9月16日(火)7時3分配信 時事通信
【ニューヨーク15日時事】週明け15日の米株式相場は、証券大手リーマン・ブラザーズが経営破綻(はたん)し、連邦破産法適用を申請するなど、金融不安が深刻化したことを受けて急落した。ダウ工業株30種平均は前週末終値比504.48ドル(4.4%)安の1万0917.51ドルと2006年7月以来、2年2カ月ぶりの安値引け。下げ幅は、01年9月の米同時テロ直後以来となる史上6番目の大きさで、ブラックマンデー(1987年10月19日)の508ドルとほぼ並んだ。ハイテク株中心のナスダック総合指数は81.36ポイント安の2179.91で引けた。 [記事全文]関連記事15件
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