アスペルガー症候群 これが本当の話

アスペルガー症候群を知らないくせに診断を与える無知な心理士。

論文上の「ニキリンコ」は特定出来ない。 そのニキリンコが流したガセネタを糺すブログ。

「ニキリンコ」の定義。 定形発達の変質者。  商売の為なら何をしても良いと考えている。

9/15/07「私文書偽造」参考、他人になりすましメール寄こす。

2008年9月5日(金)

積極奇異

積極奇異と言えばまさしく私のことで、子供の頃を思い返すとまるでハンスアスペルガーや、
ギルバーグが集めた子供とそっくりなので本当に可笑しくなる。

何かのきっかけで、「自己紹介したい」と思うと、その人の所へ飛んでいき、自分が最も大切に思っていること、考えていることを洗いざらい話す。

これは、私流の「自己紹介」なんだ。

ところが、人見知りの面もあり、そのきっかけを一度失うと、いつ話すモノか、
何を話すモノかさっぱり分からなくなるし、どうしたらよいモノかわからない。(子供の頃ね)

一度話そびれると、その妙な感覚がずーーーっと残るから、人見知りのままだ。

この「人見知り」と「人なつっこい」の二面性が共存するのが積極奇異だ。

ネット上でも、全く敷居が高いなんて感じることはなく、何処でもかしこでも書き込む。
しかし、特にその後がどうなったかには全く興味がない。
発信するだけで、その後一度も訪れないBBSもあるな。

つまり、そこにあるのは、一方的に話す子供がそのまま大人になった姿で、何にも進歩していないし、厳密に言うコミニュケーションではないんだな。(多分)

稀に、反応を見に行く事もあるけど、それは自分が考えたような反応があった場合のみで、
現実には、みんなを黙らせるだけで、期待したような答えが返る場合はほとんど無い。

もちろん、アスペの館なんかその典型だし、ニキリンコ、クソチンコに至っては、猫のゲリ便以下だ。

キーチャンシスターズもそうだと思う。
だからこそ、ここに来てくれてるんだと。つまり、私たちには居場所は無いんだ。しかし、ここにはあるよ。

作成者 Chip : 2008年9月5日(金) 21:14 [ コメント : 1]

コメント

こんばんは。
私は医者から「受動型AS」と言われているのですが
幼児の頃の私は、自分の気持ちを知ってもらいたい!!
という気持ちが強くて、あけっぴろげに
相手の人に私の気持ちをワーッと話すタイプだったので
私も、Chipさんの言う「積極奇異」がバッチリあてはまってます。

↓この漫画の人の感覚がすごくわかると思いました。
(無断リンクです)
http://urikawa.blog102.fc2.com/blog-entry-36.html
http://urikawa.blog102.fc2.com/blog-entry-22.html
こういう人がASなら、私もASなんだなぁ…と思ったきっかけです。

投稿者 のら  : 2008年9月5日(金) 22:11

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