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診断情報提供書を誤送付/横須賀市立市民病院
- 政治・行政
- 2008/09/16
横須賀市立市民病院(同市長坂一丁目)は十六日、患者の病名などが書かれた診療情報提供書について、患者が入所する市内の福祉施設とは別の福祉施設に誤ってファクスで送付した、と発表した。
漏れた個人情報は氏名、生年月日、住所、電話番号、診療経過など。呼吸器科の医師が九日、同提供書を作成する際、あて先の施設名を間違えたことが原因。同日、送付先からの連絡でミスが発覚し、同病院が本人の家族に謝罪したという。
同病院は今年一月にも同提供書をファクスで誤送付した。
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