携帯電話について ～パートナーの携帯チェック、する？～

           あなたは見る？

              見ない？

パートナーの行動に不審を抱いた時････

てっとり早く確認してみる物って、なんでしょうか？

多分、携帯電話が一番多いのではないでしょうか？

実際、私もダンナ・Ｙちゃんの浮気を知ったのは、携帯電話のメールからでした。

そこには普段、私にはここ最近かけられたことのない甘い言葉や、愛の囁きなど、
本当に見たくないものばかりがありました。
うちではありませんでしたが、相手の画像やヌード、ＳＥＸシーンなどまでも残っている
事例も多々あるようです。

ショックでパニックを起こし、たいていの方はその場で証拠を押さえることもできず
何もなかったかのようにパートナーに接する。
その後、もう一度証拠をとろうと見た時には削除されていたり、ロックがかかっていたり･･･

では、見ないほうがいいんじゃないの？　　

そうでしょうか？

「傷つくのはイヤ」
「そんなパートナーは見たくない」
「パートナーを信じて、帰ってきてくれるのを待つ」

確かにそれもひとつの手段ですね。
真実を封印し、あなた一人が見なかったことにすれば『家庭』の平和は守れるかもしれません。

しかし根底に残ったパートナーへの不信感は、どうしますか？

もし夫婦間に何かしら問題があり、パートナーが外へ『癒し』や『安らぎ』その他のモノを
求めていたとしても、または全てを忘れるよういな恋に落ちたとしても

二人で話し合い、問題解決をする。

それが『夫婦』なのではないでしょうか？

あくまでも初回発覚時の話ですが・・・・

        私ならば２回目は問答無用です！　
      だって『浮気』は病気で、やっぱり治らないんだって事が実証されるだけだから

不倫された側が、落ち度を感じることも多いですね。
実際、私もそうでしたが･･･

でもよく考えれば、どこの夫婦にも大なり小なり問題はあり、それでも外に逃げず、
家庭の問題解決のために奔走するパートナーはいますし、そのパートナーを見て感じることによって
『夫婦の絆』って、強まるモノなのではないでしょうか？

不倫発覚→夫婦関係修復中のカップルを見ていくと、それまでよりも『夫婦の絆』が
強くなったという話をよく目にします。
お互いに現実逃避せず、本心で語り合い、より良い形に近づけるように努力する事で
『絆』も強まっていったのだと思います。

∴　　～ゆえに～

私は携帯チェックをします！！

ま、疑わしい時にはの話ですケドねぇ～～～(笑)