みなさん、こんにちは＆Ａｎｎｙｏｎ Haseyo!

人はどんな時に嫉妬を感じるのだろうか？　一般的には、自分では相手との間に何も能力的な差はないと思っていた、
or、むしろ自分の方が優れていると思っていたのに、出てきた結果に予想外の差が生じていた時ではないだろうか？？

すべての面で相手より劣っていれば、嫉妬よりコンプレックスを感じるだろうし、あまりにも差が大きければ、
逆に｢あこがれ（longing）」を感じる。例えば小学生からすればイチロー選手はあくまでも｢あこがれ｣であり、
決して嫉妬の対象ではない。あまりにも能力の差が大きいからである。　ところが、これがプロ野球の
選手からすると、イチロー選手は嫉妬の対象となると思う。

前述のように「嫉妬」というのは、同じ土俵にいたと思っていた相手との間に、予想外の｢差｣が生じた時に
湧き出てくるが、当然ながら人は何とか、この「理不尽な差」を埋めようとする。

この時、その方法には大きく分けて２種類ある。１つは自分が努力することによって自分の能力を向上させて、
相手との差を縮めていく方法、そして、もう１つは「相手の足を引っ張る」ことで相手の能力を下げ、その結果、
相手との「差」を縮める方法である。どちらのタイプをとるかは、もちろん本人の性格によると思う。
　

ちなみに、私はどっちのタイプなのかというと、実はどちらのタイプでもない。というか、どうも「嫉妬」という感情が
欠落している節があるのだ。もちろん、日常生活の中で「いいなぁ」とは思うことは多々ある。しかし、それに対して
「ムカつくぜ！」という感覚はまったくない。単純に「カッコイイなぁ♪（It's cool♪」と思うだけで、早い話が、
相手との「差」を縮める努力をしようなんて前向きな発想がまったくないのである！ｗ

この掲示板でも、時々、嫉妬に狂っているとしか思えないような人間を見かけるが、嫉妬に狂った人間の特徴として、
「隠匿性」がある。明らかに嫉妬していると思える人間に、「あんた、それは嫉妬じゃないの？」と指摘すると、恐らく、
大半の人が「嫉妬なんかしてないよ！」と答える。もちろん自慢できることではないのだから、隠したくなる気持ちは
十分に理解できる。しかし、本人が必死で否定すればするほど、逆に周囲の人々から見ると、滑稽であり、
逆に哀れみを誘う。

「羨ましい」と思った時は、素直に「羨ましい♪」と言ったほうが、健康的だと思うのだが、嫉妬の強い人間は、
変にプライドが高いため、絶対にそう言わないのだ。長生きはできないだろうなぁ。。。。ｗｗｗ


ＰＳ　　　板違いのスレだけど、Weekendということで、許して♪（笑）
ＰＳ２　　このスレが気に入らない人は、「throughする技術」を身につけるべきだそうです。 by koyangi04