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イエスの惑星ＢＢＳ

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ノムさんへ 投稿者：サボテン 投稿日：2008年 9月13日(土)18時25分12秒

　大変恐縮しております。投稿欄にアドレスは書きました。　８人の侍の有意義で楽しいお話し合いだったようでよかったですね。　今年の荘厳ミサは、子どもの学校行事と重なり、出席はむずかしいです。　｢聖母の連祷｣は少人数で聖体降福式中に毎月歌っているのですが、テンポがだんだん遅くなってしまうのが悩みの種です。大きなカテドラルでオルガニストがどのようなストップでどのような和声で祈りを支えられるのか、大いに楽しみにしていたのですが…。　ミサ曲はクム・ユビロ（♪カ５０５）でしょうか？美しいですね。皆さんにグレゴリアンを歌いたいという気持ちになっていただくためと自分自身を整えるために、ミサ前のオルガンににクム・ユビロを使うことはあります。　本当は教区や司教団主催の｢ラテン語規範版荘厳司教ミサ｣が行われてもおかしくはないのに、と思います。

お疲れ様でしたー♪ 投稿者：おつる 投稿日：2008年 9月13日(土)15時18分40秒

吉祥寺五右衛門さん、昨日は酔っ払って御堂筋線への全然違う道を教えてしまってすみませんでした・・・涙すごいメンバーで、グレゴリオさんにもお会いできて意気投合!! 飲みすぎて爆睡しましたが、復活!!　今夜もがんばりまーす♪ ノムさんに頂いて、お預かりしているあのブルーの紙は　本日持参笑ノムさんってほんとにアイデア抜群です。みなさんの知識と会話がすごすぎて、ついていけない私でしたが、本当に楽しかったです。夢之介さん、NPO法人もちろんできるかぎり協力しますよー。ノコさん　今からでもいいので　来てくださーい。荘厳ミサ　pasさんにもお会いしたいし、参加したいなー。では　そろそろ準備して・・・　いざ出陣だー。七人の侍っっ

間に合いました 投稿者：夢之介 投稿日：2008年 9月13日(土)12時31分19秒

終電には何とか間に合いました。しかし終電と言うのに若いお嬢さんの多いこと。親は怒らんのか？何はともあれ楽しかったです。ところで一次会で提案した正平協とは別に独自に社会福祉活動をやっていこうと言う「会」ですが、ゆくゆくはNPO法人にしていこうと思ってます。ここの掲示板をはじめ「憂慮する会」等賛同していただける仲間を募っていきたいと思ってます。

http://www013.upp.so-net.ne.jp/kongoctc/

ノムさん　お気遣いありがとうございます 投稿者：Pas 投稿日：2008年 9月13日(土)09時29分15秒

「就活」は、この２、３週間いろいろ各地を飛び回ったおかげで、１か所かなり好感触のところがあります。こちらと先方の希望条件が良く一致するところです。感触を先方からのメールで確認したところです。そのため、他への活動は全部ストップすることにしました。再来週までに正式に決まるようですが、「当選確実」くらいの手応えを既に感じております。この三連休は骨休めできそうです。以上のような状況ですが、わざわざお気遣いありがとうございます。たぶん「当確」です。正式に決まれば、１０月下旬までに転居→１１月から仕事開始、という流れになると思います。もうそのつもりで、引越しの準備に入りました（この１年で３回目ということになりますが......）。これまで「転勤族」みたいなところがありましたが、実際にはほとんどが同じ県内の移動でした。今度は、現在の話が順調に進めば、多分「外国人が非常に多い教区」に移動することになりそうです。どんなことになるのやら見当もつきませんが、期待半分不安半分といったところです。荷物の整理やらいろいろな手続き等で、また非常に忙しくなると思います。ノムさんのご提案にはとても興味がありますが、はたして時期的にご期待に添えるかどうか......。

大阪オフいいなぁ2 投稿者：ノコさん 投稿日：2008年 9月13日(土)09時27分52秒

>ノムさん私も荘厳司教ミサは侍者を仰せつかっておりますのでよろしくです (澤田先生、増田さんなどの圧倒的存在に少々陰は薄いですが)

> 大阪オフいいなぁ 投稿者：ノムさん 投稿日：2008年 9月13日(土)07時46分21秒

> ノムさんとは今年の荘厳司教ミサでお会いできるのでしょうか？お会いできます。吉祥寺五右衛門さんは主催者の立場です。Ｐａｓさんやサボテンさんにもお会いしたいですね。お会いしたことがないので。Ｐａｓさんの「就活」はどうなりましたか？実は私の知り合いの会社が人を求めています。大会社ではないですが内容の良い、立派な会社です。松が峰教会の圏内になります。Ｐａｓさんのご専門やご希望をまったく存じませんので、もし一致する点があれば紹介してみようかなと思いました。昨日の「大阪オフ」で私が提案した重要なことがあります。その件について、頬白さん、Ｐａｓさん、サボテンさんにも相談したいです。

大阪オフ（随想） 投稿者：吉祥寺五右衛門 投稿日：2008年 9月13日(土)07時04分5秒

　私も大阪オフに参加させていただきました。　夢之助様、グレゴリオ様、ダンボ様、おつる様ご夫妻、ノム様、K氏にお会いし、貴重なお話を拝聴できたのは得難い収穫でした。　7年ぶりの大阪でしたが、相変わらず続いている惨状の数々を知り、心を痛めました。しかし、昨日お会いした皆様の明るく爽やかな笑顔を見て、未来にかすかな希望を抱いたのも事実です。　「大阪狂区」には「正平教」という一見カトリックによく似た新宗教（？）がその勢力を一段と広げ、カトリック教会の宣教、司牧の妨げになっているようですが、皆様の真摯な祈りでこのピンチを乗り越えることができるでしょう。カトリックとは決して滅びない宗教、歴史から絶対に消滅しない宗教です。　私の好きな歌に森進一の「東京物語」という曲があります。この歌はyoutubeでも聴くことができます。以前はケイ・ウンスク「大阪暮色」、前川清「大阪」などを愛唱曲としていた私ですが、「あなたに大阪の歌は似合わない」と人から言われ、最近では懐メロ「東京ららばい」など東京にちなんだ歌ばかりを歌っております。どうやら私は根っからの東京人のようです。　さて、「東京物語」のサビの歌詞はこうです。 ♪群れから離れた男と女が子羊みたいに肌寄せ合ってどこかで忘れた青春の飾り物探しているような・・・♪ 　狂区の主流（危険な潮流）から離れ、子羊の如く肌寄せ合って支え合い、かつてこの地に根をおろし、どこかで忘れられてしまった「正統信仰」を探し求める方々の上に、神様の豊かなお恵みがありますように。

大阪オフいいなぁ 投稿者：ノコさん 投稿日：2008年 9月13日(土)01時24分26秒

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大阪オフ、今度はもう少し早く誘ってくださいよ仕事セーブして、博多から来ますノムさんとは今年の荘厳司教ミサでお会いできるのでしょうか？

大阪オフ 投稿者：ノムさん 投稿日：2008年 9月13日(土)00時02分50秒

今夜は“イエスの惑星ＢＳＳ”メンバ－を中心とする８人が、大阪・梅田に集合しました。約５時間弱、楽しい時間を持てました。グレゴリオさんに初めてお目にかかりました。私がイメ－ジしていた通りの方でした。私の方はグレゴリオさんにとって意外だったようです。とってもいい会合だったと思います。夢之介さんが終電車に間に合ったか、心配です。

日本の宗教法人が政治活動を組織として行うことについて・・ 投稿者：サボテン 投稿日：2008年 9月12日(金)14時19分39秒

　　編集済

　こんな文章見つけました。(信用できるサイトかどうかはわかりません） http://peace-asahikawa.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/post_543d.html 　もちろん念頭においているのは、新興宗教団体Sについてだと思いますが…。「アメリカでは、国税庁が宗教団体の活動実態を調べた上で、個別に免税特権を与えるかどうかを決めています。つまり、宗教法人であっても、政治活動や営利事業を行なっている実態があれば、免税特権を剥奪（はくだつ）されます。例えば、牧師が一市民の立場で自分の政治信条に従って活動することは認められますが、教会の牧師という立場で話したことが分かれば、免税特権を剥奪されます。それほど厳格に政教分離が行なわれているのです。これに対し日本では、実態がどうあろうと、宗教法人の施設であれば、基本的に課税されない現実がある。　ただ、固定資産税や都市計画税は、固定資産についての現況課税の租税であり、地方税法408条は、当該物件に対する課税庁の毎年の実地調査を義務付けていますから、たとえ、それが宗教法人の施設であろうと、利用状況を精査した上で、課税・非課税を決めなければならないはずなのです」（北野弘久・日本大学名誉教授）　たとえ宗教法人の施設であるとされていても、利用状況を精査した上で、課税・非課税を決めなければならない。組織的に政治活動に使われていた場合、その固定資産に課税できる、というのです。　大阪のカテドラル、どこかの｢天皇制反対集会｣をやった教会、｢大丈夫｣なのでしょうか。　聖職者が聖職者の立場を明確にして、教会で具体的な現行内閣の批判をして、この考え方(政策）が｢福音的｣だと説教(講話）し、選挙に行きましょう、選挙では｢福音的｣な判断しましょうなどと言えば、宗教法人が組織的に政治活動をしていることにならないのでしょうか？

教会とは 投稿者：ダンボ 投稿日：2008年 9月12日(金)04時32分45秒

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教会を祈りの場として、いつでも祈りに訪れる人に開かれていなくてはなりません。でも、正平協司祭たちは、ご聖体に対しても、ミサの中でしか意味がないといった理解？信仰しか持ち合わせていません。あの人たちは、祈りたければ、どこででも祈れる…といった感じでしょうが、聖櫃にいらっしゃるイエス様の前でゆっくりと心を開いて祈りたいという気持ちすら理解できないのです。教会で奉仕をしていると、日曜日のミサ前後もなかなか、ゆっくりと祈ることができません。ですから、週日にゆっくりと聖体訪問をしたいのです。友人が言いました。「今の教会はおかしい。奉仕活動をしていても、教会の奉仕活動ではないみたい。祈りがない。」と。確かにそうです。教会についてまず、聖堂に入る人はほとんどいません。昔は始業の祈りをし、終業の祈りをしたものでした。驚くべきことは、大祭日ミサ後のパーティでも、食前の祈りをして祝福された食べ物を感謝のうちに一同で食するということがなくなっています。パーティ会場に来た人たちが勝手にわれ先にと食べ始めるのです。嘆かわしい…私たちの教会も末期症状かと思いきや、よその教会もどんどん、そのような状態になっているそうです。教会でも祈らないのに、家庭で祈っているとは思えません。これでは、どんどん衰退していくのも不思議ではないですね。頬白親父さんすごく、悲しいことですね。昭和天皇が病床についていた時の谷司教の行いは、情けなくって、声も出ません。主義主張があっても、病気の人を前にして、宗教者の取るべき態度ではありません。特に、陛下を慕っている方々も多くいるのに、その方々の苦しみや心配を考えたら、生命を前にして、そのような行いはできるはずがありません。司祭失格どころか、人間失格です。

サボテンさんへ　その２ 投稿者：頬白親父 投稿日：2008年 9月12日(金)00時41分1秒

教会を貸す。特に政治的集会への提供は一考を要するものです。昭和天皇が病状にある中、我が教会では「反天皇制」の集会が開かれました。当時、助任司祭を務めていた谷大二司祭が仲間を集めて開催したものです。それぞれ奇抜なコスチュームを身に付け、「奇声」を上げながら教会からデモ行進に出発していきました。教会前では信号停車中の車を棒で突き、傷を付けたりのトラブルを発生させ、近所からは本当に胡散臭いグループと思われたはずです。２０年前の話ですが、信徒は「谷司祭の奇行」をしっかりと覚えているものなのです。

教会破壊者から建設者へ 投稿者：彦左衛門 投稿日：2008年 9月11日(木)23時08分15秒

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ダンボさん＞カテドラルは政治結社の拠点のように、左翼思想の講演会ばかりだし・・・。　　彦左衛門：　　彼らは教会の貴重な施設、財政、組織を、自分たちの私的な政治思想の普及、宣伝、実現のために、勝手気侭に、横領、使用している。これはりっぱな犯罪だ。しかもそれだけではない。かれらは、そのために、神が教会に与え、教会が彼らに与えた権威と指導権を濫用している。私的目的のために聖なるヒエラルキーを利用している。これは涜神の罪だ。（マタイ２３章参照）　この連中をそのまま放っておくことは、我々自身が、神の民の一員として、イエス様から託された使命、義務を放棄していることになる。　　こういう連中は、たとえ叙階を受けて、一旦は聖霊の認証を頂いているとしても、もはや、聖職が当然受けるべき信頼と敬意、従順の対象とはならない。　　我々は信徒の義務として、声を大にして、彼らを批判、弾劾、さらには彼らを教会の通常活動から排除していかなければならない。　彦左衛門は、主が懲罰の天使を遣わして、彼らを懲らしめて下さる事を祈っている。勿論、どんな懲らしめ方になるかは、主と天使の間でお決めになる事なので、懲罰の中身について、自分の考えを申し出ることはしない。全てお任せだ。どうこうして下さいと言うのは分際を超えた不遜である。　ただその懲らしめを機会として彼らが改心し、かの聖パウロが教会迫害者から主の使徒に変じたように、彼らが、教会破壊者から、その建設者に百八十度転換する事を願って、祈っている。

聖堂投稿者：ノムさん 投稿日：2008年 9月11日(木)22時32分50秒

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> どうせ、祈りに来る人もおらへんから、そういうもんですかね？私の教会では聖歌隊の練習も聖堂では出来ません（余程の事情がある、年数回を除き）理由は「静かに祈りたい人がいる」というものです。聖歌隊は、一般的に言うと“とんでもない”、喧噪の中で練習しています。指揮者の声が聞こえないときがあります。しかもその場所すら確保できず、外部でやる場合があります。＠大阪

サボテンさんへ 投稿者：ダンボ 投稿日：2008年 9月10日(水)15時56分58秒

今のところ、教会に全然無関係なところには貸していないようです。信者がメンバーに加わっているグループの演奏会には貸されている教会があります。私が滑稽だなと思うのは、信者でない方々の方が、教会を使わせてもらっていいの？と遠慮がちなのです。正平協司祭は「どうせ、祈りに来る人もおらへんから、空いてるもんは貸してあげればいい」のだそうで、その司祭のアリガタイ？言葉を鵜呑みにした青年が、司祭の許可をもらって、聖堂でバンドの練習をしていて、祈りに訪れた人ともめました。その後も、司祭は「気にせずにやれ！」と悪魔的囁きを繰り返し、そのバンドの他のメンバーは「やはり、ここはお祈りする所だからやめとこう」と遠慮されました。本末転倒でしょ！祈りの場を大切にするべき人間が軽んじ、信仰をもたない人の方がかえって、教会を大切にしてくださるっていうのは。カテドラルは政治結社の拠点のように、左翼思想の講演会ばかりだし・・・。サボテンさんが仰るように、へだての壁を作っているのは、正平協関連だと思います。 Sr．弘田の「しもべ」を「しもべ―しもめ」と並列して書かなきゃいけない偏狭・偏狂さが問題なんだと思います。日本文化にはそのような意固地な感覚はないのに、中米暮らしで、脳・思考回路までそのようになられたのでしょうか。そこまで染まってしまったのなら、あちらで生涯献身されれば、日本に闘争を持ち込まれなかったのにと感じます。中米でもあの修道会は司教様方を悩ましたと聞いていますから…解放の神学かぶれで。自分たちの頭で考えながら講演を聞く者にとって、ストレスと怒りに包まれる基調講演になることは間違いないかと思います。

『第３４回カトリック正義と平和全国集会　２００８大阪大会』 投稿者：サボテン 投稿日：2008年 9月10日(水)13時23分43秒

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　頬白親父さんのブログで正平協大会の「案内書｣を記事にしてくださったので拝見しました。 http://blog.livedoor.jp/kasahara_7524/archives/51295968.html http://www.osaka.catholic.jp/sinapis/Assets/pdf/08_osaka.pdf 　これ、カトリック教会の主催する｢会｣なんでしょうか？　率直に疑問を感じました。ミサ付き｢教研集会(日教組＝労組）｣のようです。こちらのＢＢＳの立場で参加される方は、お疲れ様です。残暑厳しい折柄、がんばってください。　分科会２時間で打ち切り。その後、報告会やネットワークミーティングがありますが、分科会の討議内容の問題点を話し合える時間は確保されているのでしょうか。発題者が主張を説明して終わり、という可能性もありますね。大学の教員なら持論を９０分・１００分述べることなどたやすいことでしょう。　20の分科会の内容。これ、宗教法人が扱う内容なんですか？宗教法人ではなくて、政治団体として存在するなら政治資金規正法の適用を受けるのではないのでしょうか？　基調講演Sr.弘田の案内文の引用・・。｢ただ忙しかったさっきまでの日常性からちょっと退いて、神様の前で素直な心で、サムエルのように〝主よ、お話ください。しもべは聞いております〟と言いましょう。｣　黙想会に参加するような気持ち、｢神様の前で素直な心で聞く｣ことをすすめておられます。　素直な方は、このような気持ちで聴くから、染められてしまうのでしょうね。　しかし、この方が話されることが、｢カトリック教会の教え｣と一致しているかどうかは分かりません。信徒をカトリックの信仰に導くのではなく、信徒を一定の目的を持った政治運動を行う人材として活用する任務を背負っている方かもしれないわけです。　｢批判的に｣というより、｢この方の主張が正しいのかどうか｣｢識別する力を祈り求めながら｣聞く必要はあると思います。　そもそも｢へだての壁｣って存在するのでしょうか。教会は｢へだてなどもともと存在しないのです｣と高らかに宣言すべきなのではないのでしょうか。私は、人間はみんな神様から愛されている存在、みな兄弟、神の前には平等であると、カトリック教会から教えられた信仰によって、信じています。　そう信じることによって、あるいは信じさせてください、と祈リ続けることで、罪人なる私達でも、人間に対する見方は変わっていきます。社会の矛盾を指摘し、左翼政党の教えるように運動することよりも、大事なことがあるはずです。祈りです。祈りが人を成長させることを信じられない人が左翼政治運動にのめりこんでいくのではないでしょうか？　｢へだての壁｣などという概念を持ち込んで、人間を｢壁を作る側⇔壁によって疎外される側｣と分けることが、彼らの目的達成のために有効なのではないでしょうか？　｢壁によって疎外される側｣にいる立場の人のために政治運動が必要だ、それに賛同する信徒をこの大会によって一人でも多く増やそう、というのがねらいのような気がします。　分科会５　｢軍事施設跡地の平和利用としての教会・ミッションスクールの現代史について｣笑ってしまいました。英知周辺の一帯が終戦まで軍事施設であった、その跡地を田口司教様が安く買い上げられて、教区立大学、小教区教会、大阪J会、幼小中高の学校法人を設立されたことを｢平和利用｣とは・・。　分科会15　｢日本で原発を使い続けても大丈夫か？｣　これがカトリック教会の教えとどうかかわっているのですか？　｢フランシスコ会資料―平和の道具―｣にあった、｢エコロジー｣や、共産党のいう｢国民の暮らしを守る｣主張から出たものでしょうが・・。　危険だから反対だというのは分かりますが、そんなことを教会が言ったら信徒で原子力産業に従事している人はどうすればいいのでしょう。肩身の狭い思いをして教会に来るのですか？　すべての人に教会が開かれているのが大前提なのに、分科会で原発問題を討議することが、いったい教会のためになるのだろうかと思いました。　要するに、左翼政党や政治団体の主張をカトリック教会信徒に広めたいために、正平協が利用され、正平協は信徒を動員しようとしていることは、よく分かりました。おろかなことです。しかし、左翼政党のために人生をかけている方にとっては、すばらしいことでしょう。暴走をいかに食い止めるかが問題です。

「フリースクール」経営者 投稿者：ノムさん 投稿日：2008年 9月10日(水)13時06分51秒

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【読売新聞】 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080909-OYT1T00545.htm フリースクール経営者ら逮捕、入所少女への傷害容疑出張先から今朝早く帰ったのですが、ホテルで朝日新聞を見ると「江波戸（えばと）聖烈（せいれつ）」となっていました。ＮＨＫでは、「朴聖烈」と報道していました。面白いので昼休みにインターネットで調べました。朝日＝江波戸聖烈毎日＝江波戸聖烈産経＝朴聖烈読売＝朴聖烈日経＝朴聖烈中日＝朴聖烈ＮＨＫ＝朴聖烈それにしても立派な名前があるのに“日本名”で報じるとは、朝日・毎日というのは、失礼な新聞ですな。

http://www.nomusan.com/~essay/index-jubilus.html

ダンボさんへ 投稿者：サボテン 投稿日：2008年 9月10日(水)11時11分2秒

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　情報ありがとうございました。（9/8投稿）さいたま教区で起こりつつあることが、見えてきました。　ルターの唱えた｢万人祭司｣化がどんどん進められ、｢臨時｣奉仕者のはずが、常時当番のように務めるのは、疑問です。私のところは『あがないの秘跡』151～158項に基づき、改善されるべき問題は多いです。154項にもかかわらず、依然｢聖体奉仕者｣との呼称を使っています。女性のあつらえアルバ反対！　ドーム型の聖堂は多目的ホールのようだと思っていましたが、実際に信仰を持たない外部団体に貸しているのですか？　祭壇に物を置くとは・・！　貸すにしても、ルールの徹底遵守が不可欠ですね。　以前いたところでは、｢ここはローマ・カトリック教会の神聖な祈りの場です。カトリック教会(幼稚園）の主催する行事とカトリック教会の祈りの目的以外のご使用はできません。中で〝静かに〟祈りたい方はいつでもどうぞ！｣ということを徹底していました。音楽団体から目をつけられる教会だったのです。実際、貸した時期もあったのですが、信仰を持たれない社会的地位の高い音楽愛好者が、聖堂内で水分補給をする、典礼のための祝別された楽器を、｢練習用に無制限に｣使う・・という事態が生じました。また夜間仕事帰りの信徒がご聖体訪問しても祈れない、とか。　主任司祭は、使用する音楽愛好家にも、貸す側にも｢甘え｣があることを、指摘しました。カトリックの信仰を伝える、カトリック教会の教えを伝える、という｢目的｣以外で人を教会に呼び込むことは、福音宣教でもなんでもない！と。聖堂には、イエズス様がおられる、そのことを大切にしましょう、ということで、先のルールができたわけです。　聖堂を貸すことは隣人愛（愛徳）だけでは判断できないことを私も実感しました。神戸中央など狙われそうですが（？）、どのような使用を許可しているのでしょうか？　ドーム型のベンチのない聖堂・・。ヨーロッパやかつてのヨーロッパの植民地には、石造りの堅固なこの先何百年間もそびえ続け旧祭壇が残されている伝統的聖堂がいくつも存在します。日本は、伝統的な聖堂がもともと少ないのに、老朽化したからといって現代建築にしてしまうと、海外巡礼できる聖職者はいいとして、我々庶民は２０００年のカトリック教会の伝統建築、教科書にものるゴシック・ロマネスク様式に一生ふれられないことになります。多目的ホール化、反対！

ダンボさんへ 投稿者：ヨゼフ・ジェンマ 投稿日：2008年 9月10日(水)02時46分20秒

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お優しいお心が滲み出していて、参りました。ダンボさんと同じ感じ方をした部分ではなく、違う感じ方をした部分を書かせて頂きます。どうか、これが全てではないことを、わかって頂きたいのですが... > 私の感じ方でいうなら、「あがないの秘跡」を出される以前は、 > 聖体に対する信仰を深め、しっかりと相応しい典礼をしなさい > というものだったと思います。「あがないの秘跡」を拝見して、 > 痒い所に手が届くというような、事細かな内容に、出来の悪い > 子供たちに、こと細かく教え諭す親の姿・愛を感じます。ダンボさんはここでもお優しいです。そのような表出の仕方を、努めて、意識的にされているのでしょうか。けれど私は、今回はダンボさんは少し「お優し過ぎる」と思います。今回のこの表現に限って、少し「牧歌的」に過ぎると思います。(努めてそうされているのかも知れません。そうです、その可能性が濃厚牛乳です...) 私としては、むしろ次の人のように、シビアに見るべきだと思います。「バチカンが『あがないの秘跡』と題された文書を公布したのは昨年の夏のことでした。この文書の目的は、カトリック教会の至る所で荒れ狂いながら広がり続ける冒涜と典礼上の濫用を止めることでした。それらの絶え間ない濫用に不満を表明してきたのは、司祭でも、司教でも、また枢機卿でもなく、一般信徒達でした。遂に教会当局を動かし、それをして極めて必要とされた修正によって応えさせたのは、バチカンをいっぱいにした一般信徒達からの何万もの苦情でした。　司教達がバチカンによって採用された新しい戦略、即ちこの文書を司教達に向けて発行してその普及と実施を期待するというよりも、これを公衆に向けて発表するという戦略によってどれほど動揺したかについての報告が、インターネットを満たしました。過去においてはシナリオは非常にしばしば失敗しました。今日では、バチカンが救済の船をまっすぐに保とうとするのと同じくらい激しく、信仰を難破させる結果を引き起こす彼ら自身のアイディアを要求し実行しようとする人達がいるようです。バチカンはそれ自身、修正措置が取られるようにと命じられたあまりに多くの場合に、それらの修正が決して日の目を見なかったことを今まで見てきました。」 http://www.gospa.org/pl/pages/articles/editorials.html?ra=1;id=130

http://www.aa.alpha-net.ne.jp/poppyoil/index.html

Pasさんへ (RE：活発な議論が…) 投稿者：ヨゼフ・ジェンマ 投稿日：2008年 9月10日(水)02時36分20秒

アヴェ・マリア！ Psaさんの人生スープ、おいしく頂きました。 > 外国人信徒に「跪いて舌で受ける」ことを認めておきながら、その次の > 日本人信徒に同じことを認めないというのも矛盾ということになりますよね。要するに、そのような神父様は「規定」(←全教会的な) というものをご自分の頭の中にすっきりと置いているのではなく、個人としてまた地方教会としての「個人性」を優先して、「状況的なおしくらまんじゅう」をしているのです。聞いた話ですが、ある神父様は舌による御聖体拝領を選んでいる一信徒に、次のように言ったそうです。「私があなたに舌による拝領を許しているのは、それが既にあなたの習慣になっているからであり、また、あなたが跪きたいとは言わないからです。しかしこれから新しく教会に入ってくる人達には、私は手による拝領を厳しく指導するつもりです。」

http://www.aa.alpha-net.ne.jp/poppyoil/index.html

御聖体拝領についての補足 投稿者：Ｖｉｎｃｅｎｔ 投稿日：2008年 9月 9日(火)21時04分15秒

前回は、手による御聖体拝領のいきさつについて書きましたが、引用元をしめしていませんでした。こ存じですか？シリーズ72　デルコル神父編「信仰の道」の16-17ページにはこうあります。教皇が、許可を与える以前から、とくに北ヨーロッパでは多くの教会で、少なくない人たちが、ご聖体を手にくばったり、手に受けたりしていました。教皇は、これをやめさせようと考えていましたが、北ヨーロッパのなん人かの枢機卿が、「もし手で受けることを許さないなら、これまで勝手にそうしていた人たちが教皇にそむき、離教になる危険がある」と、いったからでした。引用終わりダンボ様、私に取って御聖体拝領は、神様と信者の関係が第一なので、どこでも同じ方法で拝領いたします。大体は、問題なく拝領させて下さいます。あと、聖変化の時は、跪き台があるなしに、跪く様にしています。心痛める一信徒様、両形態による御聖体拝領は違法ではありませんが、信者がホスチアを手に持ってカリスに浸したり、信者が祭壇のカリスを取って御血を拝領するのは禁止されています。バチカン聖庁より先ず、教区長に相談されては如何でしょうか。ヨゼフ・ジェンマ様、ＨＰを見る限り、あなたには指導司祭が居られないようですが、如何でしょうか。指導司祭をお探しする事をお勧めします。

ヨゼフ・ジェンマさんへ 投稿者：ダンボ 投稿日：2008年 9月 9日(火)20時17分25秒

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私はあなたが仰るような豪胆な人間ではありません。小さなことで傷つき、気になって仕方がないという小心者です。信仰生活を振り返るなら、挫折の繰り返しでした。しかし、苦しみや困難を通して育まれたものに気付き、神様の導きに感謝しています。神経質なところも、時として大胆なところも神様が道具として使ってくださると信じています。私が接する司祭方は皆が正平協傾倒司祭ではありませんが、正平協傾倒司祭は、典礼を荘厳で相応しいものにしたいという私たちの願いについて、「懐古趣味」「形式主義者」と切り捨てます。また、教皇様をはじめ聖座の指示にも、従う気持ちはないようです。公文書も読まれることもありません。教会図書として、すぐに手にできる状態にしてあるにも関わらずです。どうやら、教区長から典礼の指示の通達があるまでは知らん顔のようです。私は大学で神学や典礼学、教会法などの教育を受けたわけではありませんが、公文書を読むとき、教皇様や各省の長官の高位聖職者方の意図するところ、お心を感じ取りたいと願い、読んでいます。計り知れないお心で書かれたものも多く、私の知恵や信仰では到底充分な理解はできませんが、マリア様がすべて御心に留めておかれたように、私も心に留めていたいと思っています。第二バチカン公会議を批判される方々もネット上、よく拝見しますが、私は、第二バチカン公会議を通して示された私たち信徒への愛を深く感じています。そして歴代教皇様がその時々に必要と感じられて出された公文書にも同じく感謝しています。現在、特に典礼において、暴走状態にある教会を正すべく出された、「あがないの秘跡」「愛の秘跡」を拝見し、はっきりとした形で指示をされていることは注視すべきと思います。今まで特にご聖体に対する信仰を深めるようにと、いろいろな公文書が出されました。しかし、それに応えてきたか…。聖体の年など、ちゃんと受けとめて来たなら、こんなに典礼が乱れることはなかったと思います。私の感じ方でいうなら、「あがないの秘跡」を出される以前は、聖体に対する信仰を深め、しっかりと相応しい典礼をしなさいというものだったと思います。「あがないの秘跡」を拝見して、痒い所に手が届くというような、事細かな内容に、出来の悪い子供たちに、こと細かく教え諭す親の姿・愛を感じます。そして今年を見ても、御心の祭日と聖ヴィアンネの日を前にして、司祭方に祈りなさい、毎日ミサをしましょうと、私たちが考えても当然のことを繰り返し司祭方に呼びかけられる聖座の姿。私は、トリエント・ミサを希望するなら容易にできるようにされたことも、第二バチカン公会議が誤っていたからとは思いません。信者のさまざまな願いに目を留められて、必要と判断されたから、教書を出されたと理解しています。そこには一致を願われるお心や、荘厳なミサにあずかりたい信者の願いに応えられるお心などいろいろと感じ取られると思います。私は、「聖座は昔に戻そうと思っている」と仰る司祭方とは異なった感じ方をしています。私たちの弱さ、未熟さから来るさまざまな失敗も乗り越えて、主の愛をしっかりと感じ取り、在るべき形で、司祭が会衆と心を合わせて祈り、主のあがないの秘跡を受け止め、主の愛によって力をいただきなさいということと感謝のうちに感じています。自分の意に沿わない教書などを批判するのは簡単ですが、それは、すべて自分の頭の中でのみ理解するという傲慢な姿勢が、横行しているように思います。私たちは理解したいと願い、祈り、努力し、…それでも理解し得ないこともあると思います。それを疑い、否定し、拒絶するのではなく、聖ペトロの後継者である教皇様が聖霊の導きによって示されるご指示、教導は、それほどに尊く、深いものだと再認識すべきと思います。私は神様を信じて、マリア様に倣って、教皇様を通して示される主の愛を心に留め、受けとめられるように、祈り、努力していきたいと願っています。ですから、聖座をないがしろにする今の司教方の姿勢が耐えられないので、教会では志をともにする方々と励ましあい、あえてこの掲示板でも指摘させていただいています。

三たび　ヨゼフジェンマ君へ 投稿者：大三元 投稿日：2008年 9月 9日(火)15時48分34秒

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＞ノムさん、ダンボさん。＞ノムさんは日本のカトリック界における大御所であられるし、またダンボさんはノムさんは、なるほど君にとっては信徒として大先輩にあたり尊敬すべき方ではある。しかしいくらなんでも、どんな意味でもノムさんが「日本のカトリック界における大御所であられる」筈がない。「日本のカトリック界における大御所、ノムさん」などと紹介されたら、ノムさんかえって答えづらいだろ。普通「日本のカトリック界における大御所」といえば、まず白柳枢機卿を連想するのではないか。白柳枢機卿には確かにリベラルな傾向はおありだろうが、とはいえ日本で唯一の枢機卿を無視する訳にはいかんよ。いったい君の教会理解はどうなっているのか、根本から疑わざるを得ない。その程度の浅い理解の君が、教皇パウロ六世の偽者云々を口にしたところで、もとより何の説得力も持たない。ヨゼフジェンマ君、君はまず足元を見つめ直すべきではないのか。いくらある部分で立派な事を言ってはいても、別の部分で頓珍漢な事を言ってしまっては、元も子もない。皆をドン引きさせてお仕舞いだ。まず君自身を疑え。いつもいつも厳しい事ばかり言って済まんが、それだけの危険性をも君は感じさせるという事だ。

夙川について。 投稿者：心痛める一信徒 投稿日：2008年 9月 9日(火)08時52分13秒

初めましてこんにちは。今日の教会の現状が分かるので、こちらのBBSを時々見ています。夙川教会にある聖テレジア像はおしゃる通り昔は、祭壇の後ろ側の上に今は十字架が置かれている場所に元々は置かれてありました。聖堂の中央の柱の無い天井から薔薇を模した灯りがほのかに照らされ、薔薇をかざす聖テレジアが薔薇を降らしているように見え、天国から薔薇の雨を降らすと言われたその約束を、とても荘厳で美しい様をまるで天国の一場面を切り取ったかのように見えたとか、とは言っても写真でしか見た事がないんですが、夙川に通い出したのが震災後しばらくして後だったので、聖堂を建てられたブスケ神父様は聖テレジアと生前交流をお持ちになっていたとかで、テレジアの司祭と呼ばれておられたほど聖女への信仰が厚い方でもあったそうです。震災後、中央の扉、左横にある告解室の横に置かれていたのですが、信徒の皆さんがミサ後に聖テレジア像前で祈り、薔薇をかざしておられる側の手に触れたりしていたら、もともと震災でヒビが入ってぐらぐらしていたのですが、とうとう折れてしまいました。その機会にようやく修理がなされたのですが、台座に置かれてしまい、触れて祈る事が出来なくなってしまいました。夙川も大阪大司教区にあって例外ではなく影響を受けてきました。典礼においても数年前に長らくおられた外人司祭が突然移動になったのですが、移動する数年前、主任になった途端、数十年間続いていた月一で捧げられていた天使ミサを突然廃止してしまわれました。また新しい典礼を信徒と共に考えていこうとか教会報に書いてありました。新しい典礼が作成される事はなかったのですが、ラテン語聖歌は歌われなくなり、クレドや文語のクレドも唱えられなくもなりました。それどころか最近は、日本人司祭により両形態の拝領のミサも行われるようにもなりました。信徒の方が「指針あがないの秘蹟」などの事を話して抗議しておられるようですが、他の司祭は分かっていますとおしゃっているのですが、しかし日本人司祭はがんとして聞き入れず止めようとしてくれません。月報を読むと第二バチカン公会議で両形態を許可しているとありますが、現在でも両形態の拝領は勤められているのでしょうか？カルメル会などの観想修道会でも両形態です。一体どうしたものかと悩んでいます。バチカン聖庁などに、もしどなたか抗議や申し入れをして頂く機会がありましたら夙川や大阪大司教区の現状を訴えて頂ければ幸いです。教会月報　巻頭言パンとぶどう酒両形態による聖体拝領 http://shukugawac.exblog.jp/m2008-04-01/

米沢教会を訪問した時に知った情報 投稿者：Pas 投稿日：2008年 9月 9日(火)08時19分14秒

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新潟教区信徒大会 http://www.niigata.catholic.jp/oshirase/jimu/show.php?art=0804_taikai.php 1．期日：2008年9月14日(日)午後2時受付～15日(月)正午解散 2．テーマ：殉教者に学ぶ 3．指導：溝部脩司教様 4．会場：聖霊女子短期大学会場の「聖霊女子短期大学」は秋田市にあります。この日程からすると、新潟の菊地司教様と高松の溝部司教様は正平協大会はパス、ということなのでしょうか。

訂正投稿者：ヨゼフ・ジェンマ 投稿日：2008年 9月 9日(火)01時56分57秒

> 最近のローマから出て来た動きに関して、どなたも言及されません。 > 私には、これは奇妙なことに思えます。これはおかしな言葉でした。私は今回、形の上ではお二人に問いかけていたのですから。

http://www.aa.alpha-net.ne.jp/poppyoil/index.html

ダンボさんへ 投稿者：ヨゼフ・ジェンマ 投稿日：2008年 9月 9日(火)01時43分16秒

アヴェ・マリア！ダンボさん、カトリック教徒のハシクレとして「御聖体」に関心を持つ者がさせて頂いた問いかけに、軸をずらさずお応え下さいまして、大変感謝します。ダンボさんもおそらく、私に関しては色々とお感じになっておられると思います。でも、それを伏せてこのようにドンとお応えになれるダンボさんのある種の豪胆さが、私は好きです。余計なことを書きました。ダンボさんが今まで見て来られたことと、現在のダンボさんのお考えを、書いて頂きました範囲内において (人間の「言葉」による表現には、いつも制限と限界が伴いますから)、自然に受け取らせて頂けたかと思います。しかし、色んなことがあるものですね。。「舌に授けるのは苦手」と信徒に告白する司祭ですか。。「人間的」ですね。。それに対応するのは司祭の「職務」(天主様から頂いている「聖務」) である筈ですが。。もし教会の典礼の中の或る一つのものが、他の同様のものと位置関係において「より本来的」であるか、あるいは少なくとも「等価」であるかするなら、その客観的な情景 (規定) の中で、そもそも司祭は「私はそれが苦手で..」などと信徒に告白し個人性を出すなどということをすべきではありません。 (と私は思います。) そこが「出発点」だと思います。ここには、司祭の出発点における良くない態度に引き摺られて (良心によって、優しさによって、理解によって、気遣いによって、状況判断によって、危惧によって) いる信徒の姿があります。不健全な、良くない物事の流れ方です。 (と私は思います。) また、私が表示させて頂いた最近のローマから出て来た動きに関して、どなたも言及されません。私には、これは奇妙なことに思えます。自分が表示したものに誰も反応しないからというので、私心において「気を悪くして」いるのではありません。これはローマで起こっていることなのです。「第二バチカン公会議」→「あがないの秘跡」→「スンモールム・ポンティフィクム」→ 今回の教皇様による信者用跪き台の設置これがローマで今まで動いて来た動き、そして今も動き続けている動きです。私にとってはこれは、教会を回復しようとしておられる聖霊の御働きに見えます。

http://www.aa.alpha-net.ne.jp/poppyoil/index.html

追伸：サボテンさんへ 投稿者：ダンボ 投稿日：2008年 9月 8日(月)21時21分17秒

侍者についてですが、祭壇奉仕者は大神学生が選認式を受けられるだけで、あとは、普通の侍者です。ですから、女性侍者もその中にいます。その他「聖体授与のための臨時の奉仕者」（以前の聖体奉仕者、あがないの秘跡により呼称を変更）が、侍者と同じ役割をするところもあるようです。聖体授与のための臨時の奉仕者は任命式を行いますが、臨時なのに変ですよね。任期１年なんて…。そして、臨時の奉仕者が司祭用とそっくりなアルバを着用している教会があるのです。司祭によって、捉え方の差が出ます。ご聖体を扱うのだから、アルバを…、特別な服装は必要ないという方。この服装は何でもというのは、感性の差が出て、若者はＧパンにもよそいきＧパンがあるようで…正装の観念がバラバラで。結局、ルーズな司祭のところはどこまでもルーズになります。大阪教区では、病者への聖体授与は、司祭または病者担当として特別に養成を受けた者に変更されました。信徒の病者訪問はみ言葉のイエス様を運ぶようにとのことだそうですが、この特別に養成とはどのような要件なのか不明です。で、怠慢な司祭（正平協）のところでは、病者や高齢で教会に行けなくなった一人暮らしの方は、ご聖体をいただけなくなっています。すべてを整えてから発表し、指示していただき、司牧現場で時間ロスが出ないようにしないと、弱い立場の信徒にしわ寄せが来るのは、誰が考えてもわかることなのに、見切り発車が多すぎるのです。全国「憲法！憲法！」と言ってまわっていないで、その辺の整備をするのがお仕事なはずなのに。何の補佐をされるのか？？？教区司牧・教導の補佐でしょ！司教も司祭もいい加減な方が多くて、泣くのは弱い立場の信徒ばかりです。

サボテンさんへ 投稿者：ダンボ 投稿日：2008年 9月 8日(月)20時31分56秒

教区長は、熟年教区司祭には何も言えないのだと思います。マスオさんなので。（笑）昔の神父様方は威厳がおありなので、それと研究者タイプ・著作で高名な神父様にも弱いようです。ご自身があまり大した研究発表をされていないからでしょうか？（笑）マスオさんは借りてきた猫状態のストレスを、修道会や宣教会司祭の教会に行って、うさ晴らしているのかしらとさえ思うほどです。夙川教会は、私も震災よりずっと前に何回か行ったことがあり、素敵な聖堂でしたが、久しぶりに訪れて、聖テレジアのご像は脇祭壇に戻っていましたが、長崎の中田工房製でしょうか？少々不釣り合いな色彩のご像になっていたので、驚きました。建物に合わせて色彩を落とすべきでしょうが、中田工房はポリシーがお有りなのか、いつもあの色調なので… 信徒は、下山手教会を再建したくて、バザーをしたり寄付を募ったりしていたのに、教区の方針でだめになり、お金はすべて教区に持っていかれました。震災以前に統合対象に入っていたのに、主任司祭が信徒に伝えていなかったのが、傷を深くした原因です。質問状には一切お答えはなかったそうです。震災後、建てられる教会は、皆、ドーム型で、音がまとまりにくくて困ると聖歌隊には不評です。日本文化適応と言いながら、ドーム型は日本文化にはあるのかしら？と不思議です。どうも聖職者の好みで、設計が決まっているように思えます。信徒の希望など無視？でしょうか。最近の聖堂の特徴は、多目的ホールとして使いたいのか、中央に十字架がありません。別室に聖櫃を置き、聖堂をからっぽにして貸し出しています。でも、私が引っかかるのは、聖なる祭壇はどうするの！ってことです。信者ではない人が祭壇に物置台のように物を置くのを見つけ、注意に行ったこともあります。祭壇には触れてほしくない！というのが希望です。ところで、さいたま教区は信徒の皆さん、おとなしいのですか？こちらの信徒は、教区長に苦情を言いに行くのが好きな？方や、質問責めにする人が結構いるようです。関西人の特徴でしょうか？言いたいことは言う性分なもので…（笑）でも、意思表示は大切だと思います。暴走のブレーキになりますから。

全然格好悪くない 投稿者：頬白親父 投稿日：2008年 9月 8日(月)19時59分58秒

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ここのところのみなさんの書き込みを読ませていただき、思い出したことがあります。というのは、自分の父のことです。自分の信仰は、この父、そして、母から受け継いだものです。既に亡くなった父ですが、聖体拝領では一人、口で頂いていました。子ども心に「格好悪いなぁ～」と思っていました。今考えると、全然「格好悪いこと」ではないじゃないですか。逆にその信仰深さに改めて思いをいたします。全能の神よ、どうか、我が父が生涯貫いたその信仰を顧み、永遠の命に与らせてください。アーメン。

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天におられる私たちの父よ
御名が聖とされますように
御国がきますように
御心が天に行われるとおり地にも行われますように
私たちの日ごとの糧を今日もお与えください
私たちの罪をお許しください
私たちも人を許します
私たちを誘惑に陥らせず
悪からお救いください
　アーメン

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