2008年09月02日

福田総理辞任

テーマ:いろんなニュース

まず、お知らせさせて頂きます。


9月に入りまして、きもちも新たに書いていこうと思っています。

一ブロガーとして、そしていくつか属している組織の会員、

協賛者として、より一層努力していきたいです。

これからもよろしくお願い致します。


もうひとつお知らせいたします。

コメント欄についてなのですが、これまで通り

必ずお返事させていただくつもりではいますが、

阿比留さん も真情を吐露されていますように


>異論や批判も包み込んだ自由で建設的な言論空間であってほしいと願っていたのですが、感情的な言葉や誹謗・抽象的なやりとりがいつまでも延々と続くようでは、訪問者のみなさんも居心地が悪いばかりだろうと考えました。


>今のような殺伐としてぎすぎすとしたコメント欄の運営を続けることに何の意味があるのかという疑問も感じました。自分にとってもみなさんにとっても。


自分で上手く語れないので引用させて頂きましたが

こういう思いでいます。

私のところなど、比べるのも恥ずかしい小さなブログですが、

実際、ご覧になっている方から、よい印象を受けないという

ご意見を前から頂いております。

私の知り合いの方が「怖くて書き込めない」そうです。


今までどんな方でもかばってきた、なんて言うとおこがましいですが

そのような事もこれからはやめようと思います。


私はネット上で話し合いたい方が大勢いますので、

個別の方にとことんお付き合いするには時間が足りません。


読む方がいてのブログですのに、

生意気な考えをもち、誠に申し訳ございません。


では本文にまいります。


もみじ もみじ もみじ もみじ もみじ


私はいつもネットでニュースを読んでいます。

昨晩はネットに入らなかったので

「福田さんが辞任」を知らず、びっくりしました。


まだいろいろ調べていませんので

第一印象というか、感想を述べてみます。


まず思ったのが、

「北京五輪が終わって肩の荷を降ろした」のかな、

ということです。


中国に対して、日本が協力しなければいけない、

その役割を絶対にやり遂げると思われていたのかなと。


それから次の総理は麻生さんなのかな、と思います。


そうなった場合、ネットで人気の高い麻生さんを

応援しようという票は結構集まりそうな気がします。


ネットでない、現実社会ではどうでしょうか。

安倍さん、福田さんと、2回続けてドタキャンがあれば

自民党は政党として信頼をなくしたと思うので

生活第一(?)な民主党がやっぱり強いのではないでしょうか。


麻生総理を求める声は元々多かったのですから

どんな風にひっぱっていってくださるのか

みなさん興味深いのではと思います。


感想自体あまり無くてすみません。あせる

ひとことで言いましたら「ほっとしました」。(笑)


福田さんもほっとしていそうですけれどね。





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コメント

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■すみません

 前の記事のコメント欄をずいぶん荒らしてしまってごめんなさい。
やっぱり2回くらいまでのやりとり以降は自分ところでやるべきだったと反省しています。

 さて、福田首相の辞任ですが、瀬戸さんのブログを読むと大変面白いことになりそうです。
要は自民党総裁選でお祭り騒ぎを起こそうという気らしいです。
麻生太郎、小池百合子、野田聖子という顔ぶれが実現するなら相当の活気が出るのではないでしょうか。
 総裁選楽しみになってきました。

■葬送の自由を求める

http://www.shizensou.net/category/sosonokai_folder/sosonokai.html

これは保守だと思いますか?やっていたのは環境問題で有名な某弁護士です。共産党系です。

手元供養はこの運動の流れにあります。それを旗振りしたのがブログ主です。保守といえるのですか??

福田が自民党内の左翼勢力というのなら、反対派も似たようなものですね、支那の犬福田。家族を破壊する運動に手を貸すことは福田の反日同様犯罪行為ではないですか?いかがでしょう?

■お久しぶりです

きょーちゃん、お元気ですか。
しばらく出たり入ったりでしたがやっとムショ、じゃなかった病院暮らしとおさらばできまして、今日から本格的な社会復帰です。
ねこプラどんぶり、肩がこらなくて、まったりできて、いいですね~。
また時々、お茶でもご馳走になりますね(笑)
さてと、お仕事頑張りま-す。

■福田総理、のお返事です

>fenさん
全然です。こちらこそ申し訳ございません。以前にも少々盛り上がりが激しかった事が数回ございまして、それがずっと頭にありました。阿比留さんが書かれたのを読み、がまんしているのはブログ主である自分だけでないと気付いたのです。

それから、前回お伝えするのを忘れてしまったのですがfenさんの「世界中の国を日本依存症にしてやる事」にもとても共感しました。なんだかわくわくしますね。

福田さん辞任について、私ははじめ、「自民は完全にだめだ・・・」と悲観的になりましたが、瀬戸先生のを読ませて頂いたらなんか楽しみになりました。いろいろな見方がありますね。

>けんぶつさん
リンク先を読み、政治的な意図は全く感じません。自然に早く還りたい、仰々しい葬儀を好まない人の為のプランだと思います。この葬儀をした遺族は共産党を支持しなければいけない決まりでも書いていましたでしょうか?

「共産党だからすべてダメ」という考え自体が私にはありません。「日本人ならすべていい」が当てはまらないのと同じです。
私は「中国人は全員嫌い」とも思っていません。

KNNさんにもご質問されていますが、あちらにご迷惑をおかけしたくありません。私の発言はすべて私が責任を持ちますので、巻き込まれないようお願い致します。

真保会が気に入らないのでしたら、けんぶつさんが極右の中でもとくに尖がった方と集まり、そういう組織を立ち上げられたらいいのです。
ネット上でしたら、容易いと思います。

>ROM太郎さん
ROM太郎さんもお元気そうで本当にうれしいです。出所・・いえいえ、退院おめでとうございます!!(すみません、まねしちゃいました^^;)
そろそろブログの方も楽しみにしております。(笑)
(‐^▽^‐)ノ旦

■無題

この葬送に自由をもとめるというひとたちの真の狙いは、土からの人間の解放です。

その意味をよく考えてください。

この葬送の自由を強力に推進してきたのは、産廃問題や環境問題などの住民運動を担ってきた弁護士です。住民運動は実は住民の土着願望が大きな動機になります。土着願望とは墳墓の地との離別を拒否することといってもいいです。

反対運動をする側は土着願望を利用し、共産党であれ左翼過激派であれそれを動機とする住民と連帯します。ほかならないそういう住民運動を一番しっている弁護士が推進する意味を考えてください。墳墓の地を大切にするという運動をするならわかりますが、人間が土と強烈につながりたがる原因は墓にあるとみなし、それを破壊しようという発想になりますか?そこに重要なポイントがあるのですよ。土と人間というつながりは革新にとっても実はやっかいなものなのではないかということを当の反対運動を弁護してきた人間が一番しっているからですよ。
日本は保守がダムを作り革新がダム反対運動をやってきました。革新とは人間は移動も自由であるのだから別の土地に移っても良いではないかという人間観です。保守派はその逆のはずですよね。そうではないのです。保守が土地と人間を切り離してきているのです。

あなたは、土と人間が切り離され、流れ者となるという人間観をみとめるのですか。それならば、国土というものも人間には無関係ですね。開発保守の伝統の通りあなたは「保守」なのですよね。私は、自分が農本的な天皇観をとるか、三島流の個人主義の先にある天皇をとるかという、日本の天皇像の二つを提示しました。終局、三島流の天皇であるのかなと、無きわが子の骨を集めるような思いで、共同性を振り切るしかないのかな・・・・それが保守なのだなと・・・悩みは尽きない。

KNNさんには尋ねますよ。保守派は何を守るのか。とは重要なテーマですからね。

■わすれておりました

>真保会が気に入らないのでしたら、けんぶつさんが極右の中でもとくに尖がった方と集まり、そういう組織を立ち上げられたらいいのです。
ネット上でしたら、容易いと思います。

真保守会には期待しておりますが、集票作業後、選挙後にどういう動きをされるかに興味をもっています。選挙は化け物ですから、あることないこと右も左もぐちゃぐちゃでしょうからね。特にあなたの支持されている城0実さんも郵政凍結で左翼もなんでもありですからね。
選挙後です見ているのは。一番大事なのですよ、何を言ったかではなく何をしたかですよ。
真保守も容共主義者もいれば、極右もいるみたいですから、保守も開発保守から伝統保守などバリエーションもありましょうから、私は自分のすきなようにやらせていただきます。
保守の顔した共産党の草のようなかたのけんぶつとかね。ただ、アンチ共闘の在特会は応援していきますよ。
以上私信でした。

■無題

土と人間という意味では、人間が移動の自由を獲得するまでは基本的にテーマにもならなかったでしょうね。土着であるのが当たり前であったからです。土着であるのが当たり前の人間と、自由が与えられ、現在のように都市の流民となる人間が圧倒的な多数となった今日では、墳墓の意味はまったく違ったものになるでしょう。
私は、土と人間が離れることに悲しみを感じ、共同性を捨てなければならないのかという立場をみとめなくてはならないのかな、ということが保守として正しいのかなという問いかけをを申し上げております。
保守が土と人間の乖離を推進する勢力を称揚するのであれば、もうそういう時代であり、誰一人異議をのべるものはいないのかと思っていたのですよ。
ところが農の伝統保持機能には賛同し推奨する意見があるではありませんか。これは・・・・・と思ったわけです。何か勘違いしていませんか?そういう立場からすれば人間と土のかかわりは重要だという人間がこのブログを観に来るひとの中にはおられるのですよね。ではなぜあなたの手元供養には異論がでないのだろう、サヨクのプロパガンダ理論を垂れ流すサヨクきょーちゃんを諌める保守はいないのだろうとそれを不思議に思っているのですよ。
混乱するのがあたりまえでしょう?何が保守なのか、何を守るのか、これが知りたいのです。片手で土と人間は乖離して生きていくという葬送を支持称揚する、もう片方の手で農の伝統保持能力や土と人のかかわりを美化するという態度は私にはとれないのですよ。従って柳生さんとは論争になる論点が無いのです。あしからず。おそらく柳生さんはわかってらっしゃると思います。

■”けんぶつ”さん・基本的に賛成です

私は基本的には”けんぶつ”さんと同意見です。
ただ
「農業の国際競争力・如何?」という面では
「多少違うかな?」
という程度でしょう。
私は最近の
散骨にも・お墓に”ハート・マーク”を描くのにも反対です!
↑結局これは個人主義ですよ。先祖を敬わず・子孫につなぐという意識も喪失するからです。

■ブログが~

コメ欄に乗っ取られている?って感じが。でもきょーちゃんさんが本ブログ記事で「気持ち」を書いていたのを読んでホッとする読者わたりです。
前にも書いたことがあるんですが、ブレは大事だと私は思ってます。ブレの無い人間は信用できない。それを盾に糾弾し執拗な人間には違和感を覚える。それが正しい事かもしれなくても。こういうのは、伝わるかどうかは人間性。それに尽きると、最近思いました。きょーちゃんさんは、等身大で言いたい事を発言し、そのとき感じた事をシンプルに伝えてくれたら良いです。それを知りたくてブログのファンをやっております。では。

■ようやく

 やっとけんぶつさんの考えがわかりました。
 確かに日本農業の伝統を守る事と葬送の自由を認めるということは矛盾した考えですね。ただ普通の人からしたらその矛盾にはなかなか気付かないでしょう。
まずそこを説明も合わせて指摘してからどうなんですかと質問すればいいのに、いきなり農家の醜悪な~とか言いだすものですから、この人は何を言っているんだ??と思ってしまうのです。

もっと自分と相手の知識・認識の差を埋めてから話をすれば、スムーズに意思疎通が出来るのではないでしょうか。

 あと、葬送の事については街に住んでる人にはなかなか実感のわかない話ではないでしょうか。自分の家は現在14代続いている(だけ)なので、その跡を継ぐことは大変重要だということは考える前に実感しているのですが。

というかすいません、その時の読んでませんでした(きょーちゃんさんホントすいません)。

 というか、確かきょーちゃんさんが政治に目覚めたのはほんの1年ちょっとのハズ。それでそこまで考えが至っていたらびっくりでしょう。
まだまだこれからでしょうから、お手柔らかに指導なさったらいいのではないでしょうか。

■無題

私はけんぶつさんの意見とはちょっと違います。

今(も残ってるかは微妙ですが)の檀家制度や葬送の形態は、土と人を繋ぐ物ではなく、人と行政を繋ぐと言った意味合いを強く感じるからです。

地域差はあるとは思いますが、昔は父親がわからない様な子供も多く、戸籍を作る事が困難だったと聞いた事があります。
だからこそ、檀家で人口を管理していたとか。

で、私が伝統的(?)な農制度が素晴らしいと思うのは、絶妙な人口バランスの取り方です。
農業はある程度の土地が必要なので争いの元になりやすい。
だから、人口は同じ人数を維持していくのが望ましい。
だから、その土地で食べていけない余剰の人間は丁稚に出すか間引くかする。
人間が特別なんだという驕りなんか一切無いシステムを素晴らしいと思う。
そのおかげで環境破壊なんてくだらない問題とは無縁でいられますしね。




長々とくだらない事を書いてしまい申し訳ありませんでした。

■無題

檀家制度は植民地主義への抵抗のために作られた宗教的国防装置ですよ。

キリスト教への対抗として教義の無い神道ではなく仏教でキリシタンを囲い込み追放するように仕組みを作ったのです。

長崎をローマ法王へ献上したあと、長崎ではキリシタンの暴虐が始まりました。キリスト教徒にあらずんば人にあらず、神の領土であるから改宗するかさもなくば死であると、商家に押し入り改宗しない人間を日本刀で切り殺していたのです。キリスト教の絶対主義に恐れおののいたのは当時の政府です。アジアの情勢もかんがみ植民地化の尖兵であるキリシタンはかくもおそろしいものかと布教を禁じ、信仰を禁じていきます。その仕上げが檀家制度による宗教的な管理でした。いわば、宗教的な国防装置であったのです。

政治的に創作されたのはそのとおりですが、現在日本が母語を国語として民族国家としてなりたっているのもそのような国防装置をきっちり備えて精神的な宗教的な侵略へ隙をみせなかったからです。

信教は自由となり檀家制度の意味は薄れましたが、寺を中心とした村の共同性は今でも強固に残っていますし、民族文化の維持継承の受容体としてあきらかに美しい伝統を残してくれているのです。神社同様その意味は決して軽々に扱われて良いものではありません。

私達はわが国を守った檀家制度へ感謝の気持ちをもって当然なのです。

さて墓ですが重石だと考えてはいかがでしょうか。流れ者を土につなぐ碇と考えればいかがでしょう。できれば定年帰農でも良い、地方の休耕地を農地にしてそこを墳墓の地と定め、子孫の故郷を作っていってもいいのではないでしょうか。都市生活者として働いたあとはまた帰農するというスタイルでいいから、農へ土へ人は繋がっているべきだと私は想います。

ちなみに私は、最近まで船舶免許で漁やライフル免許で猟にも繋がっておりましたが、今は庭でささやかな農とだけ繋がっております。

たまにはのんびりとした話題でしたw


■ここはドコ?誰のブログ?

仮にここをスナック「ねこぷら」としようw

色々なお客様がママとの会話を楽しみにきてる。
時にママと意見が合わない事もあるでしょう。
その時、ママに噛み付く客をどう思います?
明らかにママの方が素人考え、知識の差がある相手にむかって「ママの考えは矛盾だらけだ!常連も常連だ!オマエラ何故ママの矛盾を突き詰めないんだ!ママの矛盾を正すのは俺だけか!」

一般客が眉間に皺寄せ、ママが困り果て、常連客がなだめてもまだ自分の意見を言い続ける。
激論の果てに賢い常連客は言い分を理解、当人はスッキリ。何事もなかったかのように飲み始める。
さて、他の一般客はどう思うと思いますか?
一番困るの誰でしょね?

■事実を連ねて現実を見る

先ずは下記ブログ最終更新記事
http://nagaremonono.blog.shinobi.jp/
流れものの独り言
【2007/08/16 02:57 】
「きょーちゃんへの手紙 」
冒頭文は、ねこプラどんぶり から始まる論陣である
とりあえず。わぁ凄い論です、全く理解できないぼくって馬鹿><
そのコメント欄もみてくれぃ
得に1、2、番目は注目です。
http://nagaremonono.blog.shinobi.jp/Entry/112/#comment

その後このお方の論陣の場は
他人のブログのコメント欄に移行(それとも、他ブログがあるのか?)
一年の長期に渡る論を張られてます、ご立派。

興味あれば、内容確認して見。
【2007/08/16 02:57 】 の前後の言葉の差。

いやぁー事実の積み重ねって大切ですね。
隠れたものがばっさり出てきます。

其れは 愛 。

■ママ、水割りをもう一杯

(これはフィクションです。登場人物や設定は実在のものではありません)

「スナックねこプラ」は子育てに忙しい主婦が路地裏に開いた小さなお店です。
カウンター席しかなくて、いろんなお客が入れ替わり立ち代りやってきます。
お客と身近な会話を楽しむことがママさんのこの上ない喜びなのです。
ママさんはとても気さくで、研究熱心で、空いた時間はほとんどネットで研究したり、勉強会に出席して「今日はお客にどんな料理を出そうか」と考えています。
でもまだ経験が浅いのでハッキリ言って、料理の腕前は素人です。
決して美味いとはいえないような不思議な料理が出てくることもあります。
「こんなもの、食えないよ~」と言われて蒼くなることもあります。
でもママさんとの会話が楽しくて、いつもお客の気分を害さないようにとても気を遣ってくれているのがわかるので、お客も笑いながら文句言ってます。
ときどき、料理のプロのようなお客も来ます。その人もホントはママさんのファンなのですが、なかなか自分の思いを伝えきれずに歯がゆく思っているようです。
お店に来るたびに「ここはこうではないか、これは料理の基本に外れている!」と「指南」しますが、怖い顔で難しい言葉を次々に繰り出されるのでママさんはなかなか理解できず、周りのお客がシラけてしまってとても困っています。

「スナックねこプラ」は子育てに忙しい主婦が路地裏に開いた小さなお店です。
カウンター席しかなくて、いろんなお客が入れ替わり立ち代りやってきます。
お客と身近な会話を楽しむことがママさんのこの上ない喜びなのです。

(すみません、白雪さまのコメントから勝手に妄想を膨らませてしまいました)

■無題

げっぷ。

■無題

け:ママー、おかわり。まだー?

け:(小声で)隣の客五月蝿いんだけど。

け:あ、常連さんね。

け:で、いくら?

け:え、いいのー?ありがとう。あの件については待ってるから、今度ね。

け:じゃー。ちょっともう一軒いくとこあるから。

け:えw いや、またくるって。すぐくるからさ。じゃ。

け:(隣の客に)贔屓のひきたおしって言葉しってます?

け:(もうひとりの客に)ヘーゲル読んだことありますか?

け:んじゃ、また。じゃねー、ママ。

・・・・・・・・・

け:さてと。

■スナックねこプラ、受けた~W

なんだ、ノリが良くて結構話せる人じゃん。意外と気の良いおじさんかもね、けんぶつさん。
ママさん、あたしにも水割り下さいな。

■福田総理、のお返事です

>けんぶつさん
農業の共同体と土地、というお話ですが、逆に、土を持たない者が新たに農業をやりたくても難しいのは「共同性」というものがあるからという気がします。
それから、守るお墓をもっている方にまで、私のやり方をすすめてはいません。

>柳生昴さん
散骨などのお話は、柳生さんが前にお薦めくださった本「おひとりさまの老後」にも載っていましたね。上野さんはとても自分勝手な方と思いましたが(わざとそうしているのかもしれませんね)、なかなかおもしろく読ませて頂きました。

>わたりさん
今までもこういうことがありました時に、私が自分で反論しない事を心配される方が巻き込まれてしまうような状況が心苦しく、今回、気持ちを察して欲しいと本音を書かせて頂きました。
憎しみや嫌悪感に捕われずに、普通の感覚をもって書いていけたらと思います。いつもありがとうございます。

>fenさん
けんぶつさんの論点が初めから今でだいぶずれていますので、ご理解が困難だったわけでは無いと思いますよ。
葬送についての事は後からいきなり絡めてお話されていますから。
柳生さんと争いたくなくてそうなってきたのかなと思っています。
そういえば、fenさんとは瀬戸先生の「国民の総意」でお知り合いにさせて頂きましたが、けんぶつさんも参加されていました。fenさんとけんぶつさんはお話されたことは無かったのかもしれないですね。

■お返事続きです

>武士さん
人口を調整するという考えのシステムいいですね。自給率につきましても、人口密度にかかわってきますから、必要な食料の自給のためには総人口がどのくらいがいいのか、人手不足にならないため、どの部分を機械化するのかなど、大きく見て試算して、女性は生涯に何人産めばよいという指針が出てきたらおもしろいと思いました。

>白雪さん
「スナックねこプラ」へおかえりなさいー(≡^∇^≡)
とても楽しく読ませて頂きました。
あまりにもまわりのお客様へご迷惑をかける方は入店禁止にさせて頂こうと思っていますが、いまのところ一歩手前で踏みとどまっています。(笑)

>のっそり侍@○○ー○○ってコアイ;;さん
けんぶつさんのブログは、更新されたらアメーバに通知が来るようずっと設定しているのですが、お忙しいようですね。

>ROM太郎さん
かなり和んでしまいましたo(^▽^)o
情けないママは、心の広い朗らかな常連さんに囲まれて本当に幸せですね。

>傍観さん
けんぶつさんは、とてもおもしろいちょっとワイルドな方なんです。それはよくわかっているのですが、ある時期からとても攻撃的になられどうすればいいかと思っているのです。
水割りどぞー(´▽`)つ□

■論点

ただーまー

論点?

あのー、農業については、メダルの裏表と述べております。良いほうを語ろうが、悪いほうを語ろうが、ずれておりません。恐らく柳生さんもご存知のはずだと、思いますが。

その件は論争にならないのです。裏表ですから。

途中から?ブログ書き込みの流れでは

日本農業という伝統を理想の日本に加えよう(ブログ主)

農にまるわる伝統への好意的意見

農に対する共同性への悪意的意見と日本農業の伝統への批判と質問(けんぶつ)

日本農業の伝統への無知(きょーちゃん)

手元供養と日本農業の伝統を語る姿勢への批判と常連への批判(けんぶつ)

けんぶつの意見への理解

けんぶつへの人格攻撃とブログでの行為批判と論点ずらし攻撃

現在

以上の流れですが、論点はずれていませんよ。あなたの矛盾が明らかになっただけなのです。ただ、あなたは自分の無知を盾にその矛盾から逃げておられるというのが現在です。
ブログ主は今、農本主義的保守もしくは共同性を重視する保守の側から観れば、サヨク、もしくは共産党の草、開発保守と揶揄されて、論断されているという自覚がないだけなのではないですか?まだ、論戦は続くのでしょうか?

■けんぶつさんへ その1

けんぶつさんへ。日比野です。ご無沙汰してます。

ここ数回の記事のコメントをひととおり読ませていただきました。私には、けんぶつさんの仰ること、よく分かります(のつもり^^;)。私の認識も、おそらくけんぶつさんのそれとかなり近いように思われました。

けんぶつさんの論点と私の考えを絡めつつ、今一度整理させていただけますか?


まず、けんぶつさんの論点と論旨の流れを簡単に整理してみます。

1.柳田に言わせれば、農村のもつ伝統とは「事大主義(空気読む)」。日本はその空気を読む事大主義からしか良くならないのか?それともそこから破壊しなければよくならないのか?
 無教義の神道を根幹とする天皇(制)は事大主義の体系という説もある。日本の理想を語る前にまずそこを考えるべき。


2.近代とは中間的な共同性の破壊のこと。既に、個人と国家という二極のみをのこしてその間の地縁・血縁の有機的な共同社会は破壊されている。
天皇をいかに捉えるかということに右派天皇論はおおまかに2つの考えがある。
2-a)ひとつは農本主義的な地方共同社会の民俗文化の豊穣に支えられた天皇
2-b)もうひとつは三島の共同性の破壊の先を見据えた強制された個人主義社会の疎外克服の原理としての天皇。

■けんぶつさんへ その2

3.自民党は天皇がおられるので日本民族は大丈夫だと考えているのだろう。でなければ、多文化共生などと言う慣習文化や常識社会の破壊に手を貸すはずがない。


4.3.が行われるのであれば、日本には、徹底した中間共同社会の破壊とその先に見える救済、つまり日本の天皇のあり方としては2-b)の「個人主義社会の疎外克服の原理としての天皇」しか残っていないのではないか。


5.手元供養や葬送の自由を推し進めるサヨクおよび開発保守には、土と人間の乖離を推進するという企みがある。それはそのまま2.の中間的な共同性の破壊をさらに加速することになる。なぜそのような企みがあるといえるかというと、土と人間の結びつきを大切にするのであれば、墳墓の地を大切にするという運動になる筈なのに、この運動では、人間が土と強烈につながりたがる原因は墓にあるとみなし、それを破壊しようというものであるから。


6.檀家制度は植民地主義への抵抗のために作られた宗教的国防装置。現在日本が母語を国語として民族国家としてなりたっているのも、キリスト教への対抗として教義の無い神道ではなく仏教でキリシタンを囲い込み追放するように仕組みを作ったから。今は信教の自由が保障され、檀家制度の意味が薄れたものの、寺を中心とした村の共同性は今でも強固に残っているし、民族文化の維持継承の受容体として機能している。


7.以上から墓を重石として考え、都市生活者として働いたあとはまた帰農するというスタイルでいいから、農へ土へ人は繋がっているべきだ。



おおよそこれでよいでしょうか?>けんぶつさん

■けんぶつさんへ その3

これらの論点に関連する私の考えは、以下のとおりです。

1.同意します。

2.今の時代は2-a)は難しく、やはり2-b)として考えるしかないのではないでしょうか?

3.自民党の考えるように、日本民族が大丈夫なのかについては、多少の疑問があります。なぜかといえば、今のグローバル情報化時代においては、昔のように他文化を「事大主義の体系」として組み込み、消化する時間が十分に持てないのではないかと思うからです。

4.同感です。2-b)でしょうね。

5.概ね同意します。手元供養や葬送の自由を推し進めているのが、サヨクおよび開発保守だとは知りませんでした。ただ、土と人、または地域共同体と人を切り離しただけで、完全に民族のアイデンティティを破壊できるかどうかについては更に検討の余地があろうかと思います。もしこのとおりであれば、2-b)の「個人主義社会の疎外克服の原理としての天皇」が成立させるのが難しくなりますから。

6.同意します。ただしこの論からいきますと、中間的共同性が破壊されているのは主に核家族化が進んだ都市部であって、檀家制度が機能している村ではまだそこまで破壊されていないことになりますね。

7.なるほど、と思わせるものがあります。個人的にまだ判断留保です。おいおい考えていきたいです。

■けんぶつさんへ その4

参考になるかどうか分かりませんが、拙ブログ(日比野庵離れ)にエントリーしている関連記事を列記させていただきます。

A) 日本的価値観の構造    http://kotobukibune.blog105.fc2.com/blog-entry-20.html
B) 縁起のレイヤー      http://kotobukibune.blog105.fc2.com/blog-entry-12.html
B')縁起のレイヤーが結ぶ世界 http://kotobukibune.blog105.fc2.com/blog-entry-38.html
B") 相互信頼とは何か     http://kotobukibune.blog105.fc2.com/blog-entry-45.html
C) 正義とは何か       http://kotobukibune.blog105.fc2.com/blog-entry-51.html
D) 移民についての雑考    http://kotobukibune.blog105.fc2.com/blog-entry-58.html

A)で述べているのは、日本の価値観についてで、これは、1.の「天皇(制)は事大主義の体系」に関連しているかと思います。

B)~B")で述べているのは、人と人の結びつきを縁の種類によって考察したもので、これは、2.の「共同性の破壊」に関連しています。

C)は国家を束ねる正義の淵源に言及したものです。

D)は雑考ですので、参考程度に。


で、最後になりましたが、けんぶつさんにひとつお聞きしたいことがあります。2-b)のことです。

もし今後、今の自民が推し進めるような多文化共生社会な日本になってしまった場合、本当に「強制された個人主義社会の疎外克服の原理としての天皇」が成立するのだろうか。という疑問です。私は「強制された個人主義社会の疎外克服の原理としての天皇」そのものには同意するのですが、それが成立するかということに関しては懐疑的でいます。けんぶつさんのご見解は如何ですか?

■無題

>農業の共同体と土地、というお話ですが、逆に、土を持たない者が新たに農業をやりたくても難しいのは「共同性」というものがあるからという気がします。
それから、守るお墓をもっている方にまで、私のやり方をすすめてはいません。

農地法の変更で帰農が易しくなってきています。それに小作として貸借を結ぶこともできるようです。私が借りていた頃は、これがしにくかったようです。

既得権益という意味での共同性は利益を守るという意味と、外部の参入を許さないという閉鎖性をもっており、私の指摘する否定的な共同性の部分にあたるでしょう。その通りです。

「守るべき墓を持つ人には勧めていない。」これがやっかいなのです。あなたはそのことがわかっていない。個人主義なのです私は、と言えばいいのですが、あなたは好きなようにしなさいね、という立場で語るのなら、相対主義で人って好き好きだからね、という結論なのですよ。

であるならば、ますます、日本農業の伝統とか、理想を語ることとあなたの思想とは乖離が激しくなるのだと理解できないあなたがそこにいるというこがわからないあなたに苛立ちを覚えるのはきっと私一人ではないはずですよ。

■日比野さんへ

>強制された個人主義社会の疎外克服の原理としての天皇

これは三島の反革命・文化防衛論の中で語られた天皇です。

反革命とは相対主義です。革命とはAという理想で社会を変革することです。厳密な理想主義であればそこには自由はありません。反革命とはNON-Aです。つまり、そこに反革命天皇論=個人主義天皇論が成立するのです。言論の自由に守られ、言論の自由に土台を置く天皇です。

そう概括すれば、反革命とともに成立した反理想主義であるともいえます。これは社会を作るのではなく社会を破壊し創造するという社会運動に異議を唱えることが目的の天皇論と思います。

人は自由なのであり、自由や文化の全体性を認める柔軟性をもった教義の無い神道(天皇)はすべての受容体である。これは大切なのだよということでしょうか。これを滅ぼそうという革命は自由の敵なのだから反革命によって潰さねばならない・・・こういう筋書きでしょう。

多文化共生、文化相対主義(各民族が同じ場所で違う文化を生きる)が実は一定の差別禁止や言論の統制を伴うのは明らかであり、社会の大きな地殻変動が予見できるならば、三島の反革命天皇論による反革命がまた宣言されてもいいくらいの社会変革であるという見方もできると思います。その場合保守派は言論の自由を根拠に置く天皇を掲げて再度反革命宣言を行うということもありえます。日本民族は自由や自分達の文化の全体性を守るために天皇をいただいた反革命を行うこともこの天皇論からは可能です。

個人の自由や、文化の全体性を守るために天皇と繋がることが重要だということはここに根拠が生まれます。個人や自由の援護者としての、反理想主義・反全体主義としての柔軟な天皇の価値を社会にアピールするときかもしれません。

ぜひとも文化防衛論・反革命宣言を読まれてください。

さて、反革命とは相対主義であり、Aに対するNONーAの定立であると申しました。理想国家を語り述べるのは実は、この逆、革命であります。Aを提示しなくてはなりません。従って変革を志向する未来主義・理想主義はその天皇論を三島から引き継ぐのは無理があります。

■承前

そこで、日本の農本主義的な天皇論=社稷という民族共同性の祭主としての天皇を立て、天皇を中心に一致団結して理想国家を創造する。明治革命政府が行おうとしたように、維新を現代的な意味でやきなおし、総括し、洗いなおして、批判し、理想国家創造を一致団結して天皇=君主の下に行うということですね。これは実は考えたくもないのですが、共産党でさえ容共天皇を利用できるということになりましょうか。天皇は事大主義ですので強いものにまかれてしまいます。これは歴史の事実です。常に強いものへ身を寄せて延命してきたのでしかたありません。共産党がやるときは、当然三島天皇論の出番です。脱線はおいておき、きょーちゃんやFENさんの理想主義はこちらになりましょうか。

ということで、個人主義的な語り口のきょーちゃんは自己撞着へ落ちているのです。理想主義は個人主義的な思想ではなく世界を自分が獲得するアリストテレスの思想でなくてはなりません。

■私の農本主義的天皇論

地上30センチの土壌に生かされているのは事実です。命は土の化身です。土が化身していない高等生物は地球上にはありません。すべて土が化けたものです。

土は命の基なのです。従って農業は命を預かる最も大切な職業です。農業なければ人間の命はありません。農本主義はこういう思想です。

縄文時代から日本には農の伝統があり、どんぐりの栽培から、稲作、多種類の野菜、飼料穀物から肉まで農によって生み出されます。地上30センチの土は海の生物さえ生かしていることがわかっています。海を守るために植林するというのは今では当たり前のように行われています。海の命も土の化身です。その土を大切にし、いつくしむことが農本主義の要です。土本主義と言い換えてもいいかもしれません。でもこれだと土木工事になりそうなので、やっぱり農本がいいですね。

天皇は弥生以前からの原始宗教である神道の祭祀王であり、その信仰には農にまつわる祭祀が多くあります。新嘗祭などが有名ですが、稲作だけではなく、皇后は機織に使用する蚕の飼育もなされておられます。天皇は日本の農を中心とした文化の中心におられます。宮中祭祀などは秘儀とされていますが、鏡による魂移しの神事により延々と2000年ものあいだ、魂を移し、天皇は原初天皇そのものであられます。命は土を介してめぐりめぐって一つなのです。よく似ていますよね。

土を介して地上のすべての生命と繋がっております。神道は命は成ったものとされており、まさに土の化身であることを言っております。命は土から萌え出るのです。神道のすばらしさは芽ぶくように命がうまれることをそのまま感謝していることです。木々や自然をありのままに畏怖すること、そして無根拠な感動をちゅうぶらりんのまま受け入れ、味わうことを賞賛するスタイルだと思います。理屈もなにもなくただそこには、畏怖と感動と感謝があるだけです。

■承前

 そのような信仰の中心におられる祭祀王が天皇です。土と人が繋がるとは、実は命の基と人がふれあい、土から生かされていることを感じ、土という命の懐に抱かれるということです。土を扱い、土から芽吹くのをみるときとっても幸せを感じます。苗を買うより自分で種から育てるとこの感動が味わえます。芽吹いた命を観る時、自然とそれにむかって手を合わせたくなりますよ。

さて、天皇がメモリーチップに感謝しているのを想像できますか?今の日本の技術には欠かせないのでそれもありかもしれませんが、やはり、命の基である植物への感謝がふさわしいですよね。なぜ天皇なのかって?それは日本では天皇だからです、理由はありませんよ。土への感謝の祭祀をずっとされてこられたのですからね。いまさら、福田がやるといってもふさわしいとは思えません。

スメラミコトイヤサカというのはそのような天皇への寿ぎのきもち、感謝の気持ちです。

さて、文体も変え、けんぶつらしくもない一文を草しました。

■今さらですが…

けんぶつさんの思いはブログ主とはだいぶ違うようですね…(T_T)

けんぶつさんもお店を開いてる事ですしw、けんぶつさんとお話しされたい方はそちらで論じあってはいかがでしょうか?

これだけよそ様で書くのですから、ご自身のエントリーはもっと充実してるのではないかと思います(*^_^*)

ぜひ期待して!興味のある方はマスターのお店へ遊びに行かれて下さい!(^o^)
うろ覚えですけど、bar「流れ者」っていうらしいですよ。
通好みのお店です。渋いですよ。きっと。

さてと…ママおかわり~
ROM太郎さ~ん、わたりさ~ん飲み直しません?
あっ柳生先生、一杯やりませんか?
今回のコメント、ちょっと素敵でしたよ。
やっぱ、みんなママの事好きだし、このお店の雰囲気好きだし。ねぇ。
いやいやお酌させて下さいよ~。
fenさんはご自分のお店も忙しいから戻ったみたいですし、またフラッと来ますよね?ママ。

なんて妄想大爆発!
みんな許してねw
けんぶつさんあきれちゃイヤよ~

■無題

け:ママ、あのこ誰?

け:へー、そうなんだー。よろしくね。

け:こっちきて飲めば?え?一人がいいの?

け:何飲んでるの?えー、チューハイか。すごいね。

け:うん。へー。そうなんだ。待ってるんだね。友達来るの。そうなんだ。

け:ん?自分の店?開店休業。もう、あけ方もわすれちゃった。

け:かまってほしかったみたいだね、ママ、あのこ。

け:誰もこないね。ん?そっかー。そういうことね。かわいそうに。

け:じゃ、もう日もたかくなってきたし、ちょっと面白そうな店あるから、覗いてくるね。じゃ。

け:つけでいい?ありがとう。じゃまたね。

■リゲイン!リゲイン!ぼくらのリゲイン忍者!

歌を歌います
「勇気のしるし」(提供:リゲイン)
http://jp.youtube.com/watch?v=SlkEwvmQvnE&feature=related
 
♪ 日の丸と君が代は勇気のしるし24時間闘えますか?!
ネット忍者:柳生!公儀隠密:柳生!
リゲイン♪ リゲイン♪
ぼくらの忍者♪
日本列島を飛び回り
遥か世界で戦えますか?
♪ ビジネスマ~ン ネットの忍者
ちょっと男前です!柳生昴! ♪
 
お粗末でした~っ!

■無題

けんぶつさん

>長崎をローマ法王へ献上したあと、長崎ではキリシタンの暴虐が始まりました。キリスト教徒にあらずんば人にあらず、神の領土であるから改宗するかさもなくば死であると、商家に押し入り改宗しない人間を日本刀で切り殺していたのです。


この部分はちょっと探せなかったのですが(ただ、イエズス会ならやりかねませんが)、確かに檀家制度は、キリストから庶民を切り離す作用として作られた物だと言うのは解りました。


ただ、檀家自体は鎌倉時代に庶民に広がった様で、この時に戸籍云々を高校の授業で聞いた記憶があったので……。
もう十年以上前の記憶なんでまたちょっと調べ直します。


ただ、やはり行政の作為が一番にあり、それが土と人を繋いでいるとは思いません。

多分、当時庶民としてはデウスも客人神の一柱でしかなかったでしょうし。


檀家制度がなければ今の日本とは違う歴史を辿ったかもしれませんが、それでも日本は日本として存在すると私は思います。


敗戦後の日本が多少変質したとしても日本である事に変わらないのと同じです。



墓は重石。

確かにそうかもしれませんね。

ただ、私は土に還りたいので土葬が良いですが。(笑)


まぁ、浮草稼業の私は何処かで野垂れ死にするのがオチでしょうが。(笑)



きょーちゃんさん

徳川五代将軍の時には人口増加&乱開発から、質的向上に転換したそうです。

今の日本も拡大ばかりではなく、質的向上へシフトする良い時期だとは思います。

■無題

>ただ、私は土に還りたいので土葬が良いですが。

そこです。土葬は禁じられているのですが、1ヶ月程度で人間は骨も髪の毛も爪もきれいに土になります。技術的には土に還元するという技術はあるのです。その土をできるかぎり海抜の高いところに撒きます。人間は水銀濃度が高いので、できるだけ山の上にまいて、ゆっくり平地や水圏に流れ込むようにするのがいいです。

墓はその土の一部を納めればいいかなと考えていますが、法律が許さないのですよ。焼却処理は循環から考えるとナンセンスと思う次第。農本主義的な土と命という考えから言うとそれが一番自然なのですけどね。そのうちできるようにならないかなと思う次第です。

■技術論的なコメント?

技術論的(?)ツッコミで申し訳ありませんが、人体は一月程度では土に還らないのではないでしょうか?
地上に放置された遺体が、白骨化に約1年(ただし、気温・湿度・動物の存在等の影響あり)。法医学におけるCasperの法則によれば、遺体風化速度は地上>地中>>水中だったと記憶しています。つまり、地中に埋めれば逆に風化は遅れるわけです(ただしこれも、水分・pH等の影響あり)。
肉・皮・毛・爪は兎も角、骨・歯はかなり残り易いですね。私が居住している県では江戸時代だけでなく、中世や古墳の時代の骨も出土しているようです。
土壌生態学も、植物遺骸の分解過程の研究は多いですが、動物遺骸については私のようなアマチュアが探せる文献は少ないので断言はできないですが、一応参考まで。

■人体を土へ

醸すってご存知ですか?うまく醸せば大丈夫です。微生物に強制的にやらせるのです。
牛や豚などでできるものは人間でもできますでしょ。

■みなさまへ

コメント欄の雰囲気を悪くしないよう気を遣ってくださいましたみなさま、誠に申し訳ございませんでした。ありがとうございました。

■けんぶつさんへ

あなたが今回書かれた薀蓄をすべてご自分のブログにコピーなさってください。
後日、削除させて頂きます。
それから、その後はこちらをご覧になったり書き込んだりしないでください。
こちらからコメント禁止にわざわざ致しませんので、けんぶつさんが出て行ってくださいね。トラックバックも送らないで下さい。

私がどの読者さんも同じように受け入れるのはブログ主として当然ですが、コメント欄のみなさんまでがあなたに遠慮し、気を遣われていることに耐え切れません。コメント欄に書かれない読者さんにもです。私にとって、そちらの方々の方がはるかに大切ですから。

人に何かを教えたい時には、罵倒したいという感情をまず抑えられてからの方がいいと思いますよ。

■無題

どうせ言われたからといって自粛するはずもなし、
もう「けんぶつ」もついでに「柳生昴」もコメント禁止でいいんじゃありませんか。
本人達以外の誰一人きょーちゃんさんの度量を疑ったりしませんよ…

■無題

度量って、
容共と尊皇の共存のこと?
相対主義と理想主義の・・・
左翼も右翼も治安維持ならかまわないという・・・
敵も味方も・・・・
脂肪と筋肉の霜降りコラボレーション?


■ヒトの死体の分解

>■技術論的なコメント?
>人体は一月程度では土に還らないのではないでしょうか?
>RAS 2008-09-06 10:23:46

>■人体を土へ
>醸すってご存知ですか?うまく醸せば大丈夫です。
>微生物に強制的にやらせるのです。
>けんぶつ 2008-09-06 11:23:53

土に埋めるだけだと,1ヶ月ではサンマの骨も分解しません
生ゴミを庭に埋めれば分かることですね

ヒトの死体を1ヶ月で分解しようと思ったら,
まずは表面積を増やすために機械的に粉砕する必要がありますし,
死体だけだと窒素分も水分も多すぎるので,
炭素源となる乾燥した植物体などを加えて,
C/N比(炭素と窒素の割合)と水分量の調整をする必要もあるでしょう

鳥インフルエンザに感染した鶏の堆肥化には
炭素源としてオガクズを加えますが,
それでも堆肥化の完了までに約8週間かかるようです

>カナダにおける高病原性鳥インフルエンザの防疫対応

>2 処理方法
>2)コンポスト化
>(2)手順
>(1) ステージ1(鶏舎内)
>・鶏舎の床にオガクズを敷き、死体とオガクズを交互に積み重ねる
>・堆肥全体の温度上昇後、温度が低下したら、ステージ2に移行する
>(2) ステージ2(屋外)
>・ステージ1を終了した堆肥を死体とオガクズを交互に積み重ねる
>・約50℃の温度を維持し,約8週間で堆肥化が完了する
http://www.maff.go.jp/www/counsil/counsil_cont/kanbou/kakin_sippei/dai8/siryo8-1.pdf

■英国人女性死体遺棄

英国人女性死体遺棄事件の市橋容疑者は
園芸用の土と発酵促進剤で死体を分解しようしたようですが,
そんな方法では簡単には分解しないだろうと思います

>英国人女性死体遺棄、市橋容疑者が「発酵促進剤」購入

>千葉県市川市のマンションで、英国国籍の英会話学校講師
>リンゼイ・アン・ホーカーさん(当時22歳)の遺体が
>見つかった事件で、死体遺棄容疑で指名手配されている
>市橋達也容疑者(28)が、生ゴミなどの分解・発酵を
>促す「発酵促進剤」や、果物の苗木を購入していたことが
>25日、行徳署捜査本部の調べでわかった。
>促進剤は、遺体を浴槽に埋めて隠すのに使った園芸用の
>土砂とともに購入。捜査本部は、市橋容疑者が遺体の速やかな
>土中分解を促し、巧妙に隠そうとした可能性もあるとみて
>調べている。
>調べによると、ホーカーさんの遺体は先月26日、市橋容疑者
>の自宅ベランダに置かれた浴槽の中で、土砂に埋もれて発見
>された。
>市橋容疑者は同日朝、近くのホームセンターで、遺体を浴槽
>内に隠すための園芸用の土のほか、遺体の足を縛る際に使った
>園芸用の結束バンドを購入。果物の苗木や発酵促進剤を一緒に
>購入していた。
>(2007年4月26日3時8分 読売新聞)
http://web.archive.org/web/20070427044244/http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070426ic01.htm

■人間堆肥化

ちなみに,スウェーデンでは
「液体窒素で冷凍した後,粉々にする方法」で
人間堆肥化が計画されているようです

冷凍してから粉砕すれば,水分量も下がりますから,
適当な炭素源を添加すれば良い堆肥の原料にはなるでしょうね

>そして今、究極の死体利用ともいえる人間堆肥(たいひ)化
>運動が、スウェーデンで進んでいる。環境保護主義者の女性
>生物学者がグスタフ国王やスウェーデン教会の支持を得て、
>死体を液体窒素で冷凍した後、粉々にする方法で国際特許を
>取った。
>堆肥化することで、火葬時に出る歯の詰め物の水銀による
>大気汚染が防げるし、土葬用墓地の不足という問題も解決する。
>しかも死者を火葬するガス代が1人あたり100ドルかかるのに対し、
>液体窒素なら30ドルですむ。彼女は2001年に会社を設立し、
>最初の堆肥になる死者も準備できている。この人間を草花の
>栄養にするという計画は意外に早く実現するかも知れないが、
>自分が堆肥になるという死後はあんまり想像したいものではない。

>書名:死体はみんな生きている 著者:メアリー・ローチ
>訳者:殿村 直子 出版:NHK出版 税込価格:¥2100(本体:¥2000)
>サイズ:四六判/349ページ ISBN:4-14-081012-2
http://www.nikkeibp.co.jp/archives/368/368857.html

■しったかぶりはいいかげんにw

微生物処理の技術論はしたくない。
理由は、微生物の紹介や技術紹介になるから。最後は商売人といわれかねないのでね。それにしてもよく調べたね。

地上から30センチ前後の微好気条件下で水分も過剰にならないような屋内施設でやるということだけ教えてあげるよ。

だってね、この技術は有機性産業廃棄物処理技術では特許ものだからね。環境新聞読んだことある?私は、自分の属する環境系団体にそういう技術をもっている人がいるのでダイレクト情報だとだけ言うよ。それに私の家では生ゴミは乳酸菌などで処理して土に入れるのですぐになくなるよ。骨もボロボロです。土もいいのかもね。

ま、そんなことはどうでもいい。

 人間は土に帰るべきだけど、堆肥化しても、水銀濃度が濃いのであんまり向かないと思うし、食料用の堆肥には精神的に厳しいかな。好みの樹木の根回りにまいてもらっても良いかなと個人的には思っているけど、墓は必要だと考えるので、墓のそばに木を植えてもらおうかな。日本では火葬の制限があるので、よっぽどがんばらないと難しいね。粉々にすると堆肥化は容易になるけど、そんな必要もないよ。土と雨水のかからない屋内施設と微生物ですね。土中堆肥化技術ですね。

■土中堆肥化技術

>地上から30センチ前後の微好気条件下で水分も過剰にならない
>ような屋内施設でやるということだけ教えてあげるよ。

好気条件ということは撹拌や通気の装置もついているということですかね
水分調整はどうするんですか?
事前に乾燥処理をするのか,
オガクズや木材チップのような水分調整材をいれるんですか?


>それに私の家では生ゴミは乳酸菌などで処理して
>土に入れるのですぐになくなるよ。骨もボロボロです。

どの程度分解したところで「なくなる」と表現しているのですか?

我が家の庭でも魚の骨はすぐにバラバラには崩れますけど,
一ヶ月後くらいだったら,まだ脊椎骨の形は残っていますよ
鶏の手羽元の骨なんかは半年後でも確認できますね

子供のころ骨格標本を作りたくて
アブラコウモリの死体を土に埋めたりしていましたが,
(コウモリのような小型動物の骨格標本を作る際に
 土に埋めるのはダメだというのは後で知りました)
1ヶ月半ぐらいで前肢の指骨のような細い骨は
ほとんど消えていましたが,
頭蓋骨や腰骨のような大きな骨はなんとか残っていましたし,
丈夫な歯や内耳の蝸牛管はほぼ完全な形でしたよ

>粉々にすると堆肥化は容易になるけど、そんな必要もないよ。
>土と雨水のかからない屋内施設と微生物ですね。

ヒトのような大型動物を1ヶ月で完全に分解するとなると,
やっぱり,ある程度の粉砕処理は必要な気がするんですけどね
教えてくれそうもないので,少し調べてみます

■家の庭

 知り合いの養鶏所で鶏の死体は鶏糞の発酵しているところにそのまま埋めるんですよ。すると綺麗さっぱりなくなります。それとおなじことがうちの庭ではおこっております。鳥の骨もボロボロになりますよ。技術論はここまでね。あとはがんばって調べてください。勉強勉強。がんばれー、農民!

■土地所有の概念

>知り合いの養鶏所で鶏の死体は鶏糞の発酵しているところに
>そのまま埋めるんですよ。すると綺麗さっぱりなくなります。
>それとおなじことがうちの庭ではおこっております。
>鳥の骨もボロボロになりますよ。

技術的なことはだいたい分かりましたよ

でも,けんぶつさんのいう『土葬』が
「屋内施設でヒトの死体を1ヶ月で効率的に分解した後,
 できるかぎり海抜の高いところや好みの樹木の根回りにまく」
というものだとすると,
墓の形態自体は必ずしも土地とは結びついていませんよね
それこそ手元供養墓でもいいくらいですよ

けんぶつさんのいう『土』は「地上30cm」の
上土(うわつち,田畑の表土)に過ぎないんですから

江戸時代(江戸前期の検地から明治の地租改正まで)の
土地所有の概念は,中世ヨーロッパと同様の三重構造になっていました

上土(うわつち,田畑の表土)はそれを耕す農民のもの(私有)
中土(なかつち,田畑全体)はムラのもの(総有)
下土(したつち,大地)は天下のもの(領有)

つまり,自分が耕している田畑の表土は自分のもの(私有)ですが,
その一帯でうまく農業ができるのは灌漑・廃水設備や里山・入会地,
農家同士の協力体制などをムラで支えているからで,
それはムラのもの(総有)です
そして,農業ができようができまいが
土地自体は天下のもの(領有)であるから,
年貢を納めたわけですね

当時の農民にとって自分がコントロールできる(所有している)
財としての「土」は上土のみで,
しかも,これは定期的な「割り替え」
(くじびきなどで耕作場所を交代する)によって,
「所有者」は変わっていく構造になっていたんですよ

■農業の「伝統」

要するに,「割り替え」で頻繁に所有者が変わる
「上土」なんかには農民は縛られていなかった
農民が「土に縛られていた」という時の「土」とは,
ムラが所有する「中土」のことであるはずですよね
墓などの形態を規定していたのもムラだったんですから

でも,けんぶつさんは個人の所有する「地上30cm」の「上土」の話しかしません
「土葬」ですら「屋内施設で効率的に分解」しようとしています

これは土地所有の三重構造が崩れて土地が個人の所有物となった
明治の地租改正以降のイメージしかないからですね
土地の個人の所有物になったことによって,
土地の売買が可能になって,農民は「土」には縛られなくなったんですよ

けんぶつさんのいう農業の「伝統」とはなんぞや
という話なんですけどね

■墓

墓は重石または土地との碇であると認識しております。骨の代わりに土を入れるということになりますかね。骨壷というより、土葬的になるか樹木にやるか、そっちがいいとおもうね。ただし濃度が濃いと水銀の問題がでてくるので、薄くがいいですね、いずれ。それに焼却で空気中に飛散させることと循環の問題で山に散布することとの違いです。墓は祭祀継承の問題になりましょうね。家族墓という考えか小さな名前を刻んで一定の自由を持たせてやってもいいかなと考えております。
それこそ家族全体が入れるようなものですね。今は家督相続者が墓も相続するのですが、違った形が無いかと考えています。そこは詰めていません。

 農民が土から縛られなくなったその後、流民化後の土と人間との関係の作り方の問題でしょうね。

土の考え方が私とは異なるようですね。地上30センチの土というのは微生物と無機土壌との混在する命の生まれる有機体を言っております。所有の問題と、農の伝統は語っておりません。農の伝統はブログ主の問題です。

■けんぶつさんの考える「日本農業の伝統」,もしくは

>所有の問題と、農の伝統は語っておりません。
>農の伝統はブログ主の問題です。

私は「きょうちゃんの考える『日本農業の伝統』」の中身は
明治から昭和の歴史の中で成立した「日本式近代農業」のことなんだろうと思いますよ

この『近代農業』は,土地の個人所有を前提としていて,
「ムラの協力」を必ずしも必要としない方向を目指して発展してきました
だから,「村落共同体の解体」と「農の伝統」は矛盾しないんですよ
(「きょうちゃん自身にその自覚があるかどうかはともかく」です)

でも,けんぶつさんは「共同体を解体する手元供養」と
「日本農業の伝統を語ること」は矛盾していると感じていますよね

>きょーちゃんはもともと手元供養などという先祖供養形式を
>紹介されておられたのですよ。つまり、地方共同社会の再興
>など夢にも考えていないのです。そういう人間は手元供養
>という先祖供養形式は批判します。それが日本農業の伝統
>を語る。

>けんぶつ 2008-09-01 22:48:11  
http://ameblo.jp/nekopla/entry-10132873239.html

だから,けんぶつさんの考える「日本農業の伝統」,
もしくは,けんぶつさんの考える「きょうちゃんの考える『日本農業の伝統』」とは何ぞや
と,訊いているんですよ

■無題

 日本農業の伝統とは?未来主義・理想主義なのであんまり興味ないです。歴史的な否定も肯定もあまり意味を成さないと考えるからです。

 三島が自由の延長に天皇を定立したのに対して、私は実験的な思考として命の基である土とそこから生まれ出る命への無根拠な感動を根拠とした神道に天皇を定立してみたのです。農業は命の基である土と人間をつなぐ最も重要な仕事です。それは時空を超えた真実であろうと思います。その普遍性に立脚し、私は私の農本主義として天皇の祭祀王としての位置を語りました。それで十分ではないですか?日本農業の伝統としては、それでエッセンスは十分だと思います。なぜならば肝心のところを押さえれば理想主義的には十分だからです。大づかみということが重要だと思うので。

 農業技術として、一つ言えば伝統農法もそれを越えようとした農協農法もダメだということですね。今は農法は飛躍的に進歩していると思います。農法の宣伝はしたくないので言いませんけどね。興味があられるなら、農文協の現代農業などを読まれると情報は豊富にありますよ。実践学なので農業は、自分で試さないとだめですけどね。それはそれで楽しいですよ。

 きょーちゃんの伝統農法ですか?それは判らないですね。予測では以前述べたので再掲する必要もありますまい。言いっぱなしでブログ主は語らないからです。語れないのだと思いますよ、きっと。だから予測の域を出ませんよ当然。

 それに、ブログ主の、相対主義と理想主義の矛盾や容共と尊皇の矛盾など指摘するべきところは指摘しましたのでもう、良いのではないでしょうか?私とあなたと話あっても何も生まれないですよきっとね。あなたはあなたで思うところを語っておられるのでそれはそれでいいのではないでしょうかね。分析してそのあげくに何か良いものが生まれるといいですけどね。切り裂くだけ切り裂いて残骸しか残らないということにならないようお気をつけくださいませ。
 ではではー。がんばれ、農民!

■農業技術

>農業技術として、一つ言えば伝統農法もそれを越えようとした
>農協農法もダメだということですね。今は農法は飛躍的に進歩
>していると思います。農法の宣伝はしたくないので言いません
>けどね。興味があられるなら、農文協の現代農業などを
>読まれると情報は豊富にありますよ。

「現代農業」で紹介されている実験農法は玉石混交です
面白い発想のものはありますが,
現段階で「飛躍的に進歩」といえるものがあるとは思えませんね

「実験農法」の話は確かに面白いのですが,
実験段階では普遍性はありませんし,
「情報のコスト」も高いんですよ
私は現実的に必要とされている「普遍性のある」農法は,
「農薬漬け」と揶揄される「慣行農法」の延長戦上にあると考えています

もちろん,農業が持続可能であるためには
資源の投入量を適正レベルで抑える必要がありますから,
結果的に低農薬になったり低肥料になったりすることはあるでしょうし,
本気で食糧自給率を上げたいのであれば,米作偏重は改めるべきだとは思いますが

■現代農業

けんぶつさんが農業技術として「現代農業」
を勧めることには違和感もありますね

例えば,「現代農業」が推称する「土ごと発酵」は
「1ヶ月で骨までボロボロになる」けんぶつさんのお庭と違って,
穏やかな低温発酵ですよ
http://www.ruralnet.or.jp/gn/200410/200410_f.htm

それに,あれだけ大騒ぎした「特定農薬」のうち,認められたのが
「在来天敵」「重曹」「食酢」の3つだけである
http://www.organic-land.net/support/shizaihyouji.pdf
という現実を考えれば,
「現代農業」の勧める「農薬様資材」(木酢液など)は
法の網をかいくぐった「脱法農薬」だというのが,私の評価です

■現代農業

評価は自由です。例えばで申し上げたのですが、どうぞ、ご自由に。

■お返事です

>暇人さん
同じご意見を今までたくさん頂いています。
どの方のおっしゃる事も、私にとって知識や感情面においていろいろな作用がありますから、多くを受け入れたいと思っています。今後また、感情面でマイナスという効果しかないと私が判断しましたらすぐにそのような措置をとらせて頂きます。みなさまにも我慢を強いる形になっていますことを大変申し訳なく思っています。

>けんぶつさん
瀬戸先生が共産党系の組織と今一緒に活動されている事だけは容認されているのですか。

>好みの樹木の根回りにまいてもらっても良いかなと個人的には思っているけど、墓は必要だと考えるので、墓のそばに木を植えてもらおうかな。

樹木葬もけんぶつさんのお考えでは左翼ではないのでしょうか。
私は樹木葬もいいけれど山も持っていないので土地の所有者さんに迷惑をかけたくなくて海と言ったのです。
海から山(国土)へ自然は循環すると思いますし、領海にまかれて霊魂になって外国から守りたいです。海も大切です。
竹島や沖ノ鳥島に散骨してもらってもいいです。
大勢でそうして、そこには日本人が眠っていると世界に発信するとおもしろいと思っています。

「農業の伝統」と「葬送、供養」の話を一緒に持ち出されたのはけんぶつさんです。

>なぜならば肝心のところを押さえれば理想主義的には十分だからです。大づかみということが重要だと思うので。

とけんぶつさんも仰られていますが、始めのブログ記事での大づかみは駄目でしたか。
輸入に頼りきらない頃の状態にしたいと思っていますが、それをみなさんと勉強していきたいということですよ。

■お返事です2

>shinok30さん
>書名:死体はみんな生きている 著者:メアリー・ローチ
おもしろいですね。この方法、私はいいと思います。堆肥になれるのでしたら、お花畑の役に立ちたいです。

>本気で食糧自給率を上げたいのであれば,米作偏重は改めるべきだとは思いますが

お米は今のままでとなんとなく思っていました。国が狭いからなのでしょうか。それから大豆を自給率100%にできたらと単純に考えているのですが、偏るとよくないのでしょうか。

ところで、shinok30さんは本当に博識な方ですね。生物関係だけに精通されているわけでないことが今回わかり、口調もいつも穏やかでいらして、すごいなぁとびっくりしてしまいました。
私の下手な文章でお返事するのも恥ずかしいくらいですが、きもちが伝わるとうれしいです。

■アンチ共闘

反創価共闘でしょ。アンチ共闘という意味でお互いに部分的な共闘関係を築くことと、思想的な問題とは基本が違います。少なくとも瀬戸氏たちは自覚的に共闘しています。非自覚的な思想共存をやっているわけではありませんでしょ。そこがあなたと明確に違うのではないですか?反創価運動という線引きがあるのですよ、そこには。思想的に共産党の思想や考えを引き受けたのではなく、自前の運動に引き寄せて互いにいっしょにやっているのですよ。思想的な馴れ合いとかではありませんよ。

ちなみに浅田さんは共産党なんですか?もっと左と思っていました。極左と極右が反創価共闘だと思っていましたが、ちがったのね?

■お返事承りました

私自身が受け取っていますのでもうこれ以上書き込まないで下さい。
しつこいですよ。

これから出かけますので消せませんから、くれぐれもコメントされないようお願いします。
けんぶつさんへ。

■意味不明

清廉会とは言論を大切にするのではないかい?
削除削除でコメントできないでしょうよ?あなたが質問したのでしょ?受け取ってそのお返事が削除というのは、まったく、言論統制の共産党国家そのものですね。

■では

これで終了という事で。

■評価は自由ですが……

>■現代農業
>評価は自由です。例えばで申し上げたのですが、どうぞ、ご自由に。

それは確かにその通りなんですが,
けんぶつさん自身が
>農業技術として、一つ言えば伝統農法もそれを越えようとした
>農協農法もダメだということですね。今は農法は飛躍的に進歩
>していると思います。
という「評価」をされていて,
例として「現代農業」を挙げておられたのではなかったのですか?
どうやらホントに農業技術を語るつもりはないようですね

けんぶつさんは,一方的な「ダメ」という評価を言いっぱなしで,
農法についての具体的な話はせず,
歴史や伝統についても語るべきものは何もないようです

「農業は命の基である土と人間をつなぐ」という観念論だけでは
「何も生まれない」のは当たり前ですよ

「現代農業」で紹介されている実践例が「画期的」に見えるのは
問題点を過小評価した記事の書き方のためであることが多いので,
「飛躍的に進歩」なんてまじめに受け取らずに,
話半分に読んだ方がいいですね

■現代農業の良い記事

悪口ばっかり書いてると思われるので,
少しフォローしておくと,「現代農業」にも良い記事はありますよ
(私も文句タラタラ言いながらも結構読んでます
 ひょっとすると,けんぶつさんよりも熱心な読者かもしれませんね)

例えば,薬剤散布用の「キリナシノズル」の実験は面白かったですね
>月刊 現代農業 2006年(平成18年)6月号

>ラクで快適、ドリフトしないキリナシノズル …… 赤松富仁
http://www.ruralnet.or.jp/gn/200606/200606_f.htm

薬剤を霧状にして飛ばす従来のノズルよりも,
薬剤を大きい粒状にして飛ばす「キリナシノズル」の方が
散布も楽だし,フトコロの隠れた葉や葉の裏側にもよくかかるし,
風による飛散も少ないという結果です

散布が効率的になれば,一回の散布量も減らせますし,
効果的な散布で防除にムラがなければ,散布回数も減らせるでしょう
こういう技術が私のいう「結果的に低農薬」ということなんですよ

もちろん,「キリナシノズル」を開発した「ヤマホ工業」の報告
を読んだ方が正確なんですが,
http://www.yamaho-k.co.jp/cat9/
「減農薬特集」の中で「キリナシノズル」を取り上げた
「現代農業」の選択は悪くないですね

■農文協の教科書

「農文協」には良い本も多いんですよ

業界にいる知り合いの話を聞きかじったり,
「現代農業」の実践例をそのまま受け取って,
「画期的」なんて判断をする前に,
農文協の教科書を読んで基本を勉強しておいた方が
「評価」の基準ができて良いですよ

例えば,土や肥料についてだったら,
>土と微生物と肥料のはたらき  農学基礎セミナー
>山根 一郎著
http://www.bk1.jp/product/00546042
みたいな本で基礎をおさえておくことは,
「特許もの」の「有機性産業廃棄物処理技術」の理解にも有益ですね

害虫防除関係だったら「おもしろ生態とかしこい防ぎ方」シリーズは
分かりやすくて良い本が多くてお勧めです

特に,
>コナガ
>おもしろ生態とかしこい防ぎ方
>田中 寛著
http://www.bk1.jp/product/00965025
は,単なる「コナガ防除の本」というよりは,
「コナガを例にした中学生にもわかるIPM(総合的
 害虫管理)の教科書」です

15年前の本なので農薬に関しては
古くなっている記述もありますが,
それでもやっぱりお勧めですよ

■無題

横レスですが、shinok30様へ。凄く勉強になりました。ありがとうございます。土壌生物の生態に関する本をいくつか図書館で斜め読みしたんですが、面白いですね。何か他にも為になりそうな書籍等があれば、またご教示いただけると幸いです。
ところで自分もあの後すこし調べました。分子生物学系が専門の知人によれば、「骨は、コラーゲンに沈着したリン酸カルシウムを除去しないと蛋白分解酵素が作用できない。ただ粉砕するだけではなくEDTA等のキレート剤で脱灰処理する。」とのことです。土壌中に「強いキレート作用のある物質を大量に作り、Caイオンを活発に摂取して利用するような微生物」が大量に存在すれば(さらに微生物に対する捕食者の影響を受けず、さらにさらに小動物や蛆以上に軟組織を食べるのが早い動物が土中に存在すれば)、さるお方が言う1か月で骨までなくなる怪奇現象も可能なのでしょうか(笑)?

■お掃除しました

まともに書いてくださった方、ごめんなさい。

2ちゃんねるのスレッドのような荒れ方になってたら丸ごと消すことにします。

.+:。゚.+:。.+:。゚.+:。.+:。゚.+:。

■無題

 目の前の事実を説明できないことが世の中にはあるということ。

 事実を見ても決して理論を曲げようとしない森鴎外のような国賊もいるということ。

 それにわたしは農業資材の宣伝員とみなされたくないのでその件の論争はしないと初めに申しております。

 さて、書込み禁止になっておりますが、なぜか書き込めるのですが、まいいか。

 現代農業に関しても、情報が載っていると申したら、現代農業には玉石混交であるといわれ、その通りなのですが、何か現代農業を信奉しているとレッテル張り、さすが論理的詐術はお得意と見えます、みっともないですよ。

 更に遷移とキレートを突破することもできている現実を説明できない学者なのでしょう、その専門家。更にその事実を突きつけられたら、理屈に合わないと大学の権威と威信の中に逃げ込むのでしょうか。私は月に一度の農業の学習会に参加して目の前で見て、確認して申しております。養鶏場の低温発酵鶏糞の中で鶏の死体が綺麗に消えるのもこの目で見ております。キレート云々、脱灰処理云々専門用語を並べずとも目の前で消えているものは消えておりますよ、庭の骨も。

 さて、瑣末な理屈は置いておき、仮にそれが3ヶ月や半年であっても別に構わないのだけど、本質的にはね。何が問題なのか皆目理解できませんね。突っ込みどころを必死で探して行き着いたのがそこでしたかw以上がお答えです。

 その件はこれにて。

また消されるのでいいけどねw

 

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