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ストラトヴァリウス、新ギタリストを迎えて新生スタート |
中心人物、ティモ・トルキ（G、Vo）による4月の解散宣言に対し、残りのティモ・コティペルト（Vo）、ラウリ・ポラー （B）、ヨルグ・マイケル（Dr）、イェンス・ヨハンソン（Key）はバンドの存続を主張。混沌とした状態の続くフィンランド出身のメロディック・パワー・メタル・バンド、ストラトヴァリウス。
そんな中、フィンランドの『Soundi』誌が、ストラトヴァリウスが新ギタリストにMatias Kupiainenを迎えたことを伝えた。
Matiasはヘルシンキ生まれの現在25歳。フィンランド唯一の音楽大学として知られるシベリウス音楽院で音楽理論と音楽技術を学び、FIST IN FETUS、SHRED CIRCUSといったソロ・プロジェクト等で活躍。昨年11月、ラウリが仲間内のバンドでプレイしている際に知り合ったという。
コティペルトは同誌でMatiasを「今まで出会った中で最高のギタリストだと思う」とコメント。さらにはトルキのミュージシャンシップに敬意を表す反面、彼の提案する初期メンバーでのニュー・アルバムを否定。トルキへの怒りからラスト・ツアーに対して難色を示しているにも関わらず、オリジナル・ベーシスト、ヤリ・カイヌライネンを迎え、トルキはひとりでことを進めようとしているなどと主張。改めて両者の溝の深さをうかがわせた。
そしてコティペルト、Matiasは「新曲は、トルキと作った作品以上にアグレッシヴでプログレッシヴなものになるだろう」と語り、9月以降、ニュー・アルバムに向けて始動することを明言。そんなバンドに対するトルキのリアクションも気になるところだが、すでにストラトヴァリウスは彼の手元を離れ、新たな道を歩み始めているようだ。（MySpaceニュース）
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| [ 8月22日 22時06分 更新 ] |
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ストラトヴァリウス、新ギタリストを迎えて新生スタート
（MySpaceニュース） - 2008/8/22（金） |
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ストラトヴァリウス、新ギタリストを迎えて新生スタート
（MySpaceニュース）
- 2008/8/22（金） 22時06分 |
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