アメリカ証券大手「リーマン・ブラザーズ」の経営破たんを受けて、金融庁は15日、日本法人である「リーマン・ブラザーズ証券」に対し、業務停止命令を出した。期間は26日までで、金融商品の取引にかかわる業務が対象。 親会社の破産手続き開始について報告を求めたところ、長期的に見た場合、債券などの支払い能力がなくなる恐れがあると答えたためとしている。 (09/16 04:07)
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