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2008年9月12日(金) 12:10 |
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地域と大学が連携して子育て支援
地域と大学が連携して子育てを支援しようという取り組みが、岡山市の就実大学で始まりました。
子育て支援は、岡山市の就実大学の教育実践研究センターを開放して行われます。少子化や核家族化で育児不安や孤立感を訴える保護者が増えており、大学や地域のNPOなどが連携して子育てを支援しようというものです。 親子が自由に遊べるほか、大学の教員らが保育や児童心理の専門知識を生かして保護者の相談にも応じます。また、保育士や小学校教諭を目指す学生も参加しています。 この親子ふれあいタイムは毎週金曜日に開かれ、0〜5歳の子どもと、その保護者が対象です。 就実大学では、交流の場として広めていきたいと話しています。
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