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いろいろ婚 

今日も素敵なコメントをいただきました。非公開なので私しか読めないのが本当に惜しいです。
エ・・様、ま…様、ありがとうございます!

お二人のコメントの共通点の、愛や結婚のいろいろについて私もちょっと書いてみようかな。
ほーんと世の中にはいろんな結婚がありますよね〜。
異性婚(?)同性婚、はたまたヨモギの離脱婚、私の魂婚(?)…エ・・様のコメントからの言葉です。ゴメンね。ここんとこは公開させてくださいね。え、構わない?そうこなくちゃ。

同性婚は私は全く当然のことだと思います。愛の結びつきが結婚だって思ってるから。
なんか単純過ぎる答えで申し訳ありません。

ヨモギの離脱婚っていうのは的を射た言葉ですね。脱帽です。
ヨモギは本当に勝手なやつですが、でも必死になって相手のことを思いやってるともいえますよね。もしかしたら自分も含めて、人間というものの愚かさを知り尽くしていて、その結果作り出した生き方なのかもしれませんね。
それでもまあ、やっぱりずるくてしたたかなやつです。いやらしいですね。

私の魂婚っていうのが最高におかしいですね。
そうですね、きっと私はあの南の島の闇の中で、わけわからないものと魂の結婚をしてしまったんでしょう。
だから一生わけわからない人生を歩むと思います。
はっきりした相手と出会って、はっきりした結婚をする…っていうのは、私にはないと思います。

でもそれが私はいいんですよ。幸せなんです。
皆様からご覧になれば奇妙でしょうがね、本当なんですよ。
人それぞれの幸せがありますよね。



でもこんなことを言ってますがね、私は愛には厳しいんです。
だからやはり、このブログでも触れた”銀の鬼氏”への愛は捨てることにしました。
私にとって、わけわからない存在だったからよかったのかもしれません。
そして孤独だと信じていたから。でもそうではなかった。

何日か前はまだ混乱していましたが、今は冷静になりました。
もちろん、それでも過去は否定しません。
私は銀の鬼氏が孤独だと信じて、自分なりに支えてきたつもりだったから。
それが本当は誤解で、思い上がりであったとしても。


何かを信じていたから…。


でも、私の未来にはその存在はないです。私は愛に嘘はつけないんです。
これを最後にもう二度と銀の鬼氏のことには触れません。




[ 2008/09/16 15:50 ] 未分類 | TB(0) | CM(3)

秋の人 

わ、コメント欄も拍手欄も吉岡氏で埋まってきましたよ〜。
やはりすごい人気の方なんですねえ。

そこからの流れで、私の好きな俳優や映画のご質問がありましたので、ここでお答えしちゃおうかと思います。いよいよ芸術の秋ですし。

あ、その前に食欲の秋についてでしたね。
昨日お話したマツタケご飯風ごはんを炊いてみましたよ。
あっさりした上品な味になりました。でも、やっぱり私は料理が下手です〜。
なんだか水加減がうまくいかなかったようで、ちょっと水っぽくなってしまいました。
そしてやはり発芽玄米はやめるべきでした…。プチプチした歯ごたえは、マツタケ風ご飯には似合わない感じです。
今度は白米だけで炊いてみます。そしてシメジも試してみます。
どーーーーーーーーーしてもマツタケを使わないところがいいですね!


そう、秋です。涼しくなりましたね。
吉岡秀隆氏には秋が似合うような気がします。晩秋の落ち葉の中を一人歩く青年という感じでしょうか?いやもちろん冬だって似合います。
雪が降る中を一人歩く青年という感じでしょうか?…ほとんど同じですね。
それを後から追いかけてみたいものです、プレゼントの焼き芋持って。


好きな俳優と映画でしたね?
そう…好きなのは、だから吉岡氏ですよ。4年くらい前から熱中しましてねえ。ほほ
銀の鬼目覚め2に同時収録されている「母なる男」という作品の
主人公・探偲(サバさん)は
吉岡氏のムードで描きました。…なんて言ったら、冒とくでしょうね。
髪型を似せた…という程度にしておきますね。

映画は最近観に行けなくて辛いです。介護と猫の世話と雑用で、あまり時間がとれません。
フランス映画のコメディ作品「彼女の彼は、彼女」が今でも一番好きな映画かな?
性の倒錯というテーマを笑い飛ばしたオモシロすぎのストーリーです。
以前は往年の名作「ミモザ館」とか、はたまたヌーベルバーグ作品の数々とかも好きでしたが、今は深い味わいのあるコメディーにひかれます。そう単純でない作りなんですよ、フランス映画はね。
そうそう、コメディーとは言えないけど、「ベティー・ブルー」もよかったなあ!

でもね、そういうのばかりじゃないんですよ。私は何しろ元祖ミーハーですからね。
日本の時代劇映画も好きだったんですよ。市川雷蔵とかね。
TVドラマシリーズ「怪奇大作戦」の岸田森とかね。
みんなお亡くなりになってから好きになって、悩みました…。

ああ〜、そうですよね。映画に飢えてますねえ、私。懐かしいなあ。
今の目覚めを描きあげたら、DVDでもいいから観るぞー!
だから早く描かないとねっ。でもお話してると楽しいものだから、ついつい…。


[ 2008/09/15 23:10 ] 未分類 | TB(0) | CM(5)

ぜひ悪役を 

吉岡秀隆パワーを今日ももらいました。
録画でこんなに元気が出る俳優ってすごいなと思います。

でも不思議だと思われますか?私の求めてるのは恐怖の愛であって、
吉岡氏はそういうイメージじゃないんじゃないかって。
確かにいい人の役が多い方ですよね。

ああ、でもですね、私はぜひあの方には悪役をやっていただきたいんですよ。
もちろんただの悪役じゃないですよ。ただ悪いだけじゃないですよ。
自分の中の良心を消しきれなくて、苦しみもだえながら生きてる悪の化身をです。

そういう悪役は魅力的だし、劇の主役でもあります。
「オセロ」の脇役イアーゴーが全然魅力ないのと反対にです。
「リチャード3世」がなぜか魅力的なのは、やはり悪い反面苦しむ人だからでしょう。

吉岡氏の“いい人”の演技からかもし出されるものから、私が本当に感じてるのは…
そんな悪のイメージなんです。
ああ、ああ、見てみたいな、吉岡秀隆氏の悪役を…。

その時きっと、私の求める恐怖の恋人(ただし二次元の)になってくれるでしょう。


おバカ茶木が今日もなんかワメイトルと蔑んでくださいませ。

[ 2008/09/15 17:40 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)

秋の味2 

昨日の「秋の味」で参考にさせていただいたブログの管理人さんが、
記事を読んでくださったそうです。
(素敵な生き方をしてらっしゃる芸術家の方なんです)

それで、永谷園が紹介してるレシピも教えてくださいました。
シメジで作るのもおいしいらしいです。

http://www.nagatanien.co.jp/arrange/recipe_detail.php?C_ID=k&P_ID=k001&R_ID=0000000370
[ 2008/09/15 12:09 ] 未分類 | TB(0) | CM(1)

恐怖と料理 

皆様、今夜はいろいろなコメントをありがとう!
今夜のテーマは「恐怖の愛」と「食べ物」についてですね。なんだかコメント欄よりこちらに書いてみたくなりました。
と言いますのは、私にとってこの二つは切っても切り離せない関係と言いますか、
作品の中はこの二つの要素でいっぱい…というか、そればっかと言っても過言ではないというか…。何なんでしょね?

まあとにかく、銀の鬼以降多いですね。恐怖料理。あ、くっつけちゃいけませんね。
別の意味になってしまいそうです。
恐怖の愛とおいしい料理、お菓子。これはですね、つまりグリム童話などからの影響なんです。
童話って本当に恐ろしい世界ですよね。
一見可愛く描いてあるけれど、底にあるものは大変怖い。
そして、今子供たちに読まれている話はかなりソフトな感じに変えられているものであって、元の話はかなりの残酷さがストレートに書かれているとかで。

ちなみに私の描く恐怖は前者のほうですよね。本当に残酷なのってダメだもん、私。

私が生きてきた道に残酷は確かにあった。でもいつもどこか慈悲もあったと感じているから。そういうのしか描けないです。
私は本当に甘いのかもしれない。心底傷ついたことがないからこんなことが言えるのかもしれない。
だから本当に傷ついた人から見れば、イライラしてしまうのかもしれません。
そんな憎悪を向けられてると感じることがあります。過去も今も。
でも私は誰も憎めない。ちょっと憎んでは、またそれはどこか行ってしまって、あとには淋しさと悲しさだけが残るんです。

そんな私が描く恐怖の世界とは、だから料理やお菓子で甘い味付けがされているんです。
でもそれは決してやさしいという意味じゃないんです。
童話の世界の残酷風味にしていると言いたいんです。

何が言いたかったんだっけ?
あ、でもね皆様、本当に恐怖の愛に生きるためには、女性が真の意味で強くならなきゃいけないような気がします。男性上位のこの社会では難しいと思う。
恐怖の愛など求めたら、女性にとっては悲劇かもしれないですから。
もっともっといい未来にしていかねばね。


それまでは私の漫画で我慢しましょう!…結局何を言いたかったんだ、私は?
皆様ごめんなさい〜。

[ 2008/09/15 00:23 ] 未分類 | TB(0) | CM(1)