巌のごとく
細野豪志の国会および地元の活動報告です。タイトルは、大地に根を張って、来るべき決戦に臨む覚悟を表しています。
 



街頭演説480回。後援会訪問4807軒。目標達成まで秒読みに入りました。ようやく、ここまで来ました。

意外なことに、自民党の総裁選挙についての声は、ほとんど聞こえてきません。ただ一人、「麻生さんは、安倍さんと福田さんのときに幹事長をしていたんだから、政権を投げ出したことを国民に謝るべきだ」と話した人がいました。ごもっとも、のひとことです。

討論番組を見てみました。本命麻生候補に、他候補が論戦を挑む姿はほとんど見られません。医療や年金で本格論戦が行われていないのももの足りません。納得がいかないのは、5人が揃って民主党に対する批判を繰り広げていることです。候補者同士の議論を避けて、民主党に矛先を向けているところに、総裁選の本質が透けて見えます。

民主党の一次公認も発表されました。出来レースはさっさと終わりにして、国民の声を聞くべきです。

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