2007年11月26日

パソコンのキーボード修理

パソコンのキーボードの上にコーヒーをこぼしてしまいました!
キーの動きが渋くなり、シフトキーが効かなくなりました。それでキーボードを丸ごと洗浄。
ちょっとだけばらしてダスターで水分を飛ばし、2日ほど放置してみました。キーの動きは正常になったのですが、キーをたたいても反応がありません。
それで、さらにまた分解し、中のプリント部分を外してみると、かなり濡れているじょうたいでした。
ティッシュで水分をふき取り、ドライヤーで乾燥して再度組み立て、接続すると文字を打てるようになりました。でも、シフトキーは無反応のまま。
ネットで検索すると、プリント部分の配線が断線していることもあるみたい。鉛筆で補修可能とのことなので、また分解してみました。



キーボード下のプリント配線を取り出し



プリント配線の断線したところに鉛筆を塗って補修。



最初濃いほうがよいだろうと6Bでやってみましたが、だめでした。次にHBで塗ってみると、抵抗があるものの何とか導通しているようでした。

ばらした部品を組み立ててパソコンに接続したところ、見事復活しました!

Posted by 伊予のカプチ海苔 at 17:40│Comments(0)TrackBack(1)パソコン

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