事件・事故・裁判

文字サイズ変更
ブックマーク
Yahoo!ブックマークに登録
はてなブックマークに登録
Buzzurlブックマークに登録
livedoor Clipに登録
この記事を印刷
印刷

飛しょう弾:座間の事件と酷似 横須賀の発射装置

 米海軍横須賀基地近くの神奈川県横須賀市汐入町で12日夜、見つかったパイプを使った飛しょう弾の発射装置が、昨年2月に同県座間市で見つかったものと酷似していることが13日、県警の調べで分かった。

 調べでは、パイプは長さ約1メートル、直径約6センチ。1本が破裂し、1本は土にめり込んでいた。

 座間市では昨年2月、在日米陸軍基地「キャンプ座間」近くでほぼ同じ寸法のパイプや弾とみられる金属片が見つかり、「革命軍」を名乗る犯行声明が出された。

毎日新聞 2008年9月13日 12時47分

事件・事故・裁判 アーカイブ一覧

 

特集企画

おすすめ情報