心に優しさの水晶を

★ 2008/02/20 ★

長かった…!(´;∇;`)
プロの行政書士さんに、かざきり羽を叩いているサイトを見て頂きました。
「名誉毀損罪及び侮辱罪に該当する行為ですが、既に大部分が削除されているようですね」
そぉでしょお!?ヽ(;∀;)ノヽ(;∀;)ノヽ(;∀;)ノ

違法な加害者はあっち! 事実であってさえ個人攻撃は違法(名誉毀損)ですが、事実じゃないもん! 二重に三重に違法で卑劣なのはあっち!

名誉毀損などで訴訟にする手順がようやく判明しました。
その全ての手順を委任できる法務関係の事務所も見つけました…! 詳しくは後ほどまとめて、報告しますね。
結論から言えば、十五万円もあれば、真実で勝負できます! 苛烈なネットいじめで自殺を考えている方、自殺するくらいなら、その前に十五万円払って、社会の良心と公正に賭けてみましょう! 自殺なんて、それからでも全然、遅くないのであります!
見識人ぶってる奴らに惑わされる必要はありません、複雑で困難な手配をするための、高い知識がなくても、専門家が十五万円ほどで代行してくれます!

専門家の見つけ方も、費用概算とあわせて情報提供いたしますので、もう少々、お待ちくださいね☆彡
(きちんとしたページにまとめるつもりなので、数日くらい? ちょっと待ってね。)

★ 2008/02/21 ★

まとめました☆彡 ここのページ の後半、【手順4】がポイントです☆彡
(でもこの、『こんなに簡単だったのかァ!』と目から鱗が落ちる感動は、深刻な被害に遭って、懸命にできることを頑張ってきた人、探してきた人にしか、わかんないかも。これ、沙にょにしてみれば、画期的な情報の提供なんですじょ?)

★ 2008/07/30 ★

よしゃー!(`・ω・´)
訴訟に必要な費用分、働きましたよ! 後は給料の振込み待ちだ…!
来月あたり、勝負に出ようと思います。
とりあえず、どこのサイトを叩き潰すかはターゲッティングしてあるんで。
前回、プロの行政書士さんが違法性を認めたサイト。
検索したら上位に出てくる、それなりの大手(?)に告訴状を叩き付けます。(現在のアクセス数的には、大手とは呼びがたいですが。やつらはうちの人気に寄生して、騙しの手口を駆使してアクセス数を稼ごうって腹ですから、うちの更新が停滞してるとふるわないわけですよ。やつら自身には何の実力もないんだもの)
具体的に、沙にょがまずどこと事を構える気か、気になる方はご自分で検索して、個人的に結果を保存するなりしておいて下さい。
匿名の間はいきがってるくせに、実名を知られると途端に泣き落としにかかるよーな輩もいるのです。
沙にょは詰めが甘いので、そうなると、相手がサイト削除したら、それ以上、追い詰められない可能性も高いです。
さすがに慰謝料は、容赦なく、実費で15万程は請求予定ですが。いくら沙にょがお人好しでも、情報開示請求と告訴状の作成にかかる15万もの大金を、卑劣な輩のためにドブに捨てるかって捨てません。沙にょ貧乏だもの。
まぁ、来月の予定が再来月になったりはするかもですが、次のお絵ビ広告を打つ前に勝負に出るのは、ターゲットが逃げない限り、間違いないはずです。――いざ!(`・ω・´)

★ 2008/08/03 ★

待ちきれない〜☆(゚∀゚)
お給料日、待ちきれないです! ふらいんぐで、法務事務所へ正式依頼しちゃいました〜☆彡

なんという清々しさ☆ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ☆ラララ〜♪

依頼料、丸一ヶ月分のお給料で、最低限の生活費とか税金とかを差し引くと、三ヶ月間、働きまくって切り詰めまくって、やっと貯められる額だけど、いいんだ。

私を信じ続けてくれた人達を、物語を愛し続けてくれた人達を、ようやく、安心させられる予感で嬉しい。
最初からこの方法を知っていたら、被害に遭った当時すぐ、やったのにな。

(こちらにあった記事は、こちらのページ の記事と重複のため、割愛しました)

この依頼をしなければ、した場合に比べて、約20回もの更新を派遣契約終了後にかけられます。
物語を待ってくれている方々には、本当に申し訳なく思います。
「病弱でこもりがちで、毎週、聖魔伝説の更新が本当に楽しみです」というメールを頂いたこともあります。
「毎日、憂鬱な職場でつらいことばかりだけど、賢者様を読むと元気が出て、優しい気持ちになれます」というメールを頂いたこともあります。
本当に嬉しかったし、その期待に応え続けたいと思ったし、その思いは今も変わりません。
だからこそ、いつも、続きってこれでいいのかな、期待はずれじゃないかな、何度も何度も繰り返し推敲して、祈るような気持ちで更新してきました。
でも、今回だけは、執筆のために貯めたはずのお金を別のことに使うこと、見逃して下さい。
今後、公開したい素敵なファン・アートなどがあるからこそ、けじめをつけておきたいのです。
私が自身の潔白を確信していること。
それが、ひとりよがりなものでなく、公平かつ実在の司法になら理にかなったことだと認められること。
私を誹謗・中傷し、貶める輩が、その実、プロバイダ契約すら、実名で行えないほど卑劣な人間であること。
それを、信じてくれる方々のために、証しておきたいのです。

まずは、信じてくれる人達のために、やれることをやったという満足感で、爽快な気持ちです。
身を削るように働いて、ようやく貯めたお金さえ、愛しい人々のために惜しまない自分、一片の後悔もしない自分が、何より誇らしいです。どんな結果になっても、きっと、後悔しない。
物語を愛してくれる人達のために、最善を尽くしたという事実は変わらないから。それが一番、大事なこと。

さぁ、次は執筆だ! お待ち下さっている方々のため、頑張るじょ〜☆彡(≧∇≦)ノ

★ 経過報告 ★

8月2日 法務事務所に、正式依頼前提での相談。
8月8日 印鑑証明等、提示された必要書類を揃え、依頼料を振り込み。
8月10日 面談での打ち合わせ。
8月12日 情報開示請求書類をプロバイダに送付。
8月20日 プロバイダαより、意見照会中との回答。期限は9月1日とのことなので、相手側の出方待ち。
8月26日 プロバイダβより、判断が難しいので、警視庁ハイテク犯罪センターに問い合わせて欲しいとの回答。
8月27日 警視庁ハイテク犯罪センターに問い合わせ。二十回ほど電話してようやくつながる。加害者サイトの内容を印刷して、最寄の警察の刑事課に出向き、被害届けを出しなさいとの回答。
8月28日 最寄の警察署に、相談に行く。四年前には生活安全課に回されてしまったけれど、自主的に刑事課を選ぶ。
8月29日 前日、証拠として提出した資料の他に、名誉毀損についての資料、自分の考えや立場を簡潔に明示した資料を提出する。
9月2日 検討してくれた刑事さんとの、情報交換(事情聴取と意思確認)。感謝。とても親切に、誠実に対応して頂けました。
9月4日 刑事さんより「動いてみたけれど、状況はかんばしくない。刑事課に被害届けを出すようにとの案内は不適切と思う。捜査はできるし、してみているが、個人情報が直接に絡まない名誉毀損での刑事告発は前例がなく、被害届けの受理も難しい。犯人は慣れていて、法の網の目のくぐり方を知っているのだと思う。民事訴訟ならたくさん前例があるので、インターネットに明るい弁護士さんに相談するのが最善と思う。もっとも、まだ、被害届けを受理できないと決まったわけではないし、努力はしてみているので、とりあえず待って欲しい」との経過報告。お気遣い、痛み入ります(-人-)
※ 沙にょが自分のことより、家族や友人を心配して苦悩しているのをわかってくれてなのか、とても、誠実な対応を頂けています。ただし、最初からではなくて、最初はネットでのつまんない意見の食い違いを警察に持ち込む人、みたいな扱いであしらわれかけて、それでも、掲示板にちょっと悪口を書かれた程度のことではないこと、私よりも、私を支援する優しい人達が傷つけられること、法律をちゃんと調べたり、法務関係者に正式に相談したりもしたこと、プロバイダの態度や法律や警視庁の案内を前提に、最初の人が根負けするまで論争して、ようやく取調室に通してもらって、年配の刑事さん三人を相手に、努めて客観的に公正に(一部シロウト考えですが、そこはシロウトなので。)被害状況や自分の意思、置かれた立場を主張して、刑事さんたちの話もきちんと聞いて、必要と思った資料は翌朝、出社前に追加で提出しに行って――もの凄く頑張って、頂いた対応です。大切な人達を安心させるためにできる唯一のこと、と思うからできたのであって、その思いがなければ、ここまではまず頑張れなかったし、それに応えてくれる刑事さんが、地元警察の刑事さんだった、というのも、幸運以外のなにものでもないような気がします。
9月5日 プロバイダαより、加害者情報が開示される。感謝。
9月7日 情報開示請求の代行を依頼した法務事務所より、送付した情報開示請求書のコピーと各プロバイダからの回答を受け取る。
9月7日 弁護士事務所に本訴訟、法務事務所に少額訴訟を起こすための見積もり等をお願いする。
9月9日 法務事務所よりの回答を受け、本人確認のための内容証明の作成を依頼。
※ 開示されたのはあくまで契約者情報。加害者がいざという時には他人様に危害が及ぶよう、他人名義で契約していた場合を想定し、本人確認を行います。加害者は沙にょの個人情報も悪用してますから、第三者名義である可能性は大いにあると思います。
9月11日 法務事務所より内容証明の骨格案が届く。沙にょが出し忘れていた情報があったため、一部、修正を依頼。
9月12日 法務事務所より再度、骨格案が届く。確認した旨、返信。
9月13日 法務事務所より、内容証明を送付したとの連絡。(処理完了まで@28時間)

※ 弁護士費用の方は、勝訴の場合、最低でも約50万円程からとか。加害者に支払い能力がなくても、支払わなければなりません。被害者の自腹で。おいおいおい。とりあえず、この件の加害者とは本人訴訟しますよ…。あっちも弁護士はつけてこないだろうから、条件が同じなら勝てると思います。
※ こちらにあった所感は、必要な手続きの流れを把握するのに邪魔な感じがしたので削りました。

★ 2008/08/20 ★

沙にょ、ひとつ勘違いしてたんですよね。慰謝料。沙にょが考えてた15万とか安過ぎらしいです。
数十万とか数百万とかを請求するのが当然の権利であり相場だそうです。
そりゃ、15万やそこらじゃ慰謝料にも何にもならないです。訴訟費用で終わってます。
60万ねぇ…。
マメ知識。名誉毀損の『罰金』は50万が上限ですが、『慰謝料』は罰金とは別物で、上限はなく、裁判所が認めさえすれば支払い義務が生じるそうです。
とりあえず60万で告訴してみたらと勧められて、平均年収100万ほどの沙にょ、耳を疑いましたが。

――沙にょ、お金なんていくらもらったって、友人を傷つけた奴を許せはしないし、だから逆に、『慰謝料』を取るっていう考え方はしていなかったです。匿名だと思って悪辣極まりない真似を平気で繰り返す卑劣な奴らに、痛い目見せてやるっていう、『罰金』を支払わせるという考え方だったんですが、ほんとに慰めになる金額を取ることが、認められているとは…。それだけ取れたら、お客様に還元できるもんなぁ…。ファン・サービスの充実とか、新作の無償提供とか、作品の文庫化とか。

プロバイダからの回答を待ちつつ、検討しておきます。

★ 2009/09/05 ★

プロバイダが、ついに、当方からの情報開示請求に応じて下さいました。感謝です。
でも、嬉しいなんて気持ちではありません。犯人の卑劣と裏表ぶりに、反吐が出そうです。
熱心なファンのふりをしていた人でした。 沙にょは、嘘でも嫌いな相手に「応援し続けます」なんて言えない馬鹿正直なので、背筋が寒いです。なんなんですか、この人は。

まだ、外部の誹謗・中傷サイトの言い分を真に受けている人がいるなら。
沙にょは、ご丁寧に本人確認のための身分証明、印鑑証明までつけて情報開示請求を行っています。証拠として外部サイトの記事を丸ごと印刷、真正面から警察の刑事課に持ち込むまでしています。身の潔白によほどの自信がなければ、出来ないでしょう。沙にょを極悪人かのように書いた外部サイトの記事を、警察に自ら丸ごと持ち込むなんて真似は。ここまで、正々堂々と闘う沙にょの言い分を信じないのは、なぜでしょうね。
一方で、匿名をいいことに、他人の痛みも迷惑も顧みずにやりたい放題、沙にょに違法性を指摘されてなお、誹謗・中傷をエスカレートさせて並べる悪質サイトの言い分を、なぜ信じるのでしょうね。プロバイダに情報開示されるレベルの悪質サイトの言い分を、そちらの方が都合が良いから、信じるのでしょうか? 極悪人を捏造して叩けば、自分がいい人間になったような気分になれるから、信じるのでしょうか?

沙にょを本当に応援し続けてくれた、信じ続けてくれた方々には、『長い時間がかかってしまいましたが、ようやく決着をつけられそうです。信じ続けてくれてありがとうございます』と言いたい気持ちが半分。『加害者が会員制サイトに潜り込んでいました、本当に申し訳ありません』と、どんなに謝っても、謝り切れない気持ちが半分。

とりあえず、裁判の日程などは告知する予定です。
ただ、弁護士さんとの打ち合わせも、訴状を送り付けるのもこれからなので、まだ、どうなるかはよくわかりません。

そういえば、一部サイトは、事の発端になった雑文から、「あなたは昔の私にそっくり」という文を省いているんですね。
あの雑文は、重いハンデを背負って生まれた沙にょが、ハンデを背負う人間の立場から書いた文だったのに、それを示唆する文は省いて、真実など踏みにじる悪辣さで、障害者蔑視に仕立て上げたわけですか。反吐が出る偽善者面です。
いずれにせよ、詳しい反論は法廷で行いますが(誰でも傍聴できるはず)、ハンデを背負う人間は、そのハンデで周囲の人にどれだけ迷惑をかけているか、自覚した方が幸せになれるし、周囲の人のことも幸せにできる、それが私の持論です。
頭で考えた事じゃなく、経験を前提に。
あなたなら「私が○○だからって差別して!」被害妄想ばかり強い人と、「私が○○なばっかりにいつも大変でごめんね、ありがとう」他人を思いやる人に、同じ優しさで接しますか? 後者の人間を守ることに、苦しみらしい苦しみを感じますか?
――ハンデを背負う人間にも、できることが、大切なことがあります。他人を思いやり、感謝すること。
基本に忠実、大変よろしいと私は思います。

※ 当初から、かざきり羽は恋愛小説サイトであって、日記サイトではありませんので、これらの記事は縮小していく予定です。これらのテーマは、いつも、物語にちゃんと織り込まれています。