秋の夜長はバーチャル散歩
Googleマップがすごい。http://maps.google.co.jp/maps
住所を検索し、現れた地図画面の「ストリートビュー」をクリックすると、
ナントナント!!
その街を歩いている目線での「映像」が登場する。
これはすごいぜ!ってんで、
かつて自分が住んでいた「京都市北区」の住所を入力し、地図を出してみた。そして、「ストリートビュー」をクリック・・・・。
すると・・・・、
京都市北区の、大学時代住んでいたマンションあたりの風景が現れた!!
そして、僕の住んでいた「北大路通」に面したマンションの部屋の窓まで見えた。あの「窓」から、京都の街並を眺めながら、過ごしていたなぁ・・・。あの「窓」から外を見ながら、好きな人を思ったり、泣いたり、遊びに来た友達の車を見送ったり、暴走族の爆音に腹を立てたり・・・。ついでに、「ストリートビュー」画面を移動させながら、近所を散歩してみた。大学へ通った道や、コンビニに通った脇道までが現れた!!
すっかり興奮した僕は、
高校時代住んでいた「京都市東山区」あたり、
そして、大学院時代の「札幌市北区」あたりを
「バーチャル散歩」した。
これはハマる・・・・。
そこで、ふと思った。
今、僕の住むココはどうなのだろう??果たして、「ウチのお寺」の風景は出てくるのだろうか???興味シンシン!!!
住所を入力し、地図を出す。
・・・・ところが、僕の住む田舎町には、「ストリートビュー」の機能はなかった。。。
ついでに、「航空写真」もクリックしてみたら、「恐れ入りますが、この地域の詳細は表示できません。」という哀しい表示が出た。
なぜか、ホッとしたような、サビシイような・・・。
このGoogleマップの「ストリートビュー機能」については、場所によっては、玄関の表札が見えたり、家の中までが見えてしまう場合もあるため、プライバシーの侵害ではないか?こんな機能は必要なのか??という問題視の声も。
その点、ウチの住む田舎は、安心か・・・。
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