我らが浦和レッドダイヤモンズレディース。１２日（金）に北本綾子選手、そして、その部長に応援をお約束した。
昨日の埼玉スタジアム２００２公園第３グラウンドでの練習見学に引き続き、１４日（日）午後２時キックオフのゲーム（＝プレナスなでしこリーグ２００８ディビジョン１第１３節対日テレ・ベレーザ戦）の応援のため、さいたま市浦和駒場スタジアムに足を運んだ。
後半５０分、６９分のＭＦ安藤 梢（１０）の連続ゴール。８２分にＭＦ南山千明に１失点を許すも２−１での快勝と言ってもよろしいであろう。
観客数は２，８５１人、昨日のトップゲームは４５，８３１人。比べようもないが、女子サッカーにしては入っている方ではないであろうか？しかも、入場料１，０００円を取ってである。
スタジアムでの応援。なぜか親近感が沸き、全く見ず知らずのお隣さんにも声をお掛けすることができる。しかも、女子サッカーを盛り上げようという同志でもある。
「結構、なでしこリーグの応援にいらっしゃるのですか？」
「ええ、安藤選手が娘の同級生なんです。ですから、ホームは全試合、アウェーも千葉までちょくちょく」とのお答え。でも、ホームと言っても安藤選手の地元は栃木県である。
「車なら東北道で１時間一寸ですよ。駐車場？家族は関係者用駐車場に止められるのですけれどね。今日も安藤選手にお願いしたんですがダメでした。」
トップとは違い、まだまだほのぼのとした応援風景である。
「レイナス時代の観客は、自分たち家族の５人だったんですよ。」ですって。
もっともっとメジャーにしていかなくてはなりませんね。ね、おつるさん。
