韓国人に言わせると、日本人は何でも「証拠は？」と言うのが、口癖だそうだ。
そして、それを不快に思っていると言う。

先ほど、掲示板に「私は５年間、日本に住んでいました」という書き始めで、
日本の批判をしている韓国人がいた。つまり、「だから、私は日本人や
日本の社会をよく知っている」とアピールしたいのである。

私は「5年間、日本に住んでいた」というのは、嘘だと思った。だから、
「日本のどこに住んでいたのか？　市外局番（Area Code）、そして
郵便番号は何か？」と尋ねたが、何も答えず、去っていった。

また、他の韓国人は「敢えて自分の情報まで知らせてくれて証明したい
人はいない」と主張していたが、これも変な主張である。なぜなら、
私は現住所を尋ねているのではない。昔、日本でどこに住んでいたか
聞いただけである。第一、私はその人の本当の名前も知らない。
このようなものは、「個人情報を教える」という、大げさなものではない。


結局、韓国人は、最初の部分で嘘をつくから、その嘘を守るために、
嘘を重ねてしまい、真実を見失う。日本人から「証拠は？」と、
言われるのが不快ならば、最初から嘘をつかなければ良い。

もちろん、すべての韓国人が嘘をつくわけではない。
また、すべての日本人が正直なわけでもない。
この掲示板にも、尊敬すべき韓国人はたくさんいるし、
また、軽蔑すべき日本人もたくさんいる。

マスコミに騙され、真実と思っているのならば、仕方がないけれど、
とにかく、自分から嘘をつくのは、絶対にやめるべきである。