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ブガッティ・ヴェイロン アクアライン最高速アタック全損

当サイトのアクセス解析を見たら「アクアライン ブガッティ 事故」で検索して入ってきた人がいたので、検索してみたら、某雑誌編集者が、2億円のスーパースポーツカーであるブガッティ・ヴェイロンをアクアラインで全損させたとのことです。

超高速域での安定性は世界最高レヴェルな筈のヴェイロンが何故ハイスピードアタック(と思われます)でクラッシュ?と疑問に感じました。腕が悪かったのか?クラッシュさせた編集者は、色々な車で何度も最高速アタックをし、そのインプレッションを雑誌に書いていた人(と思われます)ですが、常識外れのパワーを暴発させてしまったか?

しかしヴェイロンには優れたトラクションコントロールもある筈。そして4WDによる直進安定性、ダウンフォースもあるので、素人でもアクセルを踏みさえすればそこそこ安全に300km/hを出せると思います。クラッシュの要素があるとすれば、レーンチェンジをする際、路面に水やオイルが出ていた?としか考えられないのです。

これが無ければ某雑誌で、ブガッティ・ヴェイロン 16.4の公道最高速アタック(?)インプレッションが読めたかと思うと非常に残念でなりません。どうせならクラッシュのドキュメントを記事として掲載してほしいです。(こんな不謹慎なことできるはずないですが)

そういえば、フェラーリF40の日本上陸1号車も、某雑誌の取材で、箱根の谷底に落ちたということを思い出しました。今回のは衝撃は間違いなくF40以上と言えるでしょう。何しろF40は当時プレミアが付いていたとは言え本来は4500万の車、ヴェイロンは2億の車ですから。
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伝説のレーサー萩原光、テスタロッサでターンパイク200km/hフルカウンター

昔、講談社から出ていた車関係の書籍「レッドバッジシリーズ」に、「走り屋バトル伝説」という本がありました。そこには首都高や湾岸、峠、ゼロヨン等の走り屋のドラマが書いてあるのですが、その中で箱根最速と言われたポルシェ930型911ターボ使いの米谷伸一氏のことが書いてあります。そこに、悲劇の天才レーシングドライバー、萩原光氏のエピソードが記されていたのです。それによれば、米谷氏のポルシェ911と萩原氏のフェラーリ・テスタロッサがバトルとなり、萩原氏は、驚くべきことに200km/h以上のスピードでフルカウンターを当ててドリフトし、次元の違う速さを見せ付けたというのです。。

更に、何とその米谷氏自身が、萩原氏について語った文がインターネット上にありました。それは、萩原氏への思いが溢れているサイト「GODSPEEDYOU」の中の、箱根を愛したミッドナイト、米谷伸一氏が語るに、生々しく記されています。

それにしても、トランスミッションの上に水平対向12気筒を搭載する重心の高い、更に足回りやシャシーも決して優れたスポーツカーとは言えないフェラーリ・テスタロッサで、箱根の高速コーナーを200km/hでフルカウンターというのはにわかに信じがたい話ですが、末はF1と言われた萩原光氏のテクニックをもってすれば可能だったのでしょう。米谷氏は箱根ターンパイクで当時最速と言われたのに、それをテスタロッサで圧倒するということは驚くべきことであり、これほどわくわくさせる公道バトルのエピソードは無いと感じました。
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首都高バトル小説

面白い小説を発見しました。当サイトのアクセス解析の検索文字列解析で「首都高環状 ラップタイム」とあったので、この検索結果を見てみたところ、Legend of Yokohama Fastest Storyという、首都高を舞台に、ファイナルファンタジー8のキャラクターの名前となっている登場人物が最速をかけてバトルを行うというものです。

環状線外回り4分何十秒とか、やたら設定などがリアルで、書いた人は首都高ランナーであったか、私のように首都高ランナーではないけれど、首都高を攻めたいと思っていた人なのかもしれません。江戸橋、浜崎橋、霞ジャンプ、赤坂ストレート、ラビットコーナー、等等、こういった言葉を見る度に今でも首都高を攻めたいと少し思う自分がいるのでした。

この小説で気になったのは、第8章に、GT-R等の最速軍団を負かすほどのフェラーリが出るのですが、フェラーリのどのモデルかが書いていないのです。首都高でR32GT-Rにフェラーリが勝てるとしたら何でしょうか。F40を、F40LMコンペティツィオーネ並にチューニングしても、湾岸では勝てたとしても環状ではとても勝てないでしょう。これはF50を、ターボチューンかF50GTのように超高回転型にするかして600ps以上を搾り出し、足は首都高仕様にセットアップするぐらいしかないと思いました(笑)小説の舞台は2000年ですからエンツォはまだですしね(笑笑)
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首都高速都心環状線を攻める

車を速く走らせることが好きな人の中には、首都高速都心環状線を攻めたいと思っていた人も中にはいるのではないでしょうか。私もその1人で、10代の頃にはその世界によく憧れたものです。首都高を攻めると言えば、「首都高速トライアル」という映画で描かれたのをはじめに、「湾岸ミッドナイト」という漫画でも描かれましたね。そして現在は「首都高バトル」というゲームにて、実際の首都高と同じレイアウト、同じ景色をゲーム上で楽しむことができるようになりました。

その首都高速都心環状線をサーキットと見立てると、それは超高速コーナーの連続となり、平気速度は一般のサーキットとは比べ物にならないほど速いです。単純にコースを攻め込むという他に、いかに一般車をかわしていくか、ギャップのクリアの仕方など、普通のサーキットでは味わえない要素が満載で、これが走り屋達を環状線に惹きつけた魅力と言えるでしょう。しかし、あまりにも危険な為取締りが激しくなり、また一般車の数も増え、10年以上前の熱い環状線は現在は無いようですね。

私は、都心環状線外回りを攻め込む車の前端にビデオを取り付け、撮影されたというビデオを持っています。1990年代前半、元旦に行われたレースの模様を収めてあります。車はFC3S、解説者によるとビッグタービン仕様とのことで、パワーは400ps前後でしょうか。ドライバーはチームMのK氏と紹介されていますが、この方は知る人ぞ知る、現在は立派ないちチューニングショップの店長の方です。当時はプライベートでロータリーを組んで環状線を攻め、毎週のようにエンジンを壊していたとききます。

その走りがものすごく、序盤は燃調が合わずに10台前後にパスされますが、燃調が合ったとたん、怒涛の追い上げをみせ、先行車をどんどんパスします。圧巻は霞ヶ関でR32GT-Rをブレーキングで詰め右コーナーのジャンピングスポットでオーバーテイクというものです。腕、度胸、車の仕上がり、全てが揃っていないと出来ない神業と感じました。その後はもしかしたら上位集団に追いつく?という勢いでしたが、あえなくエンジンブローでレースを終えてしまいました。(霞ヶ関のジャンピングスポット等について面白い記事を見つけました。首都高25時、、霞ジャンプ、、

ラップタイムは、最もクリアなところで測ってみたところ一周5分15秒ぐらいでした。多少邪魔が入っていたので、オールクリアかそれに近い状態だったなら、4分台に入る腕と車かもしれません。環状線外回りのラップタイムは、GT-Rで4分20秒(平均時速190km/h!)ということですが、FC3Sで4分台というと、GT-Rの4分20秒に匹敵する価値があるかもしれません。

先日デビューした新たなGT-Rは、ニュルブルクリンクのノルドシュライフェで7分38秒ということで、あのギャップの激しい過酷なサーキットを安定して走れるということは、あくまで想像ですが、首都高速都心環状線を攻め込んでも、今まで首都高用にセットアップされた車に匹敵する安定性と速さがあるのかもしれません。もしそうだとしたらもの凄い車と言えるでしょう。しかしそれを確かめる人は殆どいないでしょうね。

首都高バトルの操作性はあまりよくないので、グランツーリスモで首都高が走れたら最高なのにな、っていつも思います。
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