特発性拡張型心筋症の岩田天晴(13)くんにカリフォルニア大学ロサンゼルス病院で心臓移植を受けさせようと「天晴くんを救う会」(赤木直人代表)が結成された。
http://www.tensei-aid.com/
2008年02月発症。
2008年05月悪化。
2008年06月補助人工心臓装着。
現在東京大学付属病院入院中で補助人工心臓を装着しながら重心不全を度々起こすなど良好は思わしくない事がわかる。目標金額は1億3850万円だそうだ。
共同代表:赤木直人、金治伸隆、浜口謙司、福西知子、松山美穂子と公式サイトにある。
父・天植(49)さんは(株)博報堂DYメディアパートナーズ アウトドアメディア局長、メディア・コンテンツ統括局経営計画GM、東日本鉄道広告会理事と様々な顔を持っている様だ。
代表の赤木直人氏も博報堂経営企画室GM、代表の金治伸隆氏も住友商事系PresidioSTX CEO、ジー・プラン株式会社取締役、株式会社コバショウ取締役と様々な顔を持っている様だ。
会は父親の職業繋がりを中心に100名ほどで結成された様に見える。先日、国内にて脳死移植にて10代少女に肺移植が無事行なわれたそうだ。13歳といえば国内でも移植は受けられる年齢である。臓器移植法改正以前にドナーが少ない事が国内で移植を受けられる機会が少ない要因である。会の代表は広告事業のプロも多く、臓器移植の啓発は行なうものと信じたい。
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