2008年9月 7日 (日)
白の旋律〈白の詩〉~旋律№110 水の缶詰 風の缶詰~
〈白の缶詰〉
旋律№110 水の缶詰 風の缶詰
白
地球儀の上で回るカエルに聞いてみた
「水とチョコレートの半分をただいま」
浮気な♀猫が唄いました
「カメレオンの血統♪」
空から墓が降って来る画の夢を見ました
夏音に
心地ゆだねて
描く夢
気付けばそこに
あるものなりや
誕生日 二〇〇八/九/七〈日〉
編集完了日 二〇〇八/九/七〈日〉
psこの旋律は「自然」です・・・この一週間フレーズがあまり降りてこなかったけれど、集まったこのフレーズたちはきっと「自然」。今日3年ぶりに占いに行ってきました。頼りにしようとかじゃなくって、確認です。。。まあ大体あってたかな。でもまあ3年前とだいぶ自分の気質が変化してる。。。すべては「水」への意識なり?穏やかに生きましょう皆さん☆
白の旋律〈白の詩〉~旋律アンバー110 水の缶詰 風の缶詰~
〈白の缶詰〉
旋律№110 水の缶詰 風の缶詰
白
地球儀の上で回るカエルに聞いてみた
「水とチョコレートの半分をただいま」
浮気な♀猫が唄いました
「カメレオンの血統♪」
空から墓が降って来る画の夢を見ました
夏音に
心地ゆだねて
描く夢
気付けばそこに
あるものなりや
誕生日 二〇〇八/九/七〈日〉
編集完了日 二〇〇八/九/七〈日〉
psこの旋律は「自然」です・・・この一週間フレーズがあまり降りてこなかったけれど、集まったこのフレーズたちはきっと「自然」。今日3年ぶりに占いに行ってきました。頼りにしようとかじゃなくって、確認です。。。まあ大体あってたかな。でもまあ3年前とだいぶ自分の気質が変化してる。。。すべては「水」への意識なり?穏やかに生きましょう皆さん☆
2008年9月 5日 (金)
2008年8月31日 (日)
白の旋律〈白の光〉~旋律№109 Only№~
〈白のRhythmオンチ♭〉
旋律№109 Only№
白
「今日の天気が一番好きなんです」って、いつもそんな自然な気持ちでいたいから
電線に絡み付いた赤と青の子ども風船は夏の頃をボクに告げ
こんなくすんだ雨なんかじゃなくて光の塊でも降りだせばいいのにな
菓子を食い頭痛剤を飲む
淀んだ川の水に似ている生活だって
一般的な♪に耳を染めたいときもある、雑踏だったりふざけたガキのしゃべり声だったり
批判屋の尻尾に火を点けろ
淑やかに生きる
虫取り網の目の隙間から霞む夏の背中
なにを大切にしたらいいのか、なにから大切にしていったらいいのかが判らない近頃だ
誰しもに「初めまして」の顔があるように、「さようなら」の顔に切り替わる瞬間の空気の急落下で感じる重み「奇跡」だったんだ
こんなふうに歩いている感覚はボクだけにしかない一息吹きの感じ方だったりもするんですよね
夏の丸かじりに失敗して体調をくずして
図太い鎖の線で縛り付けてやろうか?自由にPeaceができないように両手ともに
Rockな音符をこの身体に流して
「♪のかけらをひろったよ、こうして好きな時に詩だけを描いて生きて行くことが許されたならいいのに、もしもそれができたのなら、はずしてあげるよキミの鎖の全て塞ぎこんでいた過去もまだ何もせず無いことにしてしまった未来も自分で目隠しをしてしまっているほら現在だって、解き放って見せてよキミの中に流れる♪たち!ひらけ!ひらける!ひらけ!ほらひらけ!ひらこう!」
誕生日 二〇〇八/八/三十一〈日〉
編集完了日 二〇〇八/八/三十一〈日〉
ps人間て一体なんなんでしょうね・・・欲、悪、力、善、憎、悲、望・・・自分が生きた証とかって、自己満足の領域だけに留めておいてよいものでしょうか?明日からまた学校が始まります、塾の生徒に嫌われています、夏季講習中に騒ぎ場みたいな時期があって、嫌われたくないからなのか誰も注意しないから、自分が嫌われ役を買って出ました・・・結果この有様です、固定のコマもなくなり、他校舎への左遷が始まりそうです・・・べつになにも落ち込んでいるわけではなく、今はそういう時期なんだなって感じで、そのうちまた自分の力が求められる日が来るんだなって、まぁ新しい環境を楽しむだけですわ☆「水」を意識だ♪
2008年8月24日 (日)
白の旋律〈白のメトロノーム〉~旋律№108 少ないけれど、短いけれど~
〈白のヒトヒラ♪〉
旋律№108 少ないけれど、短いけれど
白
輦路 輦輅
風の強い日に生まれた子は、いずれの日にか自分を生んだ人間を捨てていくという話を聞きました。
青ペンの青さに空を感じる都会生活だ
ありがとう、ボクの気持ちを拓きに来てくれて
雨の降る日に新しい靴を履いてしまった思い出を
夏の終わりの頃に鳴いていた虫たちは、どこへ行ってしまったのだろう?
ふくろうの森の道で、枝に刺さった星を見た
誕生日 二〇〇八/八/二十四〈日〉
編集完了日 二〇〇八/八/二十四〈日〉
psこの旋律は、白の中の幼きだったり、キレイな部分が表れているのだと思います。というのも最近、「水」に関する本を読んでいるからです。仏教とカ輪廻とか、人の目に見えぬパワー的なものに不思議と親近感がわいて・・・今日も陰陽師の本を買ってしまいました・・・話戻して、「水」のように生きるってことです、流れに合わせて、自分が人に合わせて、自然に生きていけば、すべての人間とつながれる、苦手だなって思える人間とでも自分=「水」を意識して生活することで、自分を取り囲む環境が変わる・・・そんな解釈をしました。自分が変わっていく瞬間です、とげとげと、自分の気に入った人間とばかり接することができればいいのにな・・・なんてこと考えていた自分には、もう戻りたくないんです。
2008年8月23日 (土)
2008年8月17日 (日)
白の旋律〈白の詩〉~旋律№107 色々色~
〈白の輦車〉
旋律№107 色々色
白
「ありがとう」が人類最高の言葉であると願って
kiss my monster
kiss me monster
地球の中を生き廻っているって感じだ
朝光りした時間の流れに両腕を突き出して
新しい朝になって昨日の明日に辿り着いたんだから
強気が差し込んできて朝方の風腹いっぱいにためこんで
久しぶりに流れる雲を見た。割に低いところをゆらゆらって浮かんで流れて行った
夜中の空のそれは不安そうな様子に比べたらなんだかこの気持ちが嘘らしい
ものに感じられていたたまらなくって……「色々色な不安」があるのでしょうね
こいつの身体、人に比べて空気の入れる量が少ないんだ、だから声も大きく
出ない……
bassの四弦に血流の脈動が流れ込んで
三日月とこの夜が次の朝まで続くから
公園から空が見たい。平凡でもいい、空を見上げたいの
自分の描いたこんな詩の上を歩く人の気持ちって一体どんなんだろ?心地良いのかな?
『虹の味のする刻に』
虹を食べたい
朝に架かる新鮮な虹を食べてみたい
どんな食感なんだろう?どんな温度でもってどんな味がするんだろう?……
そうだ、虹が怒り出して雨が降り出すとこの世界にいけないから食べるのはまた今度にしよう
まだ夜が明けそうにない窮屈な夜行バスの窓側の席で、ボクにはそんな想い願いが芽生えハジケテいた
瞬間の風に夜の世界のページはまた一枚めくり上げられて、次の朝の一絵を描いていく、目の前では風なる者による無人のシャッター♪がパチパチと連写をされていく
ちまちまとした人間なんて生活に空虚〈むな〉しさを感じ「あきれかえり」をまた感じ、「花鳥風月の頃」を訝しみて我
髑髏の舌打ち
般若の片目涙
自己暴棄
B-type地球人俺の性
赤ん坊にまともな言葉を与えたならどんな想いを放ち出すんだろう、新色だったり聞いたに覚えのない波長だったりが産まれ出したりして……この星はその日一日どんな明かり方をするだろう?
膨らんだ
三度目の夏服
アタシのあかし
誕生日 二〇〇八/八/十七〈日〉
編集完了日 二〇〇八/八/十七〈日〉
psこの旋律は自分が京都と接していて、降りてきたフレーズたちを集めたものです。やっぱりすんごいね京都☆エネルギーがたまるし浄化されてくし、人間ていうものに対面できる時間・・・あの場所はなにかあるよやっぱり表情がある・・・自分が引き寄せられてる場所、そんな気がするんです。。。
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