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2003-09-15 (月)
■道頓堀ダイブ

優勝おめでとうございます>阪神ファンの皆様。
やっぱり道頓堀ダイブをやる人が続出していたようです。もしやる人が全く現れなかったら、それでこそファンの素晴らしさを全国に見せつけることが出来たのにと思うのですが、そこはちょっと残念ですね。まあ騒ぎたくなる気持ちは分かりますけど。
■totoキャッシュバック

totoは相変わらず擦りもしないわけだが(97回なんて引き分けだらけで当てられるわけがない)、キャッシュバック・キャンペーンのラッキーナンバーが当たった。1/100の単純なクジ運なのだが、800円の券が1000円になるので、やっぱり嬉しい。でもこれを郵送して送られてくる定額小為替を換金に行かなければならないのは面倒でもある。totoデビット会員なんだから自動振込みにならんもんか。
■未成年さんのハンドルが変わっていた

未成年(笑)さんになってました。メールを出した直後に気付いた。申し訳ありませぬ。
■[book]最近笑ったタイトル

川島なお美がドラマ「失楽園」で最もバブリーだったころの迷言に「私の身体はワインで出来ているの」というのがあったけれど、それをパロディにした題名の本が出てて笑ってしまった。『私のワインは体から出て来るの』(ISBN:4054021913)あのクドカンのエッセイ集である。既にある文章をひっくり返したパロディ・タイトルで思い出すのは、堀井憲一郎の『『巨人の星』に必要なことはすべて人生から学んだ。あ。逆だ。』(ISBN:4062737531)か。今アマゾンでこの本のページを見たら、内容紹介で「星一徹はちゃぶ台をひっくり返したことは一度もなかった」と書いてあって、あれー昨日書いたことがいきなり否定されているじゃん、とちょっと凹んだ。
堀井憲一郎といえば週刊文春で連載しているコラム「ずんずん調査」って単行本にならないのかな。6年前に一度出たきりだ。もう二冊目が出せるだろうに、出さないのは前のが売れなかったから? 「ずんずん調査」は本当に意味のないことを時間をかけて調べ上げる、非常にコストパフォーマンスの悪い(手間ひまかける割には結局1ページの記事だけの)連載で、「トリビアの泉」の「トリビアの種」のようなことをもう10年近く続けているのだ。週刊文春でまず最初に読むページがここなのだが、最近はヒット作が少なくなっているか。がんばれホリイ。
■[music]I WiSH「ふたつ星」(ASIN:B0000B0EB6)

なんか悔しいけど、これはすごい名曲だと思う。
I WiSHのボーカルは川嶋あいだった、と本人が最近告白して明らかになったけれど、実は書店員の多くはずっと前から知っていたはずである。某出版社から川嶋あいの本が出る予定があったのだが、その予約受付FAXにその事実がしっかり書かれていた。まだ6月頃のことだった。しかし「本人から発表がある8/20までは絶対に秘密にしてください」と念を押されていた。ある種のイメージ戦略みたいなものだったのだろう。ところがその某出版社と川嶋サイドで何か揉めちゃったらしく、結局彼女の本はその出版社からは出なかった、というオチがつく。現在のところ川嶋あいの本は学研から一点のみ出版されている(ISBN:4054022057)が、これがその某出版社から出る予定だったものかどうかはよく知らない。
未成年(笑)
2003/09/15 17:04 いえいえ。打つのが面倒だと思いますので付けても付けなくても良いのです。気にしないで下さい。
mmmichy
2003/09/16 00:07 じゃあ、適当にします(^^) 嘘です一応(笑)は付けることにします。