カッター体験には小学校の海事研修以来40年ぶりというお父さんから、はじめて体験するという小学3年生まで33組の親子連れが参加しました。このカッター体験は、親子のふれあいや絆を深めてもらおうと、渋川青年の家が開いています。渋川青年の家の職員からオールの使い方などの説明を受けた参加者は、さっそく重さ1.5トンから2トンほどある3隻のカッターを漕ぎ出しました。はじめはオールの扱いに戸惑っていた参加者も次第にコツをつかみ、「よいしょ、よいしょ」という掛け声に合わせて全員で力をあわせて舟を進め、およそ3キロのルートを力走しました。参加した親子は、心地よい潮風を浴びながらおよそ1時間の海の旅を楽しみました。
倉敷フォトミュラルは、商店街のアーケードに大きく引き伸ばした写真を飾ることで中心市街地に賑わいを生み出し、文化都市倉敷をPRする狙いで5年前からはじまりました。倉敷市文化交流会館で行われた審査会では、イベントのディレクターを務める写真評論家の飯沢耕太郎さんが応募作品を一点ずつチェックしました。今回は全国の写真愛好家209人から922点の作品が寄せられました。写真のテーマは風景の「景」で、美しい自然や日常の何気ない景色、印象的な心の風景を捉えたハイレベルな写真ばかりです。審査会には岡山県立大学のデザイン学部の学生も集まり、飯沢さんと一緒に作業にあたり、視覚的なインパクトのある写真を中心に57点を絞り込みました。倉敷フォトミュラルは来月24日から倉敷駅前商店街一帯で開催されます。
この講習会は、児島競艇場の駐車場の警備を担当している倉敷市内の警備会社ミズケイが開きました。講習会には、警備員や競艇場の職員など25人が参加しました。AEDの販売会社の担当者から、人工呼吸、心臓マッサージの方法と、AEDの取り扱い方についての説明を受けた参加者は、ダミー人形を使って訓練用AEDの操作を体験し、正確な使用方法を身につけていました。年間の入場者数がおよそ44万人を数える児島競艇場内には、市によってすでに2台のAEDが設置されています。しかし、場内が広く、来場者の高齢化も進んでいることから、より迅速な処置が行えるようにミズケイでは、今月2台のAEDを購入し、そのうち1台を競艇場の駐車場内にある警備事務所に設置しました。また、残りの1台は祭り会場などのイベント警備の際に持ち出して、万が一の事態に備えたいとしています。