14日夜、大阪市で爆発物処理班が出動する騒ぎがあり、現場に緊張が走りました。
午後10時ごろ、「大阪市都島区の飲食街に不審物がある」と通報があり、警察が出動。現場には、段ボールとラジカセがコードでつながれて置いてありました。すぐさま、防護服を着た爆発物処理班が到着し、専用車両を使って作業が行われました。しかし、中から出てきたのは、なんとアダルトグッズ。2時間以上にもわたる慎重な作業に、住民らも固ずを飲んで見守っていましたが、その中身を知って憤慨する一方、あきれ果てていました。