カンファレス(ミッドタウンタワー4階)
(お申込みはこちら)⇒ https://ap.2nd-stage.jp/public/seminar/view/30
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■今日は、わたし(鮒谷)のビジネスの先生である、
  弁護士の高井伸夫先生が代表発起人となり開催される講演会のご案内。
■高井先生とはいつもご一緒させていただき、仕事の進め方を傍らから
 拝見しているのですが、そのネットワークの広さと精力的な仕事ぶりに
 いつも圧倒されます。
■そんな高井伸夫先生に加え、この「社長塾 春夏秋冬会」では
 毎回すばらしいゲストをお招きしていますが、
  今回はさらにスペシャルゲストとして和田裕美さんに
 登壇いただき、営業の具体的な実践策についてお聞きいたします。
■そしてもう一つ、今回は新企画として終了後にワインパーティが
  開催されることになり、ネットワークづくりの場としても
 ますます充実した会となればとおもっております。
 「平成・進化論。」をご愛読くださっている経営者のあなたに
 当日会場でお会いできるのを楽しみにしております。
(お申込みはこちら)⇒ https://ap.2nd-stage.jp/public/seminar/view/30
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平成20年9月16日版
『まぐまぐ30000誌中、総発行部数日本一』定番ビジネス系メールマガジン
仕組みと掛け算でビジネスを成功に導く…「平成・進化論。」1830号
                              鮒谷 周史
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◎本メールマガジンは、
 複数の会社を経営し、IT関連、環境関連、飲食関連、ホテル事業など
 有望ベンチャー企業、約20社に出資する投資家としても活動する筆者が、
 【 ビジネス成功の方程式をリアルタイムで日刊配信 】
 している、個人発行としては日本最大級(読者数30万人超)のメルマガです。
 熟読するも読み流すも、ペースメーカーとしても自由な形でご活用下さい。
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<昨日の活動ダイジェスト> 
▼まじめに仕事しています
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■こんにちは、鮒谷周史です。
 昨日もひきつづき、このところ取り組んでいる
 あるプロジェクトに没頭してました。
■それでは今日のピークパフォーマンス方程式(ビジネスにおいて、
 最高の結果を発揮するための方程式)をどうぞ。
 今日は、
 【 陳腐化の恐怖 】
 というテーマでお伝えします。
 あなたのビジネスのヒントになれば幸いです。
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<今日のピークパフォーマンス方程式。>
 【 陳腐化の恐怖 】
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■じつはわたしが、とても恐れていることがあります。
 その恐怖とは、
 【 自らの陳腐化 】
 に対する猛烈な恐怖。
■広辞苑の第五版によると
 「陳腐=古くなってくさること」
 と出ていますが、この伝でいくと、
 私の恐れている
 「自らの陳腐化」
 というのは、「私という人材が古くなって腐る」という
 ことになるでしょう。
 
■すなわち、
 労働市場において私という存在が古くなって役立たなく
 なること、これを恐れている、
 と思っていただいて差し支えありません。
■これだけ流れの速い時代になると
 たとえ手を抜いているわけでなくとも、
 新しい知識や情報、ネットワークを継続して
 アップデートしていかなければ
 その場でとどまっているだけで、どんどん陳腐化して
 いってしまうのです。
 
■残念ながら今という時代は、
 学校を卒業して、社会に出て、あとは適当にぼちぼち
 やっていたら、なんとか世の中の流れについていける
 というのんびりした時代ではないようです。(涙)
 (このことの是非、あるいは善悪について述べるのが
  本稿の目的ではないので、念のため)
 
■ただ、そういう時代になった、そういう環境が訪れた、
 というのが、私のこの時代に対する認識であり、
 (いいとか悪いとかの問題ではなく)
 その環境変化の只中に、この身を置いてしまっているのだから
  
 否応なしにその環境に、適応していかざるを得ないでしょう、
 というのが、わたしの(現在の)立ち位置なのです。
 ※いま、私は政治家ではなく、学者でもないし
  コラムニストでもなければ、評論家でもありません。
  とにかく、環境変化に対応していかなければ
  絶滅してしまう、生死をかけて戦っている
  一個のビジネスパーソンとして述べています。
■以上を前提として、話を続けますが、
 たとえば友人二人が、
 同じ学校を出て、同じタイミングで社会に出たとして、
 そこから先、個人の市場価値の変動がトラック競技のように
 
 「先頭からこれだけ後れをとってしまっているー」
 とか
 「トップランナーから周回遅れだー」
 とか可視化されているならば、
 より一層の危機感も出てくるものでしょう。
■しかし、あいにく、
 多少の遅れをとってしまっていても、当人が気づくことに
 なるのには、
 数年、あるいは10年、場合によってはそれ以上経過して
 からということもよくある話だったりするのです。
 怖い話ですが。
■そして、そのときになって、
 「嗚呼、自分がとんでもないところに安住していたのだ。
  先頭からすでに3周くらい後れを取ってしまっている(汗)」
 と気づくケースもままあったりいたします。
■こうなると挽回するのがけっこう大変で、
 心臓にかなりの負荷をかけながら(危険を冒しながら)、
 心臓破りの坂を駆け上がらなければならない状況に
 なってしまっていたりすることもあるので要注意です。
 
■かくいうわたしも、社会人になってしばらくの段階で
 自分の市場価値について、じっくりゆっくり考える機会があり、
 そのときはじめて、
 
 「えっーー!!めちゃくちゃ遅れ、とってるやん(関西弁)」
 と、現実に気づき、
 猛烈に焦って、
 猛烈に驚いて、
 猛烈に心配して、
 猛烈に危機感を感じて、
 
 そして
 猛烈に行動したくなって(というか、せざるを得なくなって)、
 心臓破りの上り坂を、長躯走破しなければならない羽目に
 陥ってしまったのでありました。
 (あまりの過重労働ぶりに、健康自慢のわたしが、
  このまま死んでしまうのではないか、とおもったことも
  数度ありました、、)
 
■ですので、
 そんな私を反面教師として、
 ぜひ、読者のみなさんには、彼我の差がたとえ
 目に見えなくても油断せず、
 【 自らの陳腐化との戦い 】
 を念頭に置きながら、日々の仕事に、そして能力開発に
 つとめていかれることを、推奨させていただく次第です。
 猛烈な勢いで陳腐化していくのは、
 けして電化製品だけのことではありません、、、、
■「バージョンアップ版・平成進化論」でも
 「自らの陳腐化をいかにして防ぐか」について触れていきます。
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 今日も人生とビジネスを楽しみましょう。
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┃【今日のピークパフォーマンス方程式】            ┃
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┃ ■流れの速い現代。                    ┃
┃  人材価値の陳腐化のスピードは、格段に早まってきた。   ┃
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┃ ■陳腐化の速度は、可視化されにくいものであるから、    ┃
┃  だからこそ、意識して自らの価値を継続的に高めていく   ┃
┃  不断の努力と心がけが重要になっているのである。     ┃
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【編集後記】
■今日もお寄せいただいたご感想のご紹介を。
 毎日たくさんのご感想を頂戴し、大変申し訳ないのですが、
 (個別でお返事させていただくことはできませんが)
 一通一通、ありがたく、拝読させていただいております。
 <ここから>
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 鮒谷さん はじめまして
 メルマガいつも有難うございます。
 毎回大変興味深く読ませて頂いております。
 私はオーストラリア在住なのですが
 もう随分前からJBNビジネスセミナーに参加したいと
 思っておりました。
 11月の講演の件を聞いた時自分の耳を疑いましたが、
 その時の体の震えと感動は今でも忘れることが出来ません。
 本当に有難うございます。
 皆さんJBNメンバーにお会い出来るのを
 大変楽しみにいたしております。
 私も両日参加させて頂きますので宜しくお願いいたします。
 それではお体ご自愛くださいませ
 
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 (ご感想、どうもありがとうございます!
  ※11月にJBN(在留邦人ネットワーク)の活動として
   シドニーとゴールドコーストを訪れるのですが、
   そのことについて記載いただいております。
  我々JBNメンバー一同、ぜひ有意義な会にできればと
  思っておりますし、オーストラリアの各協力団体様には
  すでに準備も含め、大変お世話になっております。
  こういう形で、世界各国の皆さまとご縁をいただける
  こと、本当にありがたくおもっております。
  両日、ご参加くださるとのこと、
  オーストラリアでお目にかかれることを楽しみに
  しております! 鮒谷)
■それでは今日のイチオシ情報をどうぞ。
【本日のイチオシ情報】
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ビジネスリーダー8名と、魂の講演家「鈴木惣士郎」の講演が聴けるチャンス!
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※この内容で「3,000円」とは驚きですね。満席になる前に今すぐご確認を。
■では、またあした!
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