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IME 2003 で、顔文字を入力するには

文書番号:881290
最終更新日:2004年8月11日
リビジョン:1.1
目次

概要

IME 2003 に付属している顔文字辞書を有効にすることによって、顔文字を入力することができます。

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詳細

IME 2003 には、システム辞書として既定で [Microsoft IME 話し言葉・顔文字辞書] がセットアップされています。
初期状態では、[Microsoft IME 話し言葉・顔文字辞書] は変換モードが [話し言葉優先] の場合にのみ使用することができます。ここでは、変換モードが [一般] の場合にも顔文字を入力できるようにする方法について説明します。

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顔文字辞書を有効にするには

1.IME のプロパティを表示します。
言語 バーの [ツール] をクリックし、[プロパティ] をクリックします。


2.顔文字辞書を有効に設定します。
[辞書/学習] タブをクリックします。次に、[システム辞書] ボックスの一覧から [Microsoft IME 話し言葉・顔文字辞書] チェック ボックスをクリックし、 (黒いチェック) の状態にします。
補足
Web ページ等から入手した顔文字辞書を追加する場合は、[システム辞書] の右側の [追加] をクリックして任意の顔文字辞書ファイルを追加することも可能です。詳細については、顔文字辞書の提供元にご確認ください。

補足
システム辞書の状態は、チェック ボックスの表示で区別することができます。
黒いチェック
常に使用する場合

グレーのチェック
指定されている変換モードで使用する場合

空白
使用しない場合

[OK] をクリックし、設定を終了します。

メモ帳を起動します。

顔文字に変換します。
かお」(「」は除く) と入力し、変換キー、または Space キーを 2 度押します。顔文字の変換リストが表示されるかどうかご確認ください。


補足
顔文字に変換できる文字の詳細については、IME 2003 のヘルプをご参照ください。

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関連情報

881297 (http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;881297) 言語バーの表示を変更するには
880544 (http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;880544) [IME 2002] 言語バーが表示されない場合の対処方法

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この資料は以下の製品について記述したものです。
Microsoft IME 2003

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キーワード: 
kbhowto KB881290

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